エレブー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/12 08:30 UTC 版)
「ポケパークWii 〜ピカチュウの大冒険〜」の記事における「エレブー」の解説
つどいのひろばで『10まんボルト』の性能を上げるトレーニングをしてくれる。ハウスゾーンに弟がいる。
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エレブー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 22:18 UTC 版)
ジギーのポケモン。サトシのピカチュウと電気系対決を繰り広げ、「かみなりパンチ」で勝利する。
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エレブー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/13 04:24 UTC 版)
「ポケモンの一覧 (102-151)」の記事における「エレブー」の解説
エレブー No. 125分類: でんげきポケモン タイプ: でんき 高さ: 1.1m 重さ: 30.0kg 特性: せいでんき かくれ特性: やるき 進化前: エレキッド 進化後: エレキブル 黄色地に黒い虎柄の模様をしたポケモン。額にはV字、腹部には稲妻のような模様がある。エラの張った顔をしており、頭部にはアンテナのような2本の角を持つほか、頭頂部の毛が跳ねているのが特徴。強力な電気を好み、発電所などに現れては電気を食べる。発電所から姿を消すと大停電を引き起こすらしい。これまで発電所トラブルの原因はエレブーにあると疑われていたが、実際は単なる人為的ミスであることが発覚したため、最近ではエレブー対策にじめんタイプを仕掛ける発電所も多くなった。色を識別する能力を持ち、特に赤色を好む習性がある。ポケモンシリーズ登場当初の『赤・緑・青・ピカチュウ』は進化前も進化形も設定されていなかったが後続作品の『金・銀・クリスタル』から進化前のエレキッドが登場し、また『ダイヤモンド・パール・プラチナ』からは進化形のエレキブルが登場している。 『赤・緑・青・ピカチュウ』では『赤』の「無人発電所」に野生が出現するのみで、いずれのバージョンもゲーム中のトレーナーは、でんきポケモン使いのジムリーダーであるマチスを含め誰も使用しないため、非常に珍しいポケモンであった。マチスはその後、『金・銀・クリスタル』と『ハートゴールド・ソウルシルバー』(初戦時)ではエレブーを新たな切り札にしており、再戦では進化形のエレキブルが賞金首として受け継がれている。 ポケモンスタジアムでは体力がなくなると、急に苦しそうな表情をしたと思いきや急に立ち上がってそのまま倒れるというコミカルな演出となっている。 TVアニメ版ではゲストキャラのポケモンとして登場するほか、『ダイヤモンド&パール』ではシンジの手持ちポケモンとして登場。他方、金銀編において「エレブーズ」というプロ野球チームの存在が明らかとなり、エレブーズの応援歌も存在するが、チームの成績はあまり良くない模様。ホウエンリーグ予選ではマサムネのダンバルの対戦相手として登場。「まもる」で「とっしん」を防ぎつつ「かみなりパンチ」、「でんこうせっか」、「10まんボルト」を食らわせたものの、あと一歩のところでダンバルがメタングに進化。「かみなりパンチ」を「ねんりき」で防がれた隙に「とっしん」を食らい敗北。
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