ヒヒダルマ
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ヒヒダルマ 声 - 間宮康弘 特性:ダルマモード 登場時期:PM2 第14話から登場。巨神の遺跡の前にいたポケモン。ダルマモードからノーマルモードになった時に、ピカチュウとヒバニーに「オーバーヒート」で襲い掛かり攻撃しようとした所をゲットされた。イッシュ地方初のポケモン。ヒバニーに続く2体目のほのおタイプ。ゲット後はゴルーグと戦う為に活躍した。その後は「サクラギパークの守り神」と評されていた。 基本的にはパーク内のポケモン達と打ち解けてはいるものの、悪ふざけが好きな性格で、ほのおタイプでありながらほのお技を使えないヒバニーを馬鹿にして嘲笑したり、臆病なメッソンを脅かしてからかったりなどしていた。 ポケモンフーズが無くなった時はメグロコを攻撃して池の近くまで吹き飛ばした。また、むしポケモン側と大喧嘩していた。 第35話ではヘラクロスと力比べしていた。 第54話ではことあるごとにメッソンを脅かしていたが、最終的には今までの行いが祟り仕返しに水を掛けられた。 第102話のフリーザーとのレイドバトルでは、パワーの桁違いによってサトシのネギガナイト、シゲルのバンギラス、トキオのイエッサンと共に一撃で倒される。 使用技は「オーバーヒート」。
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ヒヒダルマ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/13 07:38 UTC 版)
「ポケモンの一覧 (546-598)」の記事における「ヒヒダルマ」の解説
ヒヒダルマ No. 555分類: えんじょうポケモン タイプ: ほのお/ 本文参照 高さ: 1.3m 重さ: 92.9kg 特性: ちからずく かくれ特性: ダルマモード 進化前: ダルマッカ 進化後: なし ダルマッカの進化形。ヒヒとだるまを組み合わせたような姿をしたポケモンで、赤色の丸い体に、巨大な腕と炎のような眉が特徴的。ダルマッカとは基本姿勢および歩行方法が異なり、握った両腕の拳を地面に付けて4足歩行するというゴリラのナックルウォーキングのような姿勢である。1400℃にもなる炎を体内で燃やすことで内燃機関として強力なパワーを生み出し、パンチは一撃でダンプカーをも破壊する。 一方で瞑想を得意とするなど精神面においても強靭さを持ち、リゾートデザートにある「砂漠の城」近辺のヒヒダルマは瞑想を続けて休眠状態となることで、約2000年前から現代まで生きている。この状態は「ダルマモード」と言い、岩のように固まって体色も変化、坐禅を組んだ石像のようになる。戦いで傷つくことでこのダルマモードになることもあり、力押しから精神力での戦いへと切り替えを行う。 ダルマッカがレベル35になると進化するほか、リゾートデザートの「砂漠の城」近辺にある像に「いかりまんじゅう」をお供えする事でヒヒダルマが覚醒し、戦闘となる。このヒヒダルマのみ特性が「ダルマモード」となる。この特性は「HP」が半分以下になると姿が「ダルマモード」へと変化し、戦闘時にのみタイプが「ほのお・エスパー」に変化するというもの。同時にステータスの数値も大幅に変化し、「こうげき」が激減して「すばやさ」も大きく下がる。その代わり「とくこう」が飛躍的に上昇し「ぼうぎょ」「とくぼう」もかなり高くなる。何らかの要因でHPが半分以上になると「ダルマモード」は解けて通常のモードに戻る。 TVアニメ版では『ベストウイッシュ』から登場。第8話で特性が「ダルマモード」の個体が登場し、時計塔の内部にある鐘の金具が重さに耐えきれずに曲がったことによって鐘が落下しそうになったときに「サイコキネシス」で何日かの間持ち上げ続けていた。これ以外にも別個体がゲストとして何度か登場しており、その大半が「ダルマモード」の特性であることが多い。ゴウも持っており、「ダルマモード」になっていたうちの一体をゲットした。同じほのおタイプでありながら、ほのお技を使えないヒバニーを馬鹿にするなど嫌味な性格の持ち主でもある。使用技は「オーバーヒート」。声優は間宮康弘。 デザインはダルマッカの方が先で、担当者が「ダルマのモデルになった達磨大使がゴリラに似ている」と感じため、ゴリラをイメージし上記の外見になったエピソードがある。 リージョンフォーム 分類:だるまポケモン、タイプ:こおり・ほのお(ダルマモード)、高さ1.7m、重さ120.0kg、特性:ごりむちゅう/ダルマモード(隠れ特性)。ガラル地方のダルマッカにこおりのいしを使うことで進化した。頭の上に雪玉が載っており、進化前と比べて更に雪だるまっぽくなった。この雪玉は中に餌を保存するほか、凍らせて頭突き攻撃にも使う。原種とは異なり温厚な性格で、吹雪になると人里まで下りてくることもある。専用特性の「ごりむちゅう」は攻撃力が上がる代わりに同じ技しか出せなくなる、アイテム「こだわりハチマキ」と同じ効果。「ダルマモード」になると退化したはずの炎袋が怒りで復活し、ほのおタイプが追加される。雪玉に顔が付き鼻の部分から炎が出ているが、怒りが治まるまで火を噴き続けるため雪玉の顔が解け始めて歪んでいる。通常時とダルマモード時それぞれの性質が、原種とガラル種とで逆になる点も特徴。
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