フォレトス
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「タケシ (アニメポケットモンスター)」の記事における「フォレトス」の解説
クヌギダマ→フォレトス 声 - 石塚運昇 登場時期:JT・AG・SS 145話から登場。ロケット団に対して「じばく」しようとしたところを救うため、ガンテツに作ってもらったスピードボールでゲットされる。その後最初にボールから出した時に「じばく」する。愛情表現も「じばく」であり、とにかく「じばく」するシーンが多い。そのため「じばく」する寸前にスピードボールに戻すこともしばしば。また、「じばく」はバトル時はもちろん、固い扉を爆破する際などにも使用することもある。カスミが嫌がらない数少ない虫ポケモン。261話で進化する。フォレトスに進化後は、「じばく」ではなく更に強力な「だいばくはつ」を使用。タケシの手持ちポケモンでは初のむしタイプ、およびはがねタイプ。 タケシがホウエン地方に旅立つ際、他のポケモン達は弟に託されるが、「まだ分からないことが多く、まだまだ育てがいがある」という理由から唯一手持ちに入れられる。スバメの群れに襲われていたサトシたちを、ボールから出すと同時に「だいばくはつ」を使って助けた。「こうそくスピン」する時はキャノン砲の様な物を体内に格納し、殻を少しずらし、歯車の歯を合わせる様に殻の凸凹を噛み合わせて回転する。「こうそくスピン」は地面に穴を空けたり煙を払い除けるなど、攻撃以外の目的で使われることもある。また、「まきびし」は敵陣の足元にばら撒かず直接撃ち込む攻撃技として使用。金銀編からバトルフロンティア編まで、長期にわたりタケシの手持ちとして冒険をともにするが、タケシがシンオウ地方へ旅立つ際に弟達に預けられる。 現在の使用技は「だいばくはつ」、「こうそくスピン」、「たいあたり」、「まきびし」。
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フォレトス
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「ポケモンの一覧 (202-251)」の記事における「フォレトス」の解説
フォレトス No. 205分類: みのむしポケモン タイプ: むし/ はがね 高さ: 1.2m 重さ: 125.8kg 特性: がんじょう かくれ特性: ぼうじん 進化前: クヌギダマ 進化後: なし クヌギダマの進化形。鋼でできた薄紫色の硬い殻に包まれており、中からは目しか見えず、獲物を捕る際も一瞬しか開かないため、中身はどうなっているのか分かっていない。木の枝にくっつき、危険を感じると体の破片を飛ばして身を守る。身体から砲身のようなものが生えており、これは殻の中に格納することも可能。格納後に殻をずらすことで殻の凹凸の形状を噛み合わせ、完全に殻を閉じることもできる。同じくミノムシのポケモンミノムッチとは違い、進化しても成虫の姿にならない。 ゲーム『金・銀・クリスタル』と『ハートゴールド・ソウルシルバー』(初戦のみ)では、毒ポケモン使いで四天王のキョウが使用し、後者では技「どくびし」で交代して出てくるポケモンに毒を浴びせる。 TVアニメ版ではタケシのポケモンとして登場。サイズは通常より小柄。「こうそくスピン」や「まきびし」などを駆使し、「だいばくはつ」でとどめを刺すシーンが多い。
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