エレキブル
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エレキブル 声 - 石塚運昇(BF~DP)→三宅健太(PM2) 登場時期:BF・DP・PM2 AG192話から登場。シンオウ地方のポケモンの為、その時点でのサトシのポケモン図鑑にはデータが表示されなかった。DPでは45話から登場し、シゲルの主戦力として活躍している。 ピカチュウとの一騎討ちではかみなりパンチ一発で勝利するという実力を見せた。この敗北がサトシがシンオウ地方へ行くきっかけを作った。 DP151話ではギンガ団と戦うも、圧倒されてしまう。 PM2においてもシゲルの手持ちとして登場。ピカチュウとコンボででんき技を繰り出し、ファイヤーの羽を落とさせた。 使用技は「アイアンテール」、「かみなりパンチ」、「かみなり」、「まもる」。
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エレキブル
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「ポケットモンスターダイヤモンド・パール物語 ポケモンDP」の記事における「エレキブル」の解説
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エレキブル
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「シンジ (アニメポケットモンスター)」の記事における「エレキブル」の解説
エレキッド→エレブー→エレキブル 声 - 三宅健太 登場時期:DP 特性:せいでんき(エレキッド、エレブー時)→でんきエンジン(エレキブル時) シンジのメインパートナーであり、エース格と言うべきポケモン。回想シーンから後述のテッカニン、ヒコザルをゲットする前から手持ちに加わっていた。 当初からバトルの実力は非常に高く、攻守の均衡が取れたバトルスタイルを持つ。特にヒョウタ戦ではイワークに追い詰められスタミナを消耗したにも関わらず、強敵ズガイドスに臆する事なく闘い抜き勝利した。「かわらわり」「かみなりパンチ」一発で相手を打ち倒す攻撃力に加え、「まもる」「ひかりのかべ」で弱点・相性の悪さをカバーする防御力を持ち合わせている。中でも後者の場合、フルバトル時にチーム全体の防御力を向上させ、シンジの勝利に大きく貢献している。また、タケシからは「守りから攻撃に転じるタイミングが早い」と評された。 一方で、エレキッドの頃は、サトシのピカチュウとのバトルで、ピカチュウの電気を借りて攻撃した上で、「まもる」を使ったにも関わらず引き分けたため、彼に対しては優勢と言えるほどの実力はまだ無かった。しかし、この雪辱は進化後に準々決勝で晴らすことができた。 タッグバトル大会ではピカチュウに対して握手をすると見せかけ、電撃で弾くなどの態度を取っていた。しかし後に協力してギンガ団を追い払ったことがきっかけで、ピカチュウとは友情が芽生えた。受けた恩義は忘れない義理堅い性格であり、その後ピカチュウと再会した時はお互いに挨拶を交わしている。ゴウカザルとも、2匹がエレキッドとヒコザルだった頃から縁がある。ヒコザル(ゴウカザル)に対しては冷たい対応も見られたが、DP163話では互いに笑顔を見せ、シンオウリーグで戦った際には、挑発し立ち上がらせるなど、お互いに認め合っている。シンジのポケモンではあるが、レイジが優秀だと理解しているからなのか、レイジの指示もきちんと聞いている。またピカチュウやポッチャマと喧嘩をしていた時にレイジが駆けつけた際には、珍しく怯えた態度を見せていた。 DP51話のヨスガシティのタッグバトル大会決勝戦でエレブーに進化。ヒコザルと共に、ヒカリのブイゼルとパートナーのコウヘイのヘラクロスを倒した。 ジンダイ戦ではレジロックと対戦し、相性の良い「かわらわり」で攻めて「まもる」でガードしたものの、レジロックの「ストーンエッジ」のパワーで「まもる」を撃破され、「はかいこうせん」を受け倒される。これを見たサトシは「あのエレブーがあんなに簡単に倒されるなんて」と驚きを隠せなかった。 DP132話のサトシとのフルバトルでは「ひかりのかべ」で仲間全員の防御力を上げ、対戦中に進化したモウカザルと激闘を繰り広げ、勝利する。 DP184話のシンオウリーグにてエレキブルに進化した状態で登場。3回戦のジュン戦ではエンペルトと対峙し、ギリギリまで追いつめ勝利する。 準々決勝のサトシ戦でも切り札として登場。「かみなり」を地面に流してフィールドを破壊したり、2本の尻尾で接近したポケモンを捕まえたりと応用に富んだ使い方を披露する。ダメージの蓄積したグライオンとピカチュウを連続で倒し、ピカチュウの「ボルテッカー」を浴びて特性の「でんきエンジン」によって加速した状態でゴウカザルと再び対峙する。パワー・スピードともに互角の状態で善戦し、ついにゴウカザルを倒し、審判がシンジとエレキブルの勝利を宣言しようとした瞬間、それを制止して、「もうか」を発動させパワーアップしたゴウカザルとの最後の決着に臨み、「かみなりパンチ」でゴウカザルの「フレアドライブ」とぶつかり合った末に敗れた。 PM2ではピカチュウと再会した際に互いに笑顔を見せあい、ゴウのサルノリの遊びに付き合うなど友好的な性格となっている。 現在の使用技は「かみなり」、「まもる」、「かわらわり」、「かみなりパンチ」、「ギガインパクト」。進化前は「ひかりのかべ」も使用。
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エレキブル
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「ポケモンの一覧 (441-493)」の記事における「エレキブル」の解説
エレキブル No. 466分類: らいでんポケモン タイプ: でんき 高さ: 1.8m 重さ: 138.6kg 特性: でんきエンジン かくれ特性: やるき 進化前: エレブー 進化後: なし エレブーの進化形。2 本の尻尾を押しつけながら2 万ボルトを超える電気を流して相手を仕留める。また、この尻尾を掴んで拳に電気を貯め、そのまま「かみなりパンチ」を繰り出すこともある。パンチは強力だが、繰り出す前に腕を回して振りかぶる動作をするため、大抵の相手はその隙に逃げる。エレブーに比べてずんぐりとした体系になり、体重は4 倍以上になる。背中にはコンセントの差込口のような模様がある。 エレブーにエレキブースターを持たせて通信交換すると進化できる。『ダイヤモンド・パール』の発売前の画像や体験版においてルカリオなどとともに初登場ポケモンとして登場していたが、エレキブルは唯一当時のシンオウ図鑑に含まれておらず、実質クリア後に全国図鑑にバージョンアップされるまで入手できなかった。『プラチナ』ではシンオウ図鑑に追加され、ナギサジムリーダーのデンジのポケモンとして登場する。『ハートゴールド・ソウルシルバー』では、クチバジムリーダーのマチスが初戦時のエレブーが進化した形として、強化後に使用してくる。「サン・ムーン」ではキャプテンのマーマネが使用する。 TVアニメ版では『アドバンスジェネレーション』、『ダイヤモンド&パール』にてシゲルの手持ちポケモンとして初登場した。声優は石塚運昇→三宅健太。 『ダイヤモンド&パール』ではサトシのライバル・シンジのポケモンとして登場。シンオウリーグではサトシのゴウカザルと熱いバトルを繰り広げた。声優は三宅健太。他にもジムリーダー・デンジのポケモンとしても登場、サトシのドダイトスを「ほのおのパンチ」「れいとうパンチ」で負かし、ピカチュウも電気技を特性「でんきエンジン」で受け流しつつ素早さを上げたものの、ピカチュウの特性「せいでんき」の麻痺で動きが鈍った隙を突かれ「アイアンテール」に敗れる。 『サン&ムーン』ではリゾートカンパニーの大会社の社長・ブルガン(声 - 水内清光)のポケモンとして登場。カキのバクガメスやガラガラを一度は負かすものの、再戦時にガラガラのZワザに敗れた。使用技は「かみなりパンチ」「かみなり」「あまごい」。声優は櫻井トオル。
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