ヨルノズク
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「サトシのポケモン (ジョウト編)」の記事における「ヨルノズク」の解説
ヨルノズク 声 - うえだゆうじ 戦績:3勝2敗 登場時期:JT・HT・DP・BW2・SS・MV 156話から登場。劇中でも数少ない色違いにして、サトシ唯一の個体。元々はとある森に生息していた個体。 通常のヨルノズクよりも小柄だが、非常に頭が良い。サトシや鳥ポケモンマニアのトリガイ(声 - 西村朋紘)がゲットしようとして失敗するが、ロケット団から自分を助けようとしたサトシを見て、バトルに応じゲットされる。 その後は「みやぶる」が使えたためゴーストポケモン対策としてエンジュジムに参戦しバトル中「ねんりき」を覚えゴーストとゲンガーを倒す活躍を見せる。 その飛行能力を活かして、偵察や探索といった役割でバトル以外の場面でもサトシの旅を助けた。 ゲームと同様、モンスターボールから出される度にキラキラと輝くエフェクトが使用される。また、「ねんりき」を発動する時には眉毛が青白く光る。 サトシがホウエン地方へ旅立つ時にオーキド研究所に預けられる。AG3話でサトシはハルカのアチャモがロケット団に連れ去られた際に「ヨルノズクがいれば空から探せるのになぁ」と嘆いている。 サイドストーリーではヤマトとコサブロウが化けた着ぐるみのニドクインとゴローニャ、布で隠していたヘリコプターを見破っている。 DP182話でシンオウリーグエントリー後に、研究所のポケモンを順に送ってもらった際に呼び戻されている。3回戦のコウヘイ戦で1番手として久々に公式戦に登場し、ベロベルトを得意の空中戦で倒したものの、ヨノワールの「トリックルーム」によるかく乱で敗北。 前述の色違いに加え、数多くのエスパー技を覚えるなど、歴代の鳥ポケモンの中でも異彩を放っている。 また、ジョウト編のポケモンの中で唯一、正式にバトルしてゲットされたポケモンでもある。 現在の使用技は「ゴッドバード」、「エアスラッシュ」、「じんつうりき」。以前は「たいあたり」、「みやぶる」、「さいみんじゅつ」、「ねんりき」、「かぜおこし」、「つつく」も使用。
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ヨルノズク
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「ポケモンの一覧 (152-201)」の記事における「ヨルノズク」の解説
ヨルノズク No. 164分類: ふくろうポケモン タイプ: ノーマル/ ひこう 高さ: 1.6m 重さ: 40.8kg 特性: するどいめ/ ふみん かくれ特性: いろめがね 進化前: ホーホー 進化後: なし ホーホーの進化形で、全国の森林に広く分布する鳥ポケモンの一種。夜行性の肉食でフクロウの仲間のトラフズクに酷似する。集光能力を持つ優れた目を持ち、飛行時の羽音をほとんど立てないため、夜間の狩りに失敗は無い。物事を考え出すと頭を回転させ、頭脳を活性化させる。難しいことを考えているときには、頭が180度逆さまになっていることさえあるという。 「さいみんじゅつ」のほかに「ねんりき」「サイコキネシス」「じんつうりき」などエスパー技を多く覚える特徴がある。 ゲーム『ハートゴールド・ソウルシルバー』では、ジムリーダーのハヤトが再戦で使用する。 TVアニメ版では色違いのヨルノズクが登場し、サトシの手持ちとなった。また、224話に登場した老人・ハヤブサ(声 - 茶風林)が所持していたヨルノズクは年老いてあごひげのような物が生えていた。『XY』では空飛ぶポケモン3体で参加するスカイリレーに憧れるオワゾー(声 - 坂東尚樹)のポケモンとして登場。オワゾーはリレーは好きだが肝心の参加経験は一度もなかった(理由はヨルノズク一体しかゲットできなかったため)。
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