ミジュマル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/12 16:08 UTC 版)
「ポケパーク2 〜Beyond the World〜」の記事における「ミジュマル」の解説
ポートエリアでピカチュウが最初に出会う仲間。ダイケンキに頼まれ、事件の調査をしている。特化した能力はないが唯一水上での移動が可能で、水面ジャンプや水中にいるポケモンとの会話ができる。使用技は「みずでっぽう」「シェルブレード」。生真面目で責任感が強いためにややツタージャと相性が悪い。一人称は「オレ」。
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ミジュマル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 10:08 UTC 版)
「サトシのポケモン (ベストウイッシュ)」の記事における「ミジュマル」の解説
ミジュマル 声 - 福圓美里 性別:♂ 戦績:2勝3敗1分 登場時期:BW・PM2・MV BW1話から登場。元々はアララギ研究所で新人トレーナー用として管理されていたポケモンで、シューティーに選んでもらおうとアピールするも、結局選ばれず落胆する。その後研究所に滞在していたサトシが気になり、BW2話で旅立ったサトシを追って研究所から抜け出し、ロケット団に襲撃されている所を助太刀する。BW3話にて再びサトシの前に現れて同行をする事を決意し、晴れてサトシのポケモンになった。 イッシュ地方で仲間になったサトシのポケモンの中では1番登場回数が多く、ピカチュウに次ぐ2番目のパートナー的な存在である。反面バトルの成績は負け越し気味で、目立った活躍は少なめ。 目を離すとすぐどこかに行ってしまう癖があり(アララギ博士も気にかけていた)、度々モンスターボールから勝手に出てきたりするが、不利な状況と思うと急にネガティブになり、おだてられると自信満々になるお調子者である。一方で、サトシに信頼されていると知り、それに応えようと努力する一面も持つ。サトシを慕うピカチュウに嫉妬している。カベルネには「人に媚びるような態度、おじさんみたいな加齢臭、まったく話にならない」と酷評された。怒ったときは地面に落したホタチを取りに行き、ダチョウ倶楽部・上島竜兵の持ちネタである「くるりんぱ」をすることがある。ニャースの通訳によると、一人称は「俺」。 惚れっぽい性格のようでもあり、アイリスのエモンガやミーシャ(声 - 藤村歩)のチョロネコ(実は♂だった)、ミュージカルのゴチルゼル達、ラングレーのバイバニラ、メロエッタ、ヒカリのミミロルを気に入ったりしている。エモンガにはウインクしたり、自分から「メロメロ」を受けるほど気に入っているが、BW24話ではココロモリから守ろうとするも油断している隙にココロモリの「チャージビーム」でダメージを受け、ボールに戻されたり、演技に騙され良いように利用されたりしている。1度メロエッタの看病の際エモンガと喧嘩した。さらに、メロエッタの件ではヒカリのポッチャマと争っている模様でライバル視している。しかし、無人島でのイワークの一件ではハイドロポンプを覚えた後、お互いに実力を認め合ったような節もあり、ヒカリの旅立ちの際は互いに涙を流して別れを惜しんでいた。メロエッタがバトルに興味を示し自分にバトルを挑んだときは、好意の感情のため紅潮し攻撃できなかった。メロエッタとの別れの際には号泣しながら別れを惜しんでいた。 ポカブとは仲が悪いようで、BW66話では昼食を横取りしたため喧嘩になるが、薬草を取るときには一旦仲直りした。ただしBW74話でミジュマルがポカブのハハコモリが作ったフード姿を笑ったためまたしても喧嘩となる、BW77話ではポカブを捨てた元トレーナーのスワマの裁判に唯一興味を示さず居眠りしているなど、完全に仲直りしたわけではないようである。また、チャオブーに進化した後もBW2の14話で、自分のポケモンフーズがなくなり、チャオブーの分を横取りし、彼の顔にゲップをしたせいで「かえんほうしゃ」を浴び、「ハイドロポンプ」で反撃するが、間違ってエモンガに当たってしまったときはチャオブーと共に謝った。また、食後用につまようじを所持しているのを見せた。 かなりの食いしん坊であり、それが原因で前述のポカブ(チャオブー)との喧嘩やBW4話、BW46話、BW2第21話、OVA『ピカチュウのサマー・ブリッジ・ストーリー』のトラブルにつながっている。BW2第21話では「見るからに図々しそう」と言われた。ただし、ポカブの件以外は誰のものかは知らず悪気はなかった模様。 腹につけているホタチはピカチュウの「10まんボルト」、ヤナップの「ソーラービーム」や「タネマシンガン」、ハーデリアの「かみなりのキバ」など、ミジュマルが苦手なタイプの技をも弾く盾になり、「シェルブレード」にも使われる攻防一体の代物である。技の汎用性には富んでいるが、反面防御力は未熟であり、相手にあっさりやられることも多い。 サンヨウジムではバッジへの決め手となる活躍をするが、シッポウジムでは敗戦し、これをきっかけにポカブと共にバトルクラブで特訓した結果、スピードアップと共に「アクアジェット」を習得したうえでアロエにリベンジするも、ミルホッグと相打ちになる。その後シューティーのドッコラーとの対戦中に「水中で目を開けられない」という欠点が判明し、「アクアジェット」発動中も目をつぶっていたために軌道がコントロールできないとシューティーに指摘された。BW32話での水中戦で克服し、「アクアジェット」の軌道もコントロールできるようになった。ホドモエジムではヤーコンのワルビルの戦法に機転を利かせ勝利するも、続くガマガルにはパワーで圧倒され敗れる。BW2第3話では、襲いかかる野生のイワークからメロエッタの悲鳴に答えたように「ハイドロポンプ」を習得した。 イッシュリーグ4回戦では、二体目として登場。相性の悪いサザンドラに苦もなく倒される。 DA第1話では、モンスターボールから勝手に出てこれる利点から、ロケット団の罠からサトシたちを助け出す活躍を見せた。DA第5話では、ホタチ島でのホタチキング決定戦でクワトロのフタチマルのシーザー相手に相手の「アクアジェット」と「シェルブレード」の合体技を真似て倒して優勝。ホタチキングとなった為にクイーンのミジュカと共にシンボルとして残る事になったが、ミジュカは既にシーザーと付き合っており、失恋によりホタチが割れた為に優勝を剥奪。引き続きサトシ達に同行する。ミジュカに振られて落ち込んでるかと思いきや、すぐに船上でチラチーノにほれたりと全く懲りていなかった。 映画『ビクティニと黒き英雄 ゼクロム / 白き英雄 レシラム』では、「アクアジェット」の一撃で相手トレーナーのエンブオーを倒す活躍を見せた。 PM2の68話ではサトシとの再会に喜んだ。 現在の使用技は「たいあたり」、「シェルブレード」、「アクアジェット」、「ハイドロポンプ」。以前は「みずでっぽう」も使用。
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ミジュマル(着ぐるみ、声 - 下屋則子)
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「ポケモンスマッシュ!」の記事における「ミジュマル(着ぐるみ、声 - 下屋則子)」の解説
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ミジュマル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/14 16:35 UTC 版)
「ポケモンの一覧 (494-545)」の記事における「ミジュマル」の解説
ミジュマル No. 501分類: ラッコポケモン タイプ: みず 高さ: 0.5m 重さ: 5.9kg 特性: げきりゅう かくれ特性: シェルアーマー 進化前: なし 進化後: フタチマル ラッコのような姿をしたポケモン。顔と手が白く、ほかの部分は青と水色で構成されている。頬にはそばかすのような斑点があり、腹部には「ホタチ」という貝殻を付けており、これを攻防一体の武器として使用する。このホタチはミジュマルの体から染み出たカルシウム成分が凝固したものである。ちなみに、命の次に大事な物らしい。水面で仰向けになり背泳ぎで泳ぐ。 「シェルブレード」は元々ミジュマル系統の専用技だったが、『BW2』以降からは一部のポケモンが覚え、『ソード・シールド』では技マシンとなった。 くさタイプのツタージャ、ほのおタイプのポカブとともに、『ブラック・ホワイト』で最初にもらうポケモンの1匹。『LEGENDS アルセウス』ではヒノアラシ・モクローとともに最初にもらえるポケモンの1匹として登場。 TVアニメ版では『ベストウイッシュ』でカノコタウンで旅立つ新人ポケモントレーナーのための3匹のポケモンのうちの1匹として登場。声優は福圓美里。このミジュマルが後にサトシのポケモンになる。 ミジュマルは侍の子供をモチーフとしており、フタチマルやダイケンキに見られる白髭は頬のそばかすから生えてくるという設定である。また、武器の「ホタチ」は「ホタテガイ」+「太刀」から来ている。 読売新聞の連載ポケモン四字熟語では、ミジュマルを紹介するキャッチフレーズとして『創意工夫・そういくふう』が用いられた。 『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U』『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』では、「モンスターボール」から登場。「なみのり」で前方へ突撃し、敵ファイターを巻き込む。 また2020年2月に行われたポケモンオブザイヤー(ポケモン投票)ではイッシュ地方部門第7位に輝いている。 2021年12月21日、三重県の「推しポケモン」に決まる。
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