ジュカインとは? わかりやすく解説

ジュカイン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 08:59 UTC 版)

サトシのポケモン (アドバンスジェネレーション)」の記事における「ジュカイン」の解説

キモリジュプトル→ジュカイン 声 - うえだゆうじ 性別:♂ 特性しんりょく 戦績1010登場時期AGDP・BW2・OAMV AG7話から登場。元々はキモリ生息地にいた群れのうちの1体生まれ故郷である巨大樹枯れていく中、同族群れから離れて棲み続けていた。巨大樹はやがて最期の時を迎えバトル申し込んだ末にゲットされる。 プライド高くクールな性格普段はあまり仲間群れず、独り過ごしている描写が多い。その反面負けず嫌いかつ情熱的な一面もあり、戦闘不能寸前勝ち目が薄い状況でもバトル続けようとしたり、一度やられた相手には何としてもリベンジ果たそうとする。 常に木の枝咥えており、進化するたびに近くにある木から折るため、先端の形が微妙に異なっている。 通常の個体よりも遥かに素早く瞬間速度ならばデオキシスのスピードフォルムに匹敵する。その素早さ活かしたヒット&アウェイ戦法を得意とするが、当初草タイプの技は覚えておらず、ノーマル技のみだった。AG41話でようやく「タネマシンガン」を習得し、さらにAG66話でジュプトルへと進化した際に「リーフブレード」を習得近距離遠距離幅広く対応できるようになり、戦術に幅が広がった。 AG-BF編を通じジム戦やホウエンリーグ、バトルフロンティア多くバトル出場し一線級の活躍果たした相手エース格や切り札といった強敵相手繰り出される機会多くその都度勝利をもたらしている。その反面キモリ時代から一貫して打たれ弱く呆気なく倒され試合も多い。 AG161話で想いを寄せるメガニウムロケット団から守ろうとしたことをきっかけにジュカインに進化。ジュカインに進化する直前メガニウムへの想い失恋終わってしまったのをきっかけに、スランプに陥り技が全く出せなくなってしまい、ハブネークとサボネアに技を出せないことをいいこと集中攻撃しかけられ戦闘不能状態にされてしまっている。AG163話で、ロケット団捕まったピカチュウ自分助けようとして気球から落とされサトシ助けたい決死思いから、再び技を出せようになった。 DP189話ではシンオウリーグ準決勝コータスオオスバメ共々久々に出陣。4体目での登場ながらも、劇中無敗と言われていたタクトダークライの「ダークホール」を打ち破り、「リーフブレード」で勝利する快挙見せたその後、ラティオスにはスピードパワー兼ね備えた戦法翻弄され敗れてしまうものの、前述通りダークライ戦で大金星挙げたため、改めAGエースとして扱われるようになった様子これまで公式戦通じ合計三体伝説のポケモン(レジロック、ダークライ、ラティオス)と交戦しており、これはピカチュウ除けばサトシのポケモンの中で最多記録である。 DPでの使用技は「でんこうせっか」、「リーフストーム」、「リーフブレード」。AGでは「はたく」、「タネマシンガン」、「ソーラービーム」、「こうそくいどう」も使用

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ジュカイン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/26 09:04 UTC 版)

ポケモンの一覧 (252-297)」の記事における「ジュカイン」の解説

ジュカイン No. 254分類: みつりんポケモン タイプ: くさ 高さ: 1.7m 重さ: 52.2kg 特性: しんりょく かくれ特性: かるわざ 進化前: ジュプトル 進化後: なし ジュプトル進化形尻尾キモリジュプトルとは異なりシダの様な形になっている。またジュプトル同様、腕には葉っぱがある。この葉っぱは刀の切れ味匹敵するほどの切断力を持つ。基本的に正面からは攻撃せず、木の枝身軽に飛び回るなどの持ち前素早さ活かして敵の頭や後ろから攻撃するのが得意。ジャングルの中では敵無し強さを持つといわれる背中には黄色球体があり、草木栄養与える物である。日向ぼっこをすることで体温調節する任天堂の公式記事では2005年全国大会東京大会代表決定戦小学生の部を優勝したプレイヤーメンバーとして紹介されている。 『オメガルビー・アルファサファイア』では「メガジュカイン」へとメガシンカ遂げる。 メガジュカイン 頭部両腕葉の形状がより鋭く変わり、胸から両肩にかけて葉っぱ状の装甲針葉樹のような尾の先に赤い槍のような突起それぞれ追加されるメガシンカ以前からの瞬発力健在であることに加え、さらに鋭利かつ強靱形状となった尾先は、ミサイルのように分離発射することができるようになった。なお尾先は発射後もメガシンカエネルギーが尽きるまで再生繰り返すメガシンカするとドラゴンタイプ追加され特性が「ひらいしん」になる。くさタイプありながらドラゴンタイプの技を多く覚えさせることができ、タイプ一致によって威力増強される。 TVアニメ版ではアドバンスジェネレーション128話でテツヤの手持ちとして初登場その後サトシのポケモンとして登場声優うえだゆうじ)。あることがきっかけでスランプに陥り技が出せなくなったが、サトシ活躍もあって見事克服以降サトシエースとなったショータキモリもジュカインに最終進化している。

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