こそだて

デジタル大辞泉

こ‐そだて【子育て】

読み方：こそだて

［名］(スル)子供を育てること。育児。

[補説] 　
2016年に実施した「あなたの言葉を辞書に載せよう。2016」キャンペーンでの「子育て」への投稿から選ばれた優秀作品。

◆親から貰った愛情を、自分の子供に返すこと。
hatayanさん

◆40億年の遺伝子のリレーを後世に渡すバトン。
レバニラバニラさん

◆宇宙人を人間にしていく過程。
おまささん

◆笑いの宝箱。良いことも悪いことも笑いになる。ザックザックと毎日子供たちから笑いが飛び出してくる。育てる度に箱の中に笑いの宝が溜まっていく!!
nikosakuさん

◆大変大変大変大変楽しい大変大変大変大変。
ふくタローさん

◆子供と共に自分自身も一緒に成長していくこと。
なこさん

◆体験している時は無我夢中で過ぎてしまうけど、終わってみると後悔を感じることが多くて、またやり直してみたいと思うもの。
前向きサンタさん

◆見返りを求めず愛をあたえ、ささえ、子供と向き合うこと。
むきぶつさん

こ‐そだて【孤育て】

読み方：こそだて

《「子育て」のもじり》夫や親族の協力も得られず、近所との付き合いもなく孤立した中で母親が子供を育てている状態をいう。

[補説] 核家族化、少子化が進む中で生じた社会問題。