四天王・チャンピオンとは? わかりやすく解説

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四天王・チャンピオン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/04 00:02 UTC 版)

ポケットモンスター ルビー・サファイアの登場人物」の記事における「四天王・チャンピオン」の解説

カゲツ ポケモンリーグ一人目四天王。あくタイプポケモンの使い手使用ポケモンは『ルビー・サファイア』『オメガルビー・アルファサファイア』ではグラエナ・ノクタス・ダーテング・サメハダー・アブソル、『エメラルド』ではサメハダーに代わってシザリガーが加わる。『オメガルビー・アルファサファイア』の強化後でグラエナノクタス抜けてズルズキン・バルジーナ・ゾロアークが加わりアブソルメガシンカさせてくる。エースポケモンはアブソルモヒカンのような髪型をしている男性見た目とは裏腹に人当たり良い性格だが、ポケナビ自己紹介によれば、昔は不良だたらしい相手に勝つか負けるかよりも、どう勝負楽しめるかを大事にしている様子防御よりも攻撃重視戦法をとる。 『オメガルビー・アルファサファイア』ではバトルハウスに入り浸っているダイゴ迎えバトルリゾート来ている。 フヨウ ポケモンリーグ二人目四天王。ゴーストタイプポケモンの使い手使用ポケモンはサマヨール2匹ジュペッタ2匹・ヤミラミ。『オメガルビー・アルファサファイア』ではサマヨールの1体ヨノワール進化している。『オメガルビー・アルファサファイア』の強化後ではサマヨールとジュペッタ1匹が抜けてフワライド・ムウマージ・シャンデラが加わり、ヤミラミをメガシンカさせてくる。エースポケモンは『ルビー・サファイア・エメラルド』ではサマヨール、『オメガルビー・アルファサファイア』では初戦ヨノワール再戦時はメガヤミラミ。 南国雰囲気醸し出している少女ハイビスカスのような髪飾りをした黒い短髪日焼けした肌が特徴的で、衣服は青のチューブトップパレオのみの水着姿という、非常に露出度の高い格好をしている。 おくりびやまの老夫婦孫娘で、幼い頃からおくりびやまで修行をしていた為、ゴーストタイプのポケモンと心を通わせることが出来る。ポケナビ自己紹介によると、おばあちゃんっ子のようである。 ポケモントレーナーとしてまだ修行必要だ考えているが、ゴーストタイプのポケモン意思の疎通出来ること誇り思っている。陽気な性格だが、相手惑わせる戦いを得意とする。 『オメガルビー・アルファサファイア』ではエピソードデルタ後、おくりび山に墓参り来ている。 プリム ポケモンリーグ三人目四天王。こおりタイプポケモンの使い手使用ポケモンオニゴーリ2匹・トドグラー2匹・トドゼルガ。『オメガルビー・アルファサファイア』ではトドグラー2匹外れユキメノコ2匹加わっている。また、ポケモンの性別均等になっている。『オメガルビー・アルファサファイア』の強化後でオニゴーリユキメノコが1匹ずつ抜けてユキノオー・バイバニラ・ツンベアーが加わりオニゴーリメガシンカさせてくる。エースポケモンはトドゼルガで、『オメガルビー・アルファサファイア』の再戦時はメガオニゴーリ。 上品な格好話し方特徴女性別の地方からやってきたが(出身地不明)、自身のこおりポケモン鍛えるため、暖かい気候ホウエン地方にきたらしいヤワ挑戦者ばかりだったため、本気で渡り合うことのできるトレーナー求めており、戦闘前主人公挑発してくる。 『オメガルビー・アルファサファイア』では「キンセツキッチン」でちゃんぽん汗だくになって食べるといった一面発見されている。 ゲンジ ポケモンリーグ四人目の四天王。ドラゴンタイプポケモンの使い手使用ポケモンは『ルビー・サファイア』ではコモルー・フライゴン2匹・チルタリス・ボーマンダ、『エメラルド』ではフライゴンのうち1匹をキングドラ代えている。『オメガルビー・アルファサファイア』ではコモルーが外れキングドラ加わっている。『オメガルビー・アルファサファイア』の強化後でフライゴンが1匹抜けてオノノクスドラミドロ加わりボーマンダメガシンカさせてくる。エースポケモンはボーマンダ海賊キャプテンのような格好をしている老人以前ポケモンに命を救われたことがあり、現在の職についている。高い能力のドラゴンポケモンで攻め戦法を得意としている。 ポケモンリーグに対して人一倍強いプライド思い持っており、「本気で勝負を楽しむならバトルフロンティアよりもポケモンリーグだ」と主人公語っている。 『オメガルビー・アルファサファイア』ではハギ老人とは旧知の仲であることが判明している。 ダイゴ 声 - 石田彰 ポケモンリーグチャンピオン(『ルビー・サファイア』『オメガルビー・アルファサファイア』)。デボンコーポレーション社長・ツワブキ・ムクゲの息子。はがねタイプ化石ポケモン使い手ポケナビのエントリーコールでは「意志固い人」と呼ばれる25歳。『ルビー・サファイア』『オメガルビー・アルファサファイア』の最終ボス使用ポケモンはエアームド・ネンドール・ボスゴドラ・ユレイドル・アーマルド・メタグロス。『オメガルビー・アルファサファイア』ではメタグロスメガシンカさせて来る。強化後ではユレイドルとアーマルドが抜けてプテラメレシー加わっている。エースポケモンはメタグロス。 『エメラルド』では何らかの理由チャンピオンミクリ変わっているが、殿堂入りにりゅうせいのたきの奥で対戦することができる。使用ポケモンは『ルビー・サファイア』から全体レベル20上がってポケモンレベル75以上となり、『ルビー・サファイア・エメラルド』のシリーズでは最高レベルである。 水色の髪でスーツ着た青年主人公成長注目しており、ストーリー各所手助けをしてくれ、マグマ団・アクア団調査行っている。『エメラルド』では主人公の手助け増え、彼とタッグバトルマグマ団と戦うイベントもある。 真面目な性格で、御曹司であることをひけらかさず(むしろ信頼した相手以外には隠そうとする場面が多い)、年長者として常に毅然とした態度見せトクサネシティの住人からも人気があるが、トレーナーチェッカーのコメントでは実はかなりの自信家であることを窺わせている。父と同じく珍しい石を集めるのが趣味。はがねタイプポケモンには相当拘りあるようで、はがねタイプポケモンについて熱く語る一面もある。トクサネシティに家があるが、作中セリフによると父の所在地であるカナズミシティ出身らしい。 『プラチナ』では直接登場は無いものの、ハンサムの聞き込みから、ホテルグランドレイクに泊まったことがあるという話が聞けたり、リゾートエリアで彼と思しき人物が珍しい石を探す為に別荘借りて滞在していた形跡がある。また、ブラック・ホワイト』でもイッシュ地方のサザナミタウンの別荘地にて、彼の名前および彼が石の収集のためイッシュ地方に来たことがある話を聞ける。 『ハートゴールド・ソウルシルバー』ではダイゴ本人登場しカントー地方現れたラティオス(ラティアス)の調査の為やってくる(時々「ニビはくぶつかん」にも訪れる)。最初にクチバシティで会うことになる。その際、かつて自分苦しめたトレーナー達と同じ目をしていたため、『ハートゴールド・ソウルシルバー』の主人公過去会ったことがある勘違いした主人公の名前聞こうとするも、楽しみが減るとして、あえて聞かずホウエン地方へと去った。ホウエンリーグのチャンピオンであるが、長い間留守にしていたらしい一定の条件を満たすと、シルフカンパニー社屋でキモリ・アチャモ・ミズゴロウのどれかをもらうことと、フォレトス交換で(フォレトスホウエン地方生息していないはがねポケモンである)彼からダンバルをもらうことができる。なお、シルフカンパニーは、父のデボンコーポレーションとほぼ同業務の会社で、そこで父と連絡取っている描写がある。 『オメガルビー・アルファサファイア』ではキーストーンがついたラペルピン(「メガラペルピン」と呼ばれる)を身に付けている。メガシンカの謎について調べている。 ミクリ ポケモンリーグチャンピオン(『エメラルド』)。ジムリーダーの項を参照

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四天王・チャンピオン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 08:50 UTC 版)

ポケットモンスターダイヤモンド・パール物語 ポケモンDP」の記事における「四天王・チャンピオン」の解説

リョウ シンオウ地方四天王1人キクノ シンオウ地方四天王1人オーバ シンオウ地方四天王1人ハレタの噂を聞きつけ彼と熱いバトルをすべく大会参戦したが、1回戦ハレタ敗れる。 手持ちポケモンはギャロップ・フワライド・ハガネール。 ゴヨウ シンオウ地方四天王1人シロナ カンナギタウンの長老の孫でポケモンリーグチャンピオンギンガ団襲われていたハレタミツミ助けた。この時別れ際ミツミとすれ違った際、「あなたとバトルしてみたい。」とまだ明かされていなかったミツミ強さ一目見破るアイス大好きだったり、何処か天然ボケな所はゲーム・アニメ版に準じている。6巻書き下ろしエピソードでは中断となった大会終了後立場も関係なく純粋にトレーナーとしてミツミ真剣勝負し、友情を育ませた。(勝敗行方不明最終話時点では既にチャンピオン引退しており、ハレタコウヤ試合温かく見守っている。 手持ちポケモンはガブリアス・ルカリオ。

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四天王・チャンピオン

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ポケットモンスターSPECIALの登場人物」の記事における「四天王・チャンピオン」の解説

各地方ポケモンリーグそれぞれ別に存在し、そのあり方大幅に異なる。 詳細は「四天王 (ポケットモンスターSPECIAL)」を参照

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四天王・チャンピオン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 00:27 UTC 版)

ポケットモンスター ブラック・ホワイトの登場人物」の記事における「四天王・チャンピオン」の解説

本作では四天王もジムリーダーと同じく全員何らかの本職に就いているが、駆け出しだったり失敗経ていたりとあまりうまくいていないのが特徴。『ブラック・ホワイト』の時点ではチャンピオンアデク壮年男性である事からか、四天王メンバー全員10代 - 20代若い世代となっている。過去作とは違い誰からでも挑戦可能なため、全員の手持ちポケモンレベルは同じ。四天王使用ポケモンエンディング前では4体、エンディング後の強化状態はエンディング前と同じ4体に加えてイッシュ地方以外のポケモンを2体加えた6体となってレベル大幅に上がる。なお、チャンピオン今まで異なり初回クリアではなくエンディング後で対戦可能。『ブラック2・ホワイト2』では従来どおり初回クリア時にチャンピオンと戦う。 シキミ 四天王一人。ゴーストタイプポケモンの使い手本業小説家厳密に言うと「小説家志望駆け出しとのこと)。紫と黒を合わせた独特のファッションで、ボブカット眼鏡をかけた知的な少女左利き自分のもとに挑戦しに来たトレーナーポケモンの心の触れ合い題材小説書いており、対戦前書いた小説一部を語る他、対戦進行時に小説引き合い出したセリフを喋る。フィールド書庫である。シロナモデルにした小説書きたいらしく、春の間は四天王としての仕事がない時は彼女に密着取材しているが、プライベートな所まで知りたがろうとする少し過激な一面覗かせている(シロナのほうは嫌がっている様子もなく友人になっているが、年齢聞かれた際は無視するらしい)。『X・Y』ではデビュー叶ったらしく、彼女の小説ファンだというメルヘンしょうじょがいる。 デザインギーマと共にホラーテイストを題材にしており、妖怪猫娘イメージしたのである使用ポケモンはデスカーン・ブルンゲル(♀)・ゴルーグ・シャンデラ。強化状態の場合新たにユキメノコ・フワライドが加わる。『ブラック2・ホワイト2』ではクリア前に使うポケモンブルンゲルからフワライドになり、チャレンジモードではジュペッタ追加されるクリア後はユキメノコ・ムウマージが加わりチャレンジモードではムウマージ代わりにゲンガー使用する。エースポケモンはどのパーティでもシャンデラである。 ギーマ 四天王一人。あくタイプポケモンの使い手本業ギャンブラーで、「訳あり没落した良家御曹司で、品の良さ勝敗論はそのため」というイメージだという。燕尾服似た洒落たファッションに身を包んだ優男で、キザな印象持ち主勝負師としてポケモンバトルシビア考えており、「いい勝負師とは勝利浸るでもなく、敗北取り乱すでもなく、ただひたすらに次の勝利を求めるもの」という独自の勝敗論を持つ。革靴裸足で履いている。 デザインモデルドラキュラ伯爵である。なお、杉森建は「裸足革靴ということから石田純一モデルだと思っていたとのこと使用ポケモンはズルズキン・ワルビアル・レパルダス・キリキザン。強化状態の場合新たにサメハダー・ドラピオンが加わる。『ブラック2・ホワイト2』ではクリア前は手持ち変更はないが、チャレンジモードではアブソル追加されるクリア後に加わるポケモンはドンカラス・ヘルガーに変更されチャレンジモードではレパルダス代わりにバンギラス使用する。エースポケモンはどのパーティでもキリキザンである。 男性だが手持ちポケモンの性別初戦再戦共に先発ポケモン以外は♀になっている初戦時はズルズキン再戦時はサメハダー以外。そのため、初戦時と再戦時のズルズキン別の個体である)。『ブラック2・ホワイト2』では手持ち全てになっているが、チャレンジモード再戦時では全てになっている。 『サン・ムーン』にも登場着流し姿で登場しサメハダーのポケモンライドをくれる他、バトルツリーにも登場する手持ちヘルガーサメハダーズルズキンアブソルドンカラスレパルダスキリキザンバンギラスで、ヘルガーサメハダーアブソルバンギラスいずれかメガシンカさせてくる場合がある。 カトレア 四天王一人。エスパータイプポケモンの使い手実力者輩出してきた家系お嬢様。白を基調とした服装金髪少女登場時はベッド寝ておりどこか脱力的な雰囲気漂わせている。強力な超能力者で、ハート型の髪飾り念力持ち上げて髪形作っており、自分超能力抑え切れなかった時期のことを度々振り返っている。シロナと仲が良く、よくポケモン稽古をさせてもらっているが一度勝てた事がないらしい。また、春・夏の間彼女に別荘貸している。 使用ポケモンはランクルス・ムシャーナ・シンボラー・ゴチルゼル。エースポケモンはゴチルゼル強化状態の場合は、新たにメタグロス・ドータクンが加わる。エースポケモンはメタグロスになる。『ブラック2・ホワイト2』ではクリア前は手持ち変更はないが、チャレンジモードではメタグロス追加されるクリア後に加わるポケモンドータクンエルレイド変更チャレンジモードではシンボラー代わりにフーディン使用する。 『プラチナ』・『ハートゴールド・ソウルシルバー』に登場したカトレア同一人物であり、ジョウト地方シンオウ地方にあるバトルキャッスルフロンティアブレーンをしていた。本作はその数年後という設定で、容姿口調その頃より大人びている。 レンブ 四天王一人かくとうタイプポケモンの使い手本業格闘家で、実家空手道場(父が師範代)という設定である。 威風堂々とした性格青年で、アデク弟子にあたる(元々は「押し掛け弟子だったらしい)。力を重視する考え方持ち主チャンピオンアデク強さ全てというチェレンに対して「(昔の)レンブ似ていると言っている。 特徴的な眉毛をしており、金髪色黒道着黒帯格闘家らしいラフな服装をしている。これはライオンモデルアデク対しトライメージしたデザインである。 使用ポケモンはナゲキ・ダゲキ・ローブシン・コジョンド。エースポケモンはコジョンド強化状態の場合新たにキノガッサ・ドクロッグが加わる。またエースポケモンがコジョンドからローブシン変更されている。『ブラック2・ホワイト2』ではクリア前は手持ち変更はないが、初戦時からローブシンがエースポケモンになっており、チャレンジモードではルカリオ追加されるクリア後に加わるポケモンはルカリオ・チャーレムに変更されチャレンジモードではチャーレム代わりにカイリキー使用する主人公ネジ山入ろうとすると途中で止めに入るが、クリア後は強さ認め去るシーンがある。 アデクブラック・ホワイト』におけるイッシュ地方ポケモンリーグチャンピオン。紅く燃えるような髪型をした初老の男性で、歴代でも最高齢チャンピオン山伏にも似た服装をしており、首元数珠のようにモンスターボール掛けている。これまでとは違い初登場時チャンピオン明かされる。彼がポケモントレーナーとして最初に手に入れたポケモンを病で失いそれ以来ポケモンリーグ去り放浪の旅送っていた。 初登場はライモンジムクリア直後5番道路チャンピオンになる強さにこだわるチェレン諭すために主人公と組ませて幼児とのマルチバトルをさせる。その後チェレン強さについて諭したり、プラズマ団関係などのイベント何度登場するリュウラセンの塔プラズマ団伝説のドラゴンポケモンを復活させたことを受けてチャンピオン打倒によって理想実現しようとするNを止めるためにポケモンリーグ復帰するも、力及ばず敗北してしまう。N曰く長年放浪していたため、本気で戦ったのは久しぶりだったとのこと大切なパートナーだったポケモン『ブラック2・ホワイト2』によるとウルガモスで、現在所持するウルガモスその子供である模様)を失った事で「命」勿論のこと強さ」とは永遠ではない事を知りそれ以外大切な事を広めるために放浪の旅送ってたらしい強さ固執するチェレン価値観にも影響与えている。 『ブラック2・ホワイト2』ではチャンピオン正式に引退しサンギタウン子供たちトレーナーとして指導をしている。前作同様、エンディング後に対戦する事が可能なほか、ポケモンワールドトーナメントではチャンピオンズトーナメントに出場するまた、孫のバンジロウ登場している。 タイプこだわりはないが使用ポケモンはむしタイプ中心となっている。使用ポケモンはアギルダー・バッフロン・シュバルゴ・クリムガン・バイバニラ・ウルガモス。エースポケモンはウルガモス前述通り彼とはエンディング後に対戦可能になる『ブラック2・ホワイト2』では、クリムガンバイバニラに代わってウォーグルローブシンが加わる。 山伏風の服装は若いトレーナーたちを導く伝道師イメージしたデザインで、髪型デザインパートナーであるウルガモス同様に太陽モチーフとしており、ライオンタテガミイメージ加えられている。なお、彼がモンスターボールを首にかけて7つ以上同時に所持している(本来は6匹分が上限にもかかわらず、公式イラストを見ると首の数珠と腰の双方ボール付けている)のは、(若者道具である)パソコンを使うことができず、ボックス利用できないという設定のためである。 アイリス 『ブラック2・ホワイト2』におけるイッシュ地方ポケモンリーグチャンピオン。詳細は「#ジムリーダー」を参照

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四天王・チャンピオン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/16 03:57 UTC 版)

ポケットモンスター ダイヤモンド・パールの登場人物」の記事における「四天王・チャンピオン」の解説

ゴヨウの『エスパータイプ以外は四天王戦としては本作が初となる。 リョウ ポケモンリーグ一人目四天王。むしタイプポケモンの使い手使用ポケモンは『ダイヤモンド・パール』はドクケイル・アゲハント・ビークイン・ヘラクロス・ドラピオン、『プラチナ』ではメガヤンマ・ハッサム・ビークイン・ヘラクロス・ドラピオン。エースポケモンはドラピオン男性アイドルのような容姿セリフ特徴髪の色は緑。むしポケモン心から愛している。『プラチナ』では、部屋の上部から降りて登場する負けてもむしポケモン自分アピール忘れないキクノ ポケモンリーグ二人目四天王。じめんタイプポケモンの使い手使用ポケモンは『ダイヤモンド・パール』はヌオー・ナマズン・ゴローニャ・ウソッキー・カバルドン、『プラチナ』ではナマズン・ゴローニャ・カバルドン・グライオン・ドサイドン。エースポケモンは『ダイヤモンド・パール』はカバルドン、『プラチナ』ではドサイドン穏やかな性格老婦人。元カントーリーグ四天王キクコと名前・容姿似ているが、性格正反対であり、今のところ関係は一切不明『ブラック2・ホワイト2』ではキクコと共にイッシュリーグに挑戦した事がシキミ小説にて明らかにされた。 オーバ ポケモンリーグ三人目四天王。ほのおタイプポケモンの使い手使用ポケモンは『ダイヤモンド・パール』はギャロップ・ハガネール・ミミロップ・フワライド・ゴウカザル、『プラチナ』ではヘルガー・ギャロップ・ゴウカザル・ブースター・ブーバーン。エースポケモンは『ダイヤモンド・パール』はゴウカザル、『プラチナ』ではブーバーン真っ赤なアフロヘアー特徴情熱的な熱血漢であり、試合には常に全身全霊注ぎ、終わると全精根使い果たして意識飛んでしまう程(自身デンジからは「燃え尽きた」と表現される)。ほのおタイプのわざ「オーバーヒート」が自身の名前と似ているため、ほのおタイプポケモンを使用するようになった。『ダイヤモンド・パール』ではシンオウ図鑑掲載されているほのおタイプ少ないため、手持ちにはほのおタイプ以外のポケモンもいるが、それ以外ポケモンしっかりとほのおタイプのわざは使用してくる。『プラチナ』ではシンオウ図鑑登録数増えたため、5匹ともほのおタイプになったデンジとは親友同士であり、イベントダブルバトル仕掛けてくる。主人公(の別荘)を気に入っているらしく、主人公別荘待ち合わせ場所にしたり、別荘内でバトル申し込むなどしている。その際本人曰く自分から受け取った賞金家具買ったのなら、自分にもくつろぐ権利がある」などという身も蓋もない発言をしている。そのためかデンジには「常識知らず」と突っ込まれた。「アフロからポケモンがでてきたら」などと自身髪型絡めた話をしてくる事もある。 『プラチナ』では彼の初戦時・再戦時でセリフ変わっている他の四天王は同じ)。バク後述)の兄。 『ブラック2・ホワイト2』ではイッシュリーグに挑戦した事がシキミ小説にて明らかにされた。その際「アフロブレイクが出来そうと書かれているゴヨウ ポケモンリーグ四人目の四天王。エスパータイプのポケモン使い手使用ポケモンは『ダイヤモンド・パール』はバリヤード・キリンリキ・フーディン・チャーレム・ドータクン、『プラチナ』はバリヤード・ドータクン・エーフィ・フーディン・エルレイド。エースポケモンは『ダイヤモンド・パール』はドータクン、『プラチナ』はエルレイド紫色長髪眼鏡掛けており、理知的な雰囲気持った青年四天王最強と言われいるらしい読書が好きで、挑戦者が来るまで本を読んで待っている。『プラチナ』ではミオ図書館現れる事もある。 シロナ シンオウ地方ポケモンリーグチャンピオン。ポケモンシリーズのチャンピオンとしては初の女性タイプこだわり無く手持ちバランスがいい。 使用ポケモンは『ダイヤモンド・パール』はミカルゲ・ロズレイド・トリトドン・ルカリオ・ミロカロス・ガブリアス。『プラチナ』ではトリトドントゲキッス変わっている。エースポケモンはガブリアスナナカマド博士との会話から、かなり昔からチャンピオン努めてたらしいが、どれくらいの期間かは不明である。 極めて端正な容貌長い金髪印象的な美女特徴的な髪飾り付けており、黒を基調とした暖かそうなコート着ている。本業考古学者で、神話ポケモン関連性人間ポケモン歴史研究している。『ブラック・ホワイト』のアララギ博士同様に研究者としては若輩ながらも、その道では有名な存在らしい。ナナカマド博士は師であり、研究者としての先輩でもある。カンナギタウンに行くための「ひでんのくすり」をもらったり、その町の長老である彼女のおばあさんお守り届けたりと、ストーリー上で重要な人物1人である。カンナギタウンに実家があり、祖母の他に祖父・妹がいる。今は一人暮らしをしているようだが、部屋研究資料散乱して散らかり放題らしく、整理整頓がまったく出来ないという悪癖露呈している。それが恥ずかしいのか住所教えてくれない。『プラチナ』では「自分の部屋帰りたくない」などとぼやき、『ブラック・ホワイト』でも直っていないらしい。 主人公の事を非常に気に掛けており、チャンピオンとしてでなく、あくまでも先輩トレーナーとして主人公温かく見守っている。劇中ではさながら実の姉のように接しており、『プラチナ』では更にそれが顕著なになっている。彼女自身ポケモン図鑑所有していた事もあり、主人公図鑑完成アドバイスもしている。『ブラック・ホワイト』の主人公に対しても、今作主人公重ねて見ている節がある一見するとクールな性格思わせる美貌を持つが、性格正反対尊大な面はなく、温厚子供っぽく上記通り少しだらしない所もある、ごく普通の女性である。『ブラック・ホワイト』では持っている水着全部持って来てまったり遠征拠点としてカトレア別荘借りたが、研究そっちのけで海水浴楽しんでいるなど、年頃女性らしく遊び好きな面もしばしば見せる。「強くなる為に必要なのは、ずっとポケモンを好きでいる事」を信念としており、マキシ同様勝ち負けにはこだわらないその人柄・性格からか非常に慕われており、イッシュ地方ではカトレア通じてシキミ・アロエと友人になったり、アイリスに懐かれるなど特に同性から慕われる傾向がある。 『プラチナ』では主人公ひでんマシンだけでなくポケモンの卵を譲ったり、ギンガ団動向を追う事になったりするなど、特に出番追加された。殿堂入り後も登場し(『ダイヤモンド・パール』では殿堂入り後は一切出番は無い)、条件満たせ別荘にも訪れる。考古学者という設定活かされており、独自にギラティナ存在突き止めただけでなく、ギラティナたちを生み出した存在アルセウス)がいるという事突き止めていた。 ポケモンシリーズに登場する人間キャラ中でも屈指の人気誇り続編である『ハートゴールド・ソウルシルバー』・『ブラック・ホワイト』・『ブラック2・ホワイト2』にもゲスト出演している。 『ハートゴールド・ソウルシルバー』ではジョウト地方シント遺跡来ており、アルセウスに関するイベント登場するトレーナーなら誰もが知る有名な人物らしい。 『ブラック・ホワイト』・『ブラック2・ホワイト2』ではクリア後にある条件を満たす対戦する事が可能。使用ポケモンは『ブラック・ホワイト』はミカルゲ・ミロカロス・ガブリアス・ルカリオ・ウォーグル・シビルドン。『ブラック2・ホワイト2』はミカルゲ・ミロカロス・ガブリアス・ルカリオ・トゲキッス・グレイシア。エースポケモンはガブリアス。 『サン・ムーン』にもバトルツリー登場手持ちミカルゲトゲキッスルカリオミロカロスガブリアスで、ルカリオガブリアスどちらかメガシンカさせてくる場合がある。

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