ドンカラス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 06:01 UTC 版)
「シンジ (アニメポケットモンスター)」の記事における「ドンカラス」の解説
ヤミカラス→ドンカラス 声 - 佐藤智恵→阪口大助(DP66話)→三木眞一郎(DP100話 - )(ドンカラスに進化後) 登場時期:DP 特性:きょううん DP40話から登場。シンジが旅の途中でゲットした。チャンピオン・シロナのガブリアス戦で三番手として登場。「ゴッドバード」を使って攻撃し、「ギガインパクト」との一騎討ちに敗れるが、シンジの狙いであった「ギガインパクト」を使わせる事には成功している。DP51話ではヒコザルに「シャドーボール」で容赦ない攻撃をした。OPには本編に先駆けて登場しており、サトシのムクバードと対のような位置にいた。 トバリジムに挑戦する直前にはドンカラスに進化しており、ジムリーダー・スモモのアサナンとゴーリキーを「ゴッドバード」の一撃であっさりと倒した。ポケリンガでは特性である「きょううん」を活かし、前回優勝者のカイリューに圧勝するが、決勝戦でサトシのムクホークを追い詰めるも敗れる。シンジにこの敗因を諭された時には、悲しそうな顔をしながら反省していた。 ハヤシガメとはDP100話とDP131話の2度バトルし、いずれも勝利している。後者のフルバトルはドンカラスを出すことでハヤシガメの闘争心を掻き立ててしまい、これによりポケモンの心情を大切にしてしまうサトシが的確な判断をできなくなったために負けてしまった。尚、ポケリンガでサトシのムクホークに破れたことをレイジが聞いたときに驚いていたことから、かなりの強さを持っていることが分かる。 準々決勝のサトシ戦では、レイジの育て屋に預けられていた。 現在の使用技は「くろいきり」、「ゴッドバード」、「あくのはどう」、「つじぎり」、「つばめがえし」。進化前は「シャドーボール」も使用。
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ドンカラス
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「ポケモンの一覧 (387-440)」の記事における「ドンカラス」の解説
ドンカラス No. 430分類: おおボスポケモン タイプ: あく/ ひこう 高さ: 0.9m 重さ: 27.3kg 特性: ふみん/ きょううん かくれ特性: じしんかじょう 進化前: ヤミカラス 進化後: なし ヤミカラスの進化形。ヤミカラスと同じくカラスのような姿をしているが胸部がせり出し、首筋から胸元にかけて白いあご鬚を思わせる毛に覆われ、貫禄が増した姿となる。尻尾以外の全身が黒い羽毛に覆われており、黒いテンガロンハットを被ったような形状の頭部を持つ。翼の内側と尾羽はえんじ色をしており、尾羽は模様とあいまって赤い花束のようにも見える。昼は餌等の調達をヤミカラスに任せて羽づくろいをし、夜になると活動を始め、たくさんのヤミカラスを子分として引き連れて群れをつくる。ドンカラスの低い声はたくさんのヤミカラスをおびき寄せ、辺りを一瞬で真っ黒い群れで覆われることから“夜を招くもの”と呼ばれている。子分の失敗や裏切りは決して許さず、どんなにうまく逃げても執拗に追い詰め、徹底的に処分する冷酷な性格である。しかしこれは群れの秩序を守るためと言われている。 『ダイヤモンド・パール』で初登場。ヤミカラスに「やみのいし」を使用することで進化する。ゲーム中に登場する悪の組織・ギンガ団のボス、アカギもこのポケモンを使用する。『ハートゴールド・ソウルシルバー』では強化後のキキョウジムリーダー・ハヤトと四天王・カリンが手持ちポケモンとして使用する。『ブラック2・ホワイト2』では四天王ギーマが再戦時に、『X・Y』ではフレア団ボスのフラダリが2戦目以降に、『サン・ムーン』ではしまキングのクチナシがそれぞれ使用する。 ポケモンバトルレボリューションではダメージを受けた時やひん死になった時などに頭部の部分を帽子のように直すしぐさをする。 TVアニメ版ではシンジの手持ちポケモンとして登場。声優は阪口大助。
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