ヒヒダルマとは? わかりやすく解説

ヒヒダルマ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 08:02 UTC 版)

ゴウのポケモン」の記事における「ヒヒダルマ」の解説

ヒヒダルマ 声 - 間宮康弘 特性ダルマモード 登場時期:PM2 第14話から登場巨神遺跡前にいたポケモンダルマモードからノーマルモードになった時にピカチュウとヒバニーに「オーバーヒート」で襲い掛かり攻撃しようとした所をゲットされた。イッシュ地方初のポケモン。ヒバニーに続く2体目のほのおタイプゲット後はゴルーグと戦う為に活躍したその後は「サクラギパーク守り神」と評されていた。 基本的にパーク内のポケモン達打ち解けてはいるものの、悪ふざけ好きな性格で、ほのおタイプありながらほのお技を使えないヒバニーを馬鹿にして嘲笑したり、臆病なメッソンを脅かしてからかったりなどしていた。 ポケモンフーズが無くなった時はメグロコ攻撃して池の近くまで吹き飛ばしたまた、むしポケモン側と大喧嘩していた。 第35話ではヘラクロス力比べしていた。 第54話ではことあるごとにメッソンを脅かしていたが、最終的に今まで行い祟り仕返し水を掛けられた。 第102話のフリーザーとのレイドバトルでは、パワー桁違いによってサトシネギガナイトシゲルバンギラストキオのイエッサンと共に一撃倒される使用技は「オーバーヒート」。

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ヒヒダルマ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/13 07:38 UTC 版)

ポケモンの一覧 (546-598)」の記事における「ヒヒダルマ」の解説

ヒヒダルマ No. 555分類: えんじょうポケモン タイプ: ほのお/ 本文参照 高さ: 1.3m 重さ: 92.9kg 特性: ちからずく かくれ特性: ダルマモード 進化前: ダルマッカ 進化後: なし ダルマッカ進化形ヒヒとだるまを組み合わせたような姿をしたポケモンで、赤色の丸い体に、巨大な腕と炎のような眉が特徴的ダルマッカとは基本姿勢および歩行方法異なり握った両腕の拳を地面に付けて4足歩行するというゴリラのナックルウォーキングのような姿勢である。1400にもなる炎を体内で燃やすことで内燃機関として強力なパワー生み出しパンチ一撃ダンプカーをも破壊する一方で瞑想を得意とするなど精神面においても強靭さを持ちリゾートデザートにある「砂漠の城」近辺のヒヒダルマは瞑想続けて休眠態となることで、約2000年前から現代まで生きている。この状態は「ダルマモードと言い、岩のように固まって体色変化坐禅組んだ石像のようになる戦いで傷つくことでこのダルマモードになることもあり、力押しから精神力での戦いへと切り替えを行う。 ダルマッカレベル35になると進化するほか、リゾートデザートの「砂漠の城」近辺にある像に「いかりまんじゅう」をお供えする事でヒヒダルマが覚醒し戦闘となる。このヒヒダルマのみ特性が「ダルマモード」となる。この特性は「HP」が半分下になると姿が「ダルマモード」へと変化し戦闘時にのみタイプが「ほのお・エスパー」に変化するというもの。同時にステータス数値大幅に変化し、「こうげき」が激減してすばやさ」も大きく下がる。その代わり「とくこう」が飛躍的に上昇しぼうぎょ」「とくぼう」もかなり高くなる何らかの要因HP半分以上になると「ダルマモード」は解けて通常のモードに戻る。 TVアニメ版では『ベストウイッシュ』から登場第8話特性が「ダルマモード」の個体登場し時計塔内部にある鐘の金具重さに耐えきれずに曲がったことによって鐘が落下しそうになったときに「サイコキネシス」で何日かの間持ち上げ続けていた。これ以外にも別個体ゲストとして何度登場しており、その大半が「ダルマモード」の特性であることが多い。ゴウ持っており、「ダルマモードになっていたうちの一体をゲットした。同じほのおタイプありながら、ほのお技を使えないヒバニーを馬鹿にするなど嫌味性格持ち主でもある。使用技は「オーバーヒート」。声優間宮康弘デザインダルマッカの方が先で、担当者が「ダルマモデルになった達磨大使ゴリラ似ている」と感じため、ゴリライメージし上記外見になったエピソードがある。 リージョンフォーム 分類:だるまポケモンタイプ:こおり・ほのお(ダルマモード)、高さ1.7m、重さ120.0kg、特性ごりむちゅう/ダルマモード隠れ特性)。ガラル地方ダルマッカこおりのいしを使うことで進化した。頭の上雪玉載っており、進化前と比べて更に雪だるまっぽくなった。この雪玉中に餌を保存するほか、凍らせて頭突き攻撃にも使う。原種とは異なり温厚な性格で、吹雪になると人里まで下りてくることもある。専用特性の「ごりむちゅう」は攻撃力上がる代わりに同じ技しか出せなくなる、アイテムこだわりハチマキ」と同じ効果。「ダルマモード」になると退化したはずの炎袋が怒り復活し、ほのおタイプ追加される雪玉に顔が付き鼻の部分から炎が出ているが、怒り治まるまで火を噴き続けるため雪玉の顔が解け始めて歪んでいる。通常時ダルマモードそれぞれの性質が、原種とガラル種とで逆になる点も特徴

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