ウルガモス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 03:31 UTC 版)
「悪の組織・勢力 (ポケットモンスターSPECIAL)」の記事における「ウルガモス」の解説
古代の城で捕獲された。太陽に紛れて身を隠すことができる。ブラックとの戦いでは、羽から放たれる燐粉から発せられる炎でフィールドを埋め、チュラを苦しめたが、ゴーラの"ストーンエッジ"で倒された。
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ウルガモス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/05 04:13 UTC 版)
「ポケモンの一覧 (599-649)」の記事における「ウルガモス」の解説
ウルガモス No. 637分類: たいようポケモン タイプ: むし/ ほのお 高さ: 1.6m 重さ: 46.0kg 特性: ほのおのからだ かくれ特性: むしのしらせ 進化前: メラルバ 進化後: なし メラルバの進化形。蛾をモチーフとする古代のポケモンで、黒い斑点がある鮮やかなオレンジ色をした6枚の翅を持つ。バタフリーなど他のチョウ・ガ型ポケモンよりも腹部が非常に大きい。強力な炎や熱を操る力を持ち、翅からばら撒かれる高熱を帯びた鱗粉は火の粉のようになっており、戦いの時はこれをばら撒いて周囲を火の海にしてしまう。メラルバとともに古代文明において「太陽から生まれたポケモン」として信仰の対象とされており、極寒や火山の冬が訪れた際に出現し、自らを太陽の代わりとして人間やポケモンを救ったという言い伝えが残っている。 『ブラック・ホワイト』から登場。メラルバを進化させることで入手できるが、必要なレベルは59と 1進化の中で最も高い。野生のものは、エンディング後にリゾートデザートの「古代の城」最深部にシンボルエンカウントで登場する。レベルは70。進化レベルが高く,更にはシンボルエンカウントであるため600族と勘違いされやすいが、実際には600族ではない。トレーナーでは、イッシュ地方チャンピオン(『ブラック2・ホワイト2』では元チャンピオン)のアデクが切り札として使用してくるほか、『ブラック2・ホワイト2』ではアデクの孫であるバンジロウも使用してくる。 レベル100で専用技「ほのおのまい」を覚える。大ダメージを与えると同時に、50%の確率で自分の特攻を一段階上げる追加効果。 TVアニメ版では『ベストウイッシュ』第78話にて野生のポケモンとして登場。声優は林原めぐみ。 「むし・ほのおというタイプを持つポケモン」というアイデアから誕生したポケモンであり、それに「古代遺跡にいる」と「チャンピオンが用いる強力なポケモン」というイメージを加えて創られた開発経緯を持つ(そのため、デザインはチャンピオンのアデクと共通点が見られる)。オレンジ色の翅は太陽を、黒い斑点は黒点をイメージしている。なお、初期案では実際の蛾と同じく4枚翅だったが、外見の威厳を増すために6枚となった。
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