マグマラシ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/18 10:05 UTC 版)
「サトシのポケモン (ジョウト編)」の記事における「マグマラシ」の解説
ヒノアラシ→マグマラシ 声 - うえだゆうじ 戦績:6勝5敗1分 登場時期:JT・HT・DP・BW2・PM2・SS・OA・MV 143話から登場。元々は山岳地帯に生息していた個体。 不良トレーナー・ユウジ(声 - 陶山章央)に狙われていた折、サトシたちと出くわす。その後は激しい争奪戦の末、ロケット団のロボットから守る形でサトシにゲットされる。以降、リザードンの後釜として重宝される。 常にボーッとした呑気な性格だが、身のこなしが非常に軽い。ただし、当初は背中にある斑点模様から炎(サトシ曰く「やる気の炎」)をなかなか出せず、炎技を使うまで時間を要するという弱点があった。 154話にて、ミキ(声 - 榎本温子)のエアームドとの2度にわたるバトル、サトシとの厳しい特訓を経て著しく実力を上げ、弱点を見事克服する。ヒワダジムで公式戦デビューして以降、ジョウト編における主力として扱われ、ピカチュウ以上の戦績を収めている。 DP182話でサトシがシンオウリーグエントリー後に研究所のポケモンを順に送ってもらった際に呼び戻され、襲撃してきたロケット団の巨大メカとの戦闘になる。その防御力に苦戦し捕まりそうになるが、その瞬間にマグマラシへと進化。メインキャラクターにゲットされた御三家の中で最も遅く進化したポケモンはサトシのヒノアラシである。また、サトシのポケモンでシリーズを跨いで進化したのは、交換によりヒカリの手持ちに移ったエイパムを除いてヒノアラシとゴマゾウのみである。進化後に習得した「ふんか」で巨大メカを破壊した。 リーグ初戦のナオシ戦に早速投入され、アーマルドとバトルを展開し、引き分けた。進化してからは真面目な性格でキリリと締まった表情になり、それまでの呑気でぼんやりした雰囲気は見せていない。 PM2の68話ではサトシと再会する前にゴウカザルとバトルしていた。 現在の使用技は「かえんほうしゃ」、「かえんぐるま」、「ふんか」、「つばめがえし」。進化前は「えんまく」、「スピードスター」、「でんこうせっか」、「たいあたり」も使用。
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マグマラシ
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「ヒカリ (アニメポケットモンスター)」の記事における「マグマラシ」の解説
ヒノアラシ→マグマラシ 声 - 古島清孝 登場時期:DP・BW2・MV DP143話から登場。シンオウ地方で開かれたジョウト地方の物産展である「ジョウトフェスタ」でコトネとバトルして勝利した賞品としてもらったタマゴから生まれた。初登場時にヒカリの顔に向けて背中の炎を燃やした。 まだ生まれたばかりでありながら、サトシのハヤシガメとも互角のバトルを繰り広げるほどの実力を持つ。ヒカリに対して甘えん坊な所を見せる事もあり、彼女になついているようだが、ポッチャマが挨拶した際に1度ならず2度も無視し、それがきっかけでポッチャマとは仲が悪くなり、さらにヒノアラシがヒカリに抱きしめられるなどするたびにポッチャマが嫉妬し、事ある度に喧嘩になる。しかし、発電所の小部屋でシャッターが開かなくなりサトシたちが小部屋に閉じ込められるという出来事の際には、偶然小部屋の外にいたポッチャマとヒノアラシは、サトシたちを助け出そうという気持ちが一致して協力した。マグマラシに進化後は喧嘩することはなくなった。 DP155話の練習において、マンムーの「こおりのつぶて」と「かえんぐるま」の合体技「フレイムアイス」を編み出す。DP162話のアサツキ大会初戦時には未完成であったが、ファイナルの土壇場で完成。逆転の鍵となった。 特別編でアリアドスの大群に襲われそうになった時にマグマラシに進化。進化後に覚えた「ふんか」で、他のポケモンでは太刀打ちできなかったアリアドスを撃退するなど、ヒカリのポケモン中でも屈指の実力を持つ。サトシとの最後のバトルではレベルが上がっており、ピカチュウを圧倒するほどの実力を見せた。使用技は「かえんぐるま」、「えんまく」、「スピードスター」、「ふんか」、「かえんほうしゃ」。
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マグマラシ
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「ポケモンの一覧 (152-201)」の記事における「マグマラシ」の解説
マグマラシ No. 156分類: かざんポケモン タイプ: ほのお 高さ: 0.9m 重さ: 19.0kg 特性: もうか かくれ特性: もらいび 進化前: ヒノアラシ 進化後: バクフーン ヒノアラシの進化形。しなやかな体つきになり、耳が生え、目がパッチリと開いた。頭と腰の部分から炎を噴射する。背中を向けると炎を出す。 TVアニメ版では第263話に初登場。持ち主のトレーナーの投げたフリスビーをキャッチする姿が見られる。また、サトシおよびヒカリのヒノアラシもそれぞれマグマラシに進化した。このほか、『ポケットモンスタークリスタル ライコウ雷の伝説』のオープニングに登場し、主人公のケンタがヒノアラシから進化させ、バクフーンへと進化する過程が描かれている。
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