フォレトスとは? わかりやすく解説

フォレトス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 15:00 UTC 版)

タケシ (アニメポケットモンスター)」の記事における「フォレトス」の解説

クヌギダマ→フォレトス 声 - 石塚運昇 登場時期JT・AGSS 145話から登場ロケット団に対して「じばく」しようとしたところを救うため、ガンテツ作ってもらったスピードボールゲットされる。その後最初にボールから出した時に「じばく」する。愛情表現も「じばく」であり、とにかく「じばく」するシーンが多い。そのため「じばく」する寸前スピードボールに戻すこともしばしば。また、「じばく」はバトル時はもちろん、固い扉を爆破する際などにも使用することもある。カスミ嫌がらない数少ないポケモン261話で進化する。フォレトスに進化後は、「じばく」ではなく更に強力な「だいばくはつ」を使用タケシの手持ちポケモンでは初のむしタイプ、およびはがねタイプタケシホウエン地方旅立つ際、他のポケモン達は弟に託されるが、「まだ分からないことが多くまだまだ育てがいがある」という理由から唯一手持ち入れられるスバメ群れ襲われていたサトシたちを、ボールから出すと同時に「だいばくはつ」を使って助けた。「こうそくスピン」する時はキャノン砲の様な物を体内格納し、殻を少しずらし、歯車の歯を合わせる様に殻の凸凹噛み合わせ回転する。「こうそくスピン」は地面に穴を空けたり煙を払い除けるなど、攻撃以外目的使われることもある。また、まきびし」は敵陣足元にばら撒かず直接撃ち込む攻撃技として使用金銀編からバトルフロンティア編まで、長期にわたりタケシの手持ちとして冒険ともにするが、タケシシンオウ地方旅立つ際に弟達に預けられる現在の使用技は「だいばくはつ」、「こうそくスピン」、「たいあたり」、「まきびし」。

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フォレトス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/10 09:37 UTC 版)

ポケモンの一覧 (202-251)」の記事における「フォレトス」の解説

フォレトス No. 205分類: みのむしポケモン タイプ: むし/ はがね 高さ: 1.2m 重さ: 125.8kg 特性: がんじょう かくれ特性: ぼうじん 進化前: クヌギダマ 進化後: なし クヌギダマ進化形。鋼でできた薄紫色の硬い殻に包まれており、中からは目し見えず獲物を捕る際も一瞬しか開かないため、中身はどうなっているのか分かっていない。木の枝くっつき、危険を感じと体破片飛ばして身を守る身体から砲身のようなものが生えており、これは殻の中に格納することも可能。格納後に殻をずらすことで殻の凹凸形状噛み合わせ、完全に殻を閉じることもできる同じくミノムシのポケモンミノムッチとは違い進化して成虫の姿にならないゲーム『金・銀・クリスタル』と『ハートゴールド・ソウルシルバー』(初戦のみ)では、毒ポケモン使い四天王キョウ使用し後者では技「どくびし」で交代して出てくるポケモンに毒を浴びせるTVアニメ版ではタケシのポケモンとして登場サイズ通常より小柄。「こうそくスピン」や「まきびし」などを駆使し、「だいばくはつ」でとどめを刺すシーンが多い。

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