裸足とは? わかりやすく解説

らそく【裸足】


はだし【×跣/裸足/跣足】

読み方:はだし

《「肌足(はだあし)」の音変化

足に何も履かないこと。また、その足。「—で歩く」《 夏》

はだしで逃げる意から》その道専門家かなわないほどであること。「玄人(くろうと)—の演技

華族奥様も—って服装でしょう」〈小杉天外・初すがた〉


裸足

読み方:ハダシ(hadashi)

足に靴下やたびをはいていないこと


裸足

読み方:はだし

  1. を云ふ。
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裸足

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/11 09:24 UTC 版)

裸足跣足(はだし)とは履物をはかないこと、またはその状態ののこと。素足とも。靴を履かずに(靴下ストッキングは着用している状態で)外に出ることを「裸足」と呼ぶこともあるが、ここでは足に何も身に着けていない場合の裸足を説明する。


  1. ^ 「跣足厳禁庁令発足」1901年5月31日毎日新聞『新聞集成明治編年史. 第十一卷』(国立国会図書館デジタルコレクション)
  2. ^ 遠藤義晴 これが本当の「冷えとり」の手引書:愛蔵版 ISBN 4569829767
  3. ^ 嘉門安雄 (25 April 1972). "裸体". 世界大百科事典. 31 (1972年 ed.). 平凡社. p. 301. |access-date=を指定する場合、|url=も指定してください。 (説明)
  4. ^ ザンビアの子どもたちに靴を贈る”. ジョイセフ. 2010年2月10日閲覧。


「裸足」の続きの解説一覧

裸足

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/12 05:13 UTC 版)

海炭市叙景」の記事における「裸足」の解説

祖母納骨立ち会うた首都から帰郷した博は、祖母ルーツをたどりかつて働いていたという古新開町繁華街繰り出したが、なぜか場末ポン引きスナックにたどり着く。しかたがなく母ほどの歳の女の相手をしていると浜言葉を使う男がやって来て別の客のスーツ姿の男とケンカ始め浜言葉の男を止めるかたちで博が仲裁入りその浜言葉を使う男をタクシー送って行くこととなる。

※この「裸足」の解説は、「海炭市叙景」の解説の一部です。
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裸足

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 10:44 UTC 版)

プロゴルファー猿」の記事における「裸足」の解説

シューズを履かない猿丸野生児ぶりを象徴するスタイルでもある(用具ではないが便宜上本項記述)。足で芝目を読むことも出来る(他にも鼻でコースがどうなっているのかを感じ取れる。くしゃみブラインド先には危険であると教えられる)。裸足であるがゆえにエチケット重視するホテル従業員から白い目見られる事もある。

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裸足

出典:『Wiktionary』 (2021/08/21 00:08 UTC 版)

和語の漢字表記

(はだし)

  1. はだし 参照

「裸足」の例文・使い方・用例・文例

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