ヨーギラス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/18 10:05 UTC 版)
「サトシのポケモン (ジョウト編)」の記事における「ヨーギラス」の解説
ヨーギラス 声 - 伊東みやこ 登場時期:JT 259話から登場。258話でサトシが預かったタマゴが、孵化して生まれた。厳密にはサトシの手持ちポケモンでは扱われない。 タマゴの時、密猟団によって母親のバンギラスから無理矢理引き離され、さらに酷い目に遭い続けた為、心が閉ざされ生きる気力のない状態で生まれた。しかし、ロケット団に襲われそうになった自分をかばったワタッコ達の傷つく姿を目の当たりにすると「いやなおと」を繰り出し、ワタッコや自分を必死に看病してくれたサトシを守るために「めざめるパワー」でロケット団を撃退し、サトシの言葉で生きる気力を取り戻していく。その後、ゲットはしていないがサトシが預かることになり、そのまま故郷のシロガネ山までサトシ達の旅に同行する。 サトシの必死の看病がきっかけで彼にはなつくが、人間を完全には信用していないためにサトシ以外の人間が寄ると固まってしまう。カスミやタケシもヨーギラスの目から見るとモノクロであったため、近寄られると大声で泣き出す。その後、265話のアンノーンの体験をきっかけに心を開き、カスミやタケシにも懐くようになった。ちなみにこの時ヨーギラスの心の世界にて人間の言葉を発していた事がある。 サトシたちとの旅を続ける内に徐々に生きる気力を取り戻していく。266話にて故郷のシロガネ山で母親であるバンギラスと再会し、サトシたちと別れる。その後は、母親と幸せに暮らしているという報告がウツギ博士に届いている。 BF編のOPでは親子揃って登場している。 別冊コロコロコミックの漫画版では卵は預かったのではなく拾ったものであり、正式にサトシのポケモンとなっている。 SM編ではサトシの回想シーンに登場。 使用技は「めざめるパワー」、「いやなおと」、「あなをほる」、「かみつく」。
※この「ヨーギラス」の解説は、「サトシのポケモン (ジョウト編)」の解説の一部です。
「ヨーギラス」を含む「サトシのポケモン (ジョウト編)」の記事については、「サトシのポケモン (ジョウト編)」の概要を参照ください。
ヨーギラス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/10 09:37 UTC 版)
「ポケモンの一覧 (202-251)」の記事における「ヨーギラス」の解説
ヨーギラス No. 246分類: いわはだポケモン タイプ: いわ/ じめん 高さ: 0.6m 重さ: 72.0kg 特性: こんじょう かくれ特性: すながくれ 進化前: なし 進化後: サナギラス 緑色の岩肌を持った小さな怪獣のようなポケモン。身長に比べて、体重がかなり重い。その多くは地中深くで生まれ、エサである山の土を食べながら地表へと出てくる。山一つを平らげると、バンギラスに進化するために眠り始め、眠っている間にサナギラスとなる。卵は抹茶色の無地。 TVアニメ版ではタマゴから孵化した個体をサトシが一時的に保護している。手持ちには加えられないまま旅を続け、母親のバンギラスと再会し、サトシと別れる。
※この「ヨーギラス」の解説は、「ポケモンの一覧 (202-251)」の解説の一部です。
「ヨーギラス」を含む「ポケモンの一覧 (202-251)」の記事については、「ポケモンの一覧 (202-251)」の概要を参照ください。
固有名詞の分類
- ヨーギラスのページへのリンク