トゲキッス
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「ヒカリ (アニメポケットモンスター)」の記事における「トゲキッス」の解説
トゲキッス 声 - 井上喜久子 親:サルビア 性別:♀ 登場時期:DP・BW2・MV DP171話から登場。元はヒカリと瓜二つのサルビア王女(声 - かかずゆみ)のポケモンだが、「グランドフェスティバルに連れて行ってほしい」という願いにより、彼女から譲り受けた。 王族に育てられた為、性格は少々おっとりしていて、物腰も上品。ポッチャマが挨拶しても無視せず友好に接した数少ないポケモンでもあり、ポッチャマをフカマルの「りゅうせいぐん」からかばい、フカマルに丁寧に注意するなど、芯が強く面倒見がいい性格(ヒカリ曰く「お姉様タイプ」)。ポッチャマやピカチュウを背中に乗せて空を飛ぶなど、サービス精神も旺盛。ニャースの通訳によると口調は「ですわ」といった気品のあるお嬢様口調。技を出す際も優雅な動作を入れるので技を出すのが遅く、ヒカリを悩ませたが、ヒカリがその動作を受け入れて合わせ、変則的な攻撃法とすることで解決した。ポケモンコンテスト・グランドフェスティバルで、ポッチャマと共に決勝戦に出場した。サルビア王女の手持ちだったときに、ムサリーナ(ムサシ)のハブネークを破って優勝するなど能力は高い。サトシのムクホークと共に偵察の要員としても使われる。 PM2ではタケシに治療してもらった回想シーンのみ登場。 オープニングの「サイコー・エブリデイ!」の映像では、ヒカリのポケモンとして本編に先駆けて登場した。使用技は「はどうだん」、「ゴッドバード」、「エアスラッシュ」、「しんぴのまもり」
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トゲキッス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/11 14:21 UTC 版)
「ポケモンの一覧 (441-493)」の記事における「トゲキッス」の解説
トゲキッス No. 468分類: しゅくふくポケモン タイプ: フェアリー/ ひこう 高さ: 1.5m 重さ: 38.0kg 特性: はりきり/ てんのめぐみ かくれ特性: きょううん 進化前: トゲチック 進化後: なし トゲチックの進化形。卵型に近い体型を持つ。トゲチックは首が長く、手とは別に背中に羽を持つが、こちらは首が短くなり、手と羽が一体となっている。互いの存在を認め合い、無駄な争いを行わない人間のもとに姿を現し、さまざまな恵みを分け与える。一方で揉め事がある場所には決して姿を現さず、近頃では滅多にその姿を現さなくなった、と云われている。 トゲチックに「ひかりのいし」を使うことで進化する。『プラチナ』『ブラック2・ホワイト2』では、チャンピオンのシロナがトリトドンに代わって使用する(性別は♂)。WEBサイト「ポケモンだいすきクラブ」で自分の誕生月にマイページをチェックすると、隠れ特性「きょううん」を持ったトゲキッスを『ブラック・ホワイト』に送ることができる。そのほか「ソード・シールド」でジムリーダーのポプラやマスター道場の女将のミツバが使用する。 第5世代(ブラック2・ホワイト2)まではノーマル・ひこうタイプだったが、第6世代(X・Y)からは、フェアリー・ひこうタイプに変更された。 TVアニメ版では『ダイヤモンド&パール』第171話からサルビア王女(声 - かかずゆみ)のポケモンとして登場。後にヒカリの仲間となる。声優は井上喜久子。
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