無印
無印
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/11/01 00:10 UTC 版)
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無印(むじるし)
- (原義)印が無いこと。特定分野では、"むいん"と呼ぶ場合がある。
- シリーズ物の初代作品を続編及びシリーズ全体と区別する際に用いられるレトロニム。対義語は続編。→この項目で述べる。
- 無印良品の略。→良品計画
- ノーブランド品。
- 無印スタンド(「無印ガソリン」とも)の略。
- 競馬等の予想において、予想者が印をつけていない馬。
- 群ようこの小説のシリーズ。
概要
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この節は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 (2023年4月)
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小説、漫画、映像作品、ゲームなど、様々な作品で続編が作られてシリーズ化される場合、作品の題名をそのままにして、題名の足に数字または付属的な題名を付けて制作されることが一般的である。例えば、『ドラゴンボール』であれば、続編として『ドラゴンボールZ』や『ドラゴンボールGT』が制作され、『美少女戦士セーラームーン』であれば、続編として『美少女戦士セーラームーンR』や『美少女戦士セーラームーンS』が制作されている。
この場合、単に『ドラゴンボール』や『美少女戦士セーラームーン』と呼んだ場合、シリーズ全体なのか、最初のシリーズなのかが区別できなくなる。そこで、『Z』や『R』など他のシリーズと区別する「印」が付けられていない最初のシリーズが「無印」と呼ばれて、そのシリーズの続編と区別されている。
また、続編において数字や付属的な題名がつけられない作品は無印とは扱われず、別の俗称が付けられる、「無印」に付属的な単語を加える、当該作品が公開された年号・元号を用いる等で最初のシリーズと区別されることが多い。例として、アニメ『ポケットモンスター』の第7シリーズのタイトルは単に『ポケットモンスター』であるが、「新無印」等と呼ばれて第1シリーズとは区別されている。
製品・物品
創作物だけでなく、製品・物品でも用いられている。後継機にしばしばアルファベットや数字がつくのは、創作物と同様である。
- NECの16ビットパソコン「PC-9801」は、後継機の「PC-9801E/F/M」が登場し、「PC-9801無印」とも呼ばれている。
- ソニーのゲーム機「プレイステーション」も、後継機の「プレステ2」が発売されて以後は、「プレステ無印」とも呼ばれている。
- JR東海・JR西日本の「新幹線700系電車」も、後継の「新幹線N700系電車」が運行開始以後は、「700系無印」とも呼ばれている。
関連項目
無印
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 17:18 UTC 版)
雷鬼(ライキ) 五十嵐により、体を改造された、改造人間のような吸血鬼。冷にフォークリフトのフォークで刺されたり手を切り落とされたり等と、散々な目に遭っている。後に切り落とされた手は武器が出るように改造されている。最期は雅に粛清された。 幻鬼(ゲンキ) 老婆の吸血鬼。原作で、牢屋に入れられた明達を脅す吸血鬼の役柄に位置する。蝙蝠のような邪鬼に変身できる能力を持っている。
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