ホウオウとは? わかりやすく解説

ほう‐おう〔ホフワウ〕【法王】

読み方:ほうおう

仏法の王。

天平神護2年766称徳天皇道鏡授けた称号法皇

教皇(きょうこう)


ほう‐おう〔ホフワウ〕【法皇】

読み方:ほうおう

《「太上法皇」の略》仏門に入った太上天皇呼称


ほう‐おう〔ハウ‐〕【訪欧】

読み方:ほうおう

[名](スル)ヨーロッパ訪れること。


ほう‐おう〔‐ワウ〕【××凰】

読み方:ほうおう

古代中国で、麟(りん)・亀・竜とともに四瑞として尊ばれ想像上霊鳥。体は、前は麟(りん)、後ろは鹿(しか)、頸(くび)は、尾は、背は亀、あごは燕(つばめ)、くちばしに似るといわれる。羽が5色で、梧桐(ごとう)に宿り竹の実食べ醴泉(れいせん)を飲むと伝えられ聖徳天子兆しとして世に現れるとされるは雄、凰は雌という。

紋所の名。1図案化したもの鳳凰丸桐に鳳凰などがある。

鳳凰の画像
鳳凰の紋所一つ「舞鳳凰」
鳳凰の画像
鳳凰の紋所一つ有職鳳凰」

鳳凰

読み方:ホウオウ(houou)

古来中国でめでたいとして尊ばれ想像上


法王

読み方:ホウオウ(houou)

出家した上皇の称。

別名 法皇


法皇

読み方:ホウオウ(houou)

出家した上皇の称。

別名 法王


鳳凰

読み方:ホウオウ(houou)

伝説上の


鳳凰

読み方:ホウオウ(houou)

作者 石川淳

初出 昭和24年

ジャンル 小説


ホウオウ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/01 18:04 UTC 版)

ジョイメカファイト」の記事における「ホウオウ」の解説

ステージ4ボスで、クエストモードでのラスボスボスキャラの中では唯一の人型で、頭部素顔の上仮面をつけているようなデザインラスボス相応しく高性能で、全ての技の威力が高い。また、飛び道具「ホウオウキャノン」は、ゲーム唯一の誘導弾になっている必殺技 ・ホウオウアッパー(AB)攻撃範囲の広いアッパー対空使える出始め無敵かつ発生が非常に早い威力24と非常に高く当たった相手画面外まで打ち上げられる。 ・ホウオウキャノン(←↓→+AorB)飛び道具。技を出す時にAを押すと普通に飛んでいくが、Bを押すと誘導弾になり、弾が相手追いかける。弾自体速度速く非常に強力だが、発生が少し遅い。 ・ホウオウブレイク(敵の近くで←or→+A)投げ技ジャイアントガイアン同様、コマンド入力威力強化される強化版の威力26と非常に高い。 ・ホウオウクラッシュ(←ため+A)高速飛び蹴り繰り出す技。性能スーパーザコのザコキックに似ているが、ザコキックよりも威力がさらに高い。また、ザコキック同様に空中版も出せる。

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ホウオウ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/15 05:10 UTC 版)

大乱闘スマッシュブラザーズDX」の記事における「ホウオウ」の解説

画面奥から巨大な火柱立てて攻撃してくる。

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ホウオウ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/11 05:04 UTC 版)

真・女神転生 デビルチルドレン 白の書」の記事における「ホウオウ」の解説

グラスフィールドにある祈りの塔に住む人物マサキ天界でも力を存分に発揮する事に疑問感じている。

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ホウオウ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/10 09:37 UTC 版)

ポケモンの一覧 (202-251)」の記事における「ホウオウ」の解説

ホウオウ No. 250分類: にじいろポケモン タイプ: ほのお/ ひこう 高さ: 3.8m 重さ: 199.0kg 特性: プレッシャー かくれ特性: さいせいりょく 進化前: なし 進化後: なし ルギアと対をなすジョウト地方伝説のポケモン。その姿は七色に輝くと語られる神話においては世界中飛び続ける、心正しき者の前に姿を現す、虹の麓に生息している、飛んだあとには虹が残る、羽は幸せもたらす、ホウオウを見たものには永遠幸せ約束される、という伝承伝えられている。またこれらの伝承イメージとは異なり実際顔つき動作猛々しいことも特徴である。 一方ジョウト地方のエンジュシティには上記ポケモン神話とは異な言い伝え残されている。ポケモン神話における「なかなか出会えない」「幸福の象徴のようなイメージ登場しない代わりに生命蘇生象徴する側面強調されている。エンジュシティにおいては古くから(『クリスタル』によると700年前に建設された)スズの塔に舞い降りる塔の主であるとされている。 焼けた塔の落雷による火災死んだ名も無き3体のポケモン(『クリスタル』によるとライコウ・エンテイ・スイクン)を蘇生させたという伝説残されている。しかし『ハートゴールド・ソウルシルバー』によると、その際人々明らかになった力を恐れられ追い立てられ飛び去ったという。このほか、『クリスタル』では「生命の炎」を司っていると語られるまた、1500年前建造されアルフ遺跡石版にも、当時絶滅していたはずの化石ポケモンと共に姿が残されている。 『金・銀・クリスタル』初登場したポケモンだが、既に『赤・緑』の時代から月刊コロコロコミックなどで、デンリュウヤドキングと共にデザイン画のみ公開されており、「ポケモン2に出る伝説のポケモン」といった形での雑誌紹介なされていた。この時に公開されていたホウオウは足が長い設定であったが、正式にゲーム発売前に公開されたホウオウでは足が短くなっていた。『金』と『ハートゴールド』ではパッケージ飾っている。 いずれのバージョンでも「にじいろのはね」を手に入れることで「スズのとう」の屋根の上1度だけ対戦できるが、レベルそれぞれ異なる。リメイク版ハートゴールド・ソウルシルバー』でも再び伝説のポケモンとして「スズのとう」で登場するいずれのホウオウも「せいなるはい」を持っている。なお、『ハートゴールド』ではエンディング前に必ずホウオウと会うことになり、捕獲失敗して殿堂入り後に復活するようになったルギアと同様、『金・銀』での戦闘時の曲は野生ポケモンの方と同じだったが、本作では登場イベント戦闘時における専用テーマ曲新たに用意された。 専用技は「せいなるほのお」。激しく燃え上がる炎を相手叩きつけて攻撃し50%の確率相手をやけど状態にするほのおタイプの技。ほのおタイプ物理攻撃技としてはトップクラス威力を誇る。 旧作との互換性廃止された『ルビー・サファイア以降、『ハートゴールド・ソウルシルバー』が発売されるまでは、本編通常プレイ入手できなかった。この間、『ルビー・サファイア以外の作品においては全国図鑑完成条件にも含まれておらず、当時では、入手手段は『ファイアレッド・リーフグリーン』『エメラルド』において配信データ「しんぴのチケット」を入手する行ける「へそのいわ」にて捕獲するか、後述する連動ソフト『コロシアム』から連れてくる以外になかった。 『オメガルビー』ではグラードン・カイオーガ戦闘後シーキンセツの外に出現。『ウルトラサン』では「にちりんさいだん」からウルトラワープライドで行ける「ウルトラスペースゼロ 崖の世界」に出現。『ソード・シールド』では有料追加コンテンツ(エキスパンション・パス)「冠の雪原」のマックスダイ巣穴調査する『ダイマックスアドベンチャー』に出現。『ブリリアントダイヤモンド』では殿堂入り後に行けるハマナスパークに出現(にじのせきばんが必要)。 『ポケモンコロシアム』ではシナリオモード最後に登場主人公敗れ逃亡しようとするワルダックのヘリコプターを、せいなるほのおで爆破したまた、全てのダークポケモンリライブした後、そのデータ対戦モードバトル山100抜き達成する主人公ものになるTVアニメ版では第1話ラストにて早くも初登場している。その際金色光りはっきりとした輪郭は無い姿で空を飛び去った。この時サトシポケモン図鑑調べようとしたが、図鑑にもデータ入っていなかった。先述通り放送時点で既にホウオウのデザイン画は公開されていたが、金・銀発売最終的に1999年末まで延期になったことで、視聴者にとっても正体不明ポケモンとなっていた。 ジョウト編ではエンジュシティにて、サトシがホウオウを見たということにエンジュジムジムリーダーのマツバ驚いている。大昔のことを解説する回想シーンでホウオウが登場することもある。その後ジョウト編最終回直前、『アドバンスジェネレーションバトルフロンティア後半登場しサトシに進むべき道を示している。また『ダイヤモンド&パール』で使用され最後OPは、サトシとピカチュウがホウオウを追い駆けシーンから始まる。 『ダイヤモンド&パール4話ではサトシヒカリ会話している時、サトシはホウオウを見たという話をしている。 劇場版には予告何度登場しており、『キミにきめた!』で本編への登場果たした。 『大乱闘スマッシュブラザーズDX『大乱闘スマッシュブラザーズX』ではモンスターボールから登場する出現すると一旦上空飛び去りその後画面の奥から「せいなるほのお」を放って攻撃する

※この「ホウオウ」の解説は、「ポケモンの一覧 (202-251)」の解説の一部です。
「ホウオウ」を含む「ポケモンの一覧 (202-251)」の記事については、「ポケモンの一覧 (202-251)」の概要を参照ください。

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