ポッチャマ
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「ポケパークWii 〜ピカチュウの大冒険〜」の記事における「ポッチャマ」の解説
ビーチゾーンで再会する。初登場時は橋が壊れて帰れなくなり泣いているソーナノと一緒にいる。つどいのひろばではビーチゾーンで見つけた気球を直している。アトラクションは『ギャラドスのマリンスライダー』、『エンペルトのスノースライダー』に参加できる。性別は♂一人称は「ぼく」。続編にもピカチュウの友達として登場するが、チコリータとヒトカゲは登場しない。
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ポッチャマ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/12 16:08 UTC 版)
「ポケパーク2 〜Beyond the World〜」の記事における「ポッチャマ」の解説
ピカチュウと仲良しのポケモン。事件に巻き込まれ、ウィッシュパークを彷徨う事になる。
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ポッチャマ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/22 09:45 UTC 版)
「ヒカリ (アニメポケットモンスター)」の記事における「ポッチャマ」の解説
ポッチャマ 声 - 小桜エツコ 性別:♂ 持ち物:かわらずのいし 登場時期:DP・BW2・OA・MV・PM2 DPのポケモン側のもう一人の主役。DP1話から登場。ヒカリの最初のポケモン。ニャースによる通訳やOVA『ピカチュウたんけんクラブ』『ピカチュウ氷の大冒険』のナレーションによると、一人称は「僕」である。 ナナカマド博士の研究所で初心者トレーナーが来るのを待っていたが、同じ初心者用のポケモンであるヒコザルといざこざを起こし、研究所を飛び出してしまう。その後連れ戻しに来たヒカリに対しては反発していたが、野生のアリアドスに襲われた際にヒカリが自分のことを庇ったことで、アリアドスを撃退してヒカリを助け、お互いに絆が生まれた。 ヒカリのポケモンコンテストデビュー戦となるコトブキ大会では一次審査を突破。ソノオ大会二次審査でムサシやケンゴを破り、ヒカリを初優勝へ導いた。ヨスガ大会でパチリスとともに出場するが、一次審査で敗退してしまう。ミクリカップではカイトのシザリガーやハルカのグレイシアを破り、ヒカリに2度目の優勝に貢献。 ポケモンなりきり大会にも参加。ビードルに変装し可愛らしい変装振りは好評を博すが、調子に乗ってビードルが使えない「バブルこうせん」を使ってしまい失格となった。 DP67話「ヒカリはじめてのジムバトル!!」ではヒカリの初のジム戦となるトバリジム戦でヒカリが3匹目に使用した。かなりの強さのスモモのルカリオに対し、粘り強く戦うが敗れている。 DP122話「進化!その時ポッチャマは!?」で進化の兆候が見られるが、ポッチャマはヒカリと初めて出会った時の思い出を大切にし、ポッチャマのままでヒカリを守りたいという思いから「がまん」で進化を抑えていた。しかし「がまん」の多用により体力をひどく消耗し倒れる事態に見舞われたため、担ぎ込まれたポケモンセンターのジョーイから貰った「かわらずのいし」によって進化を抑えるようになる。 ヒカリが最も頼りにしている切り札であり、サトシのピカチュウと共に仲間のポケモン達を統率するリーダー的存在でもある。ヒカリのポケモンの中では手持ちに居る期間が最も長いため、ヒカリの言うことを全く聞かなかったイノムーを何とか言うことを聞かせようと後ろから押して動かそうとしたり、先輩らしくしっかりしたところもある。トレーナーであるヒカリの事は大好きで、基本的に指示はきちんと聞くものの、時にヒカリに反発することもある。素直な面もあり、ポケモンコンテストの演技を努力するなど頑張り屋でノリの良い性格。XY編で水族館のポッチャマを見てヒカリのポッチャマを思い出したサトシからは「お調子者だった」と称されていた。また、134話では頑張っているマンムーをピカチュウと共に笑ったため、サトシに叱られた。 芯は強いのだが不器用で、無茶や我慢をしすぎる面があり、やる気が空回りして失敗したり、危険な目に遭ったり、時には無理が祟り倒れることもある。野生のポケモン達の問題を安請け合いしてヒカリに呆れられることもある。また、自分が何かしようがしまいが、困っている相手にはえっへんと胸を張り任せろといわんばかりの威張った態度をとることも多い。マリリン(声 - 後藤麻衣)に一目で「生意気な口元」と言われたり、ポッチャマが他のポケモンに挨拶しても無視されたりすることが多い。また、他のポケモンの失敗した攻撃を真っ先に受けて酷い目にあうことが多い。フカマルが加わってからは主に「りゅうせい」(「りゅうせいぐん」の失敗作)で被害にあっている(無論フカマルに悪気はない)。ポッチャマがはぐれた際にフカマルのりゅうせいで探し当てられることもある。DP164話ではこれに対して自分よりもフカマルの方が擁護され、ヒカリにさえ蔑ろにされた為、耐えかねて家出した。また、ジャンプした時や落下している時に翼をバタバタさせることがある。他のポケモンといざこざを起こすことも多々あり、DP143話からヒカリのポケモンとなったヒノアラシとは折り合いが悪く、お互いのお尻をつついたりしていつも喧嘩している。 BW編ではメロエッタに惚れ、同じくメロエッタに惚れているサトシのミジュマルとの折り合いが悪い。自分がメロエッタに気に入られた際にはミジュマルに意地悪な笑みを浮かべていた。しかし、無人島でのイワークの一件では互いに実力を認め合ったようなフシもあり、BW2第4話ではクリスのクマシュンのポケモンハウスで遊んだりした。別れの際は互いに認め合い、別れを惜しんで涙を流していた。 BW2第6話ではポケモンワールドトーナメントジュニアカップの第1回戦で使用され、ムーランドを倒した。その後、サトシと別れる前の最後のバトルではやる気満々だったが、相手がピカチュウだったので相性の関係で選ばれなかったことにはショックを受けた。 PM2でもヒカリのパートナーとして登場。コハルのイーブイやゴウのエースバーンと早々に打ち解けていた。 ヒカリの最初のポケモンだけにバトルでも出番が多く、ヒカリの心情を最も理解しており、ヒカリが1人で思いつめて弱気になった時などに激励することがある。「ポチャポーチャ」(訳は「大丈夫」が多い)は、ヒカリの口癖に影響されたものと考えられる。「ポチャチャ」の場合は「ヒカリ」や「サトシ」と言っている。PM2では瞳の色は黒一色から青が加わり、原作に似るようになった。 ゲット当初はモンスターボールに入っていることが多く、ポッチャマが全く登場しない話も存在したが、DP66話以降はサトシのピカチュウと同様に、常時モンスターボールから出たまま行動するようになる。モンスターボールから出ている時はヒカリの頭に乗るか抱えられることが多い。これは「もう1人の主人公の最初のポケモン」であることを強調する意味合いがあるようで、映画『ギラティナと氷空の花束 シェイミ』のエンディングでは初めて、クレジットの位置がヒカリの下になっている。テレビシリーズでもDP92話以降は、エンディングでクレジットの位置が常にヒカリの下となっている。 『あしたはきっと』のED映像で主役を飾る。 現在の使用技は「バブルこうせん」、「うずしお」、「ドリルくちばし」、「れいとうビーム」。以前は「がまん」、「つつく」、「ずつき」、「ハイドロポンプ」も使用。「バブルこうせん」はバトルやコンテストのみならず、ヒカリが寝癖を治すためにも役立っている。
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ポッチャマ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/15 15:08 UTC 版)
「ポケモンの一覧 (387-440)」の記事における「ポッチャマ」の解説
ポッチャマ No. 393分類: ペンギンポケモン タイプ: みず 高さ: 0.4m 重さ: 5.2kg 特性: げきりゅう かくれ特性: まけんき 進化前: なし 進化後: ポッタイシ ペンギンのような姿をしたポケモン。北国の海岸線で暮らしていて、長い産毛が寒さを防いでいる。泳ぎが得意で、10分以上海に潜って餌をとる。一方で歩くことは苦手でよく転ぶ。愛らしい外見とは裏腹にプライドが高く、トレーナーからエサをもらうなど世話を焼かれる事を嫌い、指示を聞くことも少ないため、人間と仲良くなる事は難しい。 くさタイプのナエトル、ほのおタイプのヒコザルとともに、『ダイヤモンド・パール』で最初に貰えるポケモンの一体。 TVアニメ版にはヒカリがナナカマド研究所で最初に選んだポケモンとして登場。声優は小桜エツコ。他にも劇場版『キミにきめた!』ではマコトのポケモン、アニメ第7シリーズではミサキ(声 - 飯豊まりえ)のポケモンとしても登場、声優はどれもヒカリのポッチャマ同様、小桜が担当。また、『ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊・闇の探検隊』では人間からポッチャマになってしまった男の子の主人公として登場する。声優は間宮くるみ。 ロバートの秋山竜次はポッチャマのモデルを自称している。 ポケモンセンタートウキョーでは、2007年7月の浜松町移転から2013年11月のX・Y発売まで、ピカチュウ、ヒトカゲと共にロゴに使用されていた。 読売新聞で連載された四字熟語のコーナーでは『前途洋洋・ぜんとようよう』が、また、ことわざ大百科では『水魚の交わり・すいぎょのまじわり』が、それぞれポッチャマを紹介するキャッチフレーズとして用いられた。 『大乱闘スマッシュブラザーズX』ではアイテム「モンスターボール」から出現するポケモンの一体として登場。「なみのり」によって前方へ突進し、当たった相手諸共リングアウトを狙う。 『大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U』ではステージ「カロスポケモンリーグ」に登場。
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