バンギラス
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「ポケットモンスター 4コマ大百科」の記事における「バンギラス」の解説
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バンギラス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 14:30 UTC 版)
バンギラス 登場時期:PM2 PM2から登場。プロジェクト・ミュウのトライアルミッションにおいてのパートナーとして登場。しかし、伝説のフリーザー相手に相性は良かったものの、パワーの桁違いにより見せ場もないまま、サトシのネギガナイト、ゴウのヒヒダルマ、トキオのイエッサンと共に一撃で敗れる。
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バンギラス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/10 09:37 UTC 版)
「ポケモンの一覧 (202-251)」の記事における「バンギラス」の解説
バンギラス No. 248分類: よろいポケモン タイプ: いわ/ あく 高さ: 2.0m 重さ: 202.0kg 特性: すなおこし かくれ特性: きんちょうかん 進化前: サナギラス 進化後: なし サナギラスの進化形。鎧のように堅い緑色の体を持ち、直立した恐竜や巨大怪獣のような姿をしている。足と手に三本の爪があり、腹には青い模様がある。体には左右で対になるようにいくつかの黒い穴が空いている。これらの身体的特徴は進化前のサナギラスの顔を想起させるようなもので、さながらサナギラスから頭と四肢、尻尾が生えたような体躯をしている。非常に太太しく好戦的な性格をしているが、リザードンと同じく格下の弱い者には戦いを仕掛けない。片腕を動かしただけで地響きを起こしたり、自分の住処を作るために山一つ粉砕したりするほどのパワーを持つため、特にバンギラスが暴れると、山が崩れ、周辺の川の一部が埋まるため、地図を作り直す必要性が出て来る。いつもは山を崩してでも戦う相手を求めて彷徨っている。山を丸ごと縄張りとし大切に守るボスゴドラとは、性質がほぼ逆である。また、ガラル地方では同じ生息地に住むジュラルドンとよく争っている。 進化するレベルが55と高いため、イベントなどの公式大会でレベル制限が設けられた場合、使用できないことがある。『ファイアレッド・リーフグリーン』では、強化されたポケモンリーグでチャンピオンのライバルが、サイドンの代わりに新たに使用。『ハートゴールド・ソウルシルバー』においても、グリーンが再戦時に使用(ギャラドスに代わる)。『プラチナ』では「しょうぶどころ」でのヒョウタが切り札として使用。彼曰く父トウガンのボスゴドラより強いらしい。『ブラック2・ホワイト2』では強化後の四天王ギーマがチャレンジモードにて使用する。「ソード・シールド」ではジムリーダーのマクワが使用する。 『ポケパークWii 〜ピカチュウの大冒険〜』ではミュウとの「ちからくらべ」にてミュウが「へんしん」で姿を変えた際にブーバーン・ガブリアスに続く第3の形態として登場し、同作における事実上のラストボスとなる。 第二世代まではカイリューと並んで最も高いこうげきを誇り、耐久力も高い部類であった。その高い能力値を買われて当時の対戦で広く使用されており、実際ニンテンドウカップ2000全国大会でも決勝進出者11人中3人が使用している。 TVアニメ版ではジョウト編終盤でサトシ達と行動を共にしたヨーギラスの母親として登場。声優は愛河里花子。『アドバンスジェネレーション』ではポケモンハンター・リョウのサナギラスが進化して登場、圧倒的なパワーでロケット団を追い詰め、アーボックとマタドガスが別れる原因を作ってしまった。そのほか、『ベストウイッシュ』第82話には「メカバンギラス」なるロボットが登場した。これは『ゴジラ対メカゴジラ』で偽ゴジラが初代メカゴジラとしての正体を現すシーンのオマージュであり、鳴き声はキングギドラ(平成版)のものが使用されていた。『サン&ムーン』では野生の個体が登場。サンドたちが住む洞窟に迷い込み、サンドたちを襲うもリーリエのシロンとリーダーのサンドの連携によって敗れる。声優は櫻井トオル。これ以外ではサトシ達の前に立ちはだかる凶暴な悪役として描かれることが多い。 劇場版では2001年公開の『セレビィ 時を超えた遭遇』に登場。元々は地元のハンターのポケモンであり、体はそれほど大きくなく大人しそうであったがロケット団最高幹部・ビシャスのダークボールにより二重捕獲されて巨大化、ビシャスのポケモンとしてサトシ達に襲いかかる。ダークボールが壊れたと思われるため、湖を泳ぎながらビシャスの元を去り、野生へ返った。 2018年公開の『みんなの物語』では街の祭事の一つ「ゲットレース」用に街中に解放されたポケモンのうちの1匹として登場。街の装飾が背中のトゲなどに引っ掛かり、ほどこうともがくが余計に絡まり暴れ始めてしまう。騒ぎを知ったサトシとピカチュウは暴れるバンギラスにしがみつき、必死になだめながら取り除くことで冷静さを取り戻し、収拾がついたところでサトシたちはレースに復帰する。 『X・Y』以降は「メガバンギラス」へとメガシンカを遂げる。 メガバンギラス 全身のトゲが大型化すると共に、腹部の装甲及び両目は赤く変色する。さらに胸部は、余剰エネルギーの漏出により目玉模様のように赤く発光している。 持ち物に「バンギラスナイト」を持たせることでメガシンカが可能となる。メガシンカ後の特性も引き続き「すなおこし」のままであり、砂嵐の継続ターンが切れた後にメガシンカすることで、天候を再度砂嵐に変える事が可能。能力は「HP」「とくこう」を除く全能力が上昇、特に「ぼうぎょ」が大きく上昇し、元から高かった「こうげき」に近い数値を獲得した。砂嵐による「とくぼう」上昇も健在であり、元から高かった能力値にさらに磨きがかかった性能を発揮する。
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