ハハコモリ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 10:08 UTC 版)
「サトシのポケモン (ベストウイッシュ)」の記事における「ハハコモリ」の解説
クルミル→クルマユ→ハハコモリ 声 - 犬山イヌコ 性別:♂ 特性:むしのしらせ(クルミル・ハハコモリ)、リーフガード(クルマユ) 戦績:3勝3敗 登場時期:BW・MV BW18話から登場。ヤグルマの森に住んでいた野生のポケモンで、度々訪れていたジムリーダーのアーティとはサトシたちと会う以前からの顔見知りでサトシにいきなりバトルを挑みかけ、果敢なその姿勢を気に入ってゲットを狙ったサトシを一時は嫌ったが、コロモリの襲撃や、滝に落ちそうになった所を助けられたのがきっかけでサトシを気に入り、ゲットされた。21話でデータ計測の為、マメパトと交代でアララギ博士のもとに送られた。服は川に落ちた際破れてしまったが、アーティのハハコモリに直してもらった。 23話のヒウンジム戦で再び手持ちに戻り、ホイーガの「ソーラービーム」を受けた時にクルマユに進化した。ダメージを負いながらも、相性で不利なアーティのイシズマイとホイーガを倒す大活躍をした。しかし、ハハコモリには敗れた。 74話のアイリスのエモンガとのトレーニング中にハハコモリに進化した。そして、キバゴたちに葉っぱの服を作ってあげた。性格はややおっとりになっている。 85話のタチワキジムで久々にジム戦に登場し、相性の悪いドガースを倒すが、ペンドラーに倒された。 BW2第6話のポケモンワールドトーナメントジュニアカップの第1回戦で、相性の悪いカブルモを相手に「エナジーボール」で勝負を決めた。 イッシュリーグ三回戦ではケニヤンのダゲキとバトル。ダゲキのパワーをスピードで翻弄するが、「ローキック」と「インファイト」を喰らい、むしのしらせが発動。「いとをはく」で動きを封じて「シザークロス」で攻めるも、糸を切られ「からてチョップ」で倒されたが、ダメージを蓄積させたことで後のワルビアルの勝利に繋がった。 ジム戦では最低でも一勝しているため、勝率は高めでケニヤン戦でも負けはしたものの善戦するなど活躍は多い。 EDテーマ『七色アーチ』では本編に先駆けてハハコモリの姿になっている。 映画『神速のゲノセクト ミュウツー覚醒』では手持ちに加わっているが、前作のガントルほど目立った活躍がなかった。 現在の使用技は「いとをはく」、「はっぱカッター」、「エナジーボール」、「シザークロス」。進化前は「むしくい」や「たいあたり」も使用。
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ハハコモリ
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「ポケモンの一覧 (494-545)」の記事における「ハハコモリ」の解説
ハハコモリ No. 542分類: こそだてポケモン タイプ: むし/ くさ 高さ: 1.2m 重さ: 20.5kg 特性: むしのしらせ/ ようりょくそ かくれ特性: ぼうじん 進化前: クルマユ 進化後: なし クルマユの進化形。性別を問わず、ナナフシのような細身で女性的な姿形をしており、体色は葉っぱに似ている。落ち葉の発酵熱でタマゴを温める。腕のカッターと粘着性の糸を使い、葉っぱからクルミルの服を作る習性がある。クルミルだけでなく、小さいポケモンを見かけるとそのポケモンに見合った服を即座に作る。 『ブラック・ホワイト』ではヒウンシティジムリーダー・アーティが切り札として使用する。 TVアニメ版では『ベストウイッシュ』第18話にてアーティの切り札として初登場。声優はたかはし智秋。第38話では映画作りをしている少年・ルークの手持ちポケモンとして登場。主に衣装作りを担当している。声優は福圓美里。また第74話では、サトシのクルマユが、アイリスのエモンガとのバトル中にハハコモリに進化した。声優は犬山イヌコ。
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