アーボック
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 00:44 UTC 版)
「ポケットモンスター (穴久保幸作の漫画)」の記事における「アーボック」の解説
レッドが赤ん坊の頃、ポケモンセンターに預けていたポケモン。レッドと再会できて喜んでいたが、ピッピたちは嫌がっていた。バトリオのパックの付録にはなっていない。
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アーボック
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/11 14:20 UTC 版)
「ポケモンの一覧 (1-51)」の記事における「アーボック」の解説
アーボック No. 024分類: コブラポケモン タイプ: どく 高さ: 3.5m 重さ: 65.0kg 特性: いかく/ だっぴ かくれ特性: きんちょうかん 進化前: アーボ 進化後: なし アーボの進化形でコブラのような姿をしている。腹部には恐ろしげな顔のような模様があり、これで相手を威嚇する。弱い敵はこの模様を見ただけで立ち竦み、動けない隙に捕食される。模様は生息する地域により微妙に異なる。執念深い性質を持ち、一度狙いを定めた獲物は逃がさない。胴体で獲物に巻き付いて締め付ける。胴体にはドラム缶をも潰すほどの威力があり、巻き付かれた獲物は逃げられない。地面に響く振動で獲物の居場所を察知することもできる。名前の由来は"cobra"(コブラ)を逆から読んだもので、英語名称の綴りは"Arbok"である。 『ファイアレッド・リーフグリーン』と『ルビー・サファイア・エメラルド』では腹の模様が異なる。『赤・緑・青・ピカチュウ』および『ファイアレッド・リーフグリーン』では、ポケモンリーグ四天王であるキクコが使用する。 漫画『ポケットモンスターSPECIAL』ではジョウト四天王であるキョウ(第1章ではセキチクシティジムリーダーであり、ロケット団にも所属)のポケモンとして登場。頭さえ残っていれば、体を切断されてもすぐに復元できるという再生能力を持っている。 アニメ版ではロケット団のムサシのアーボが進化して登場。AG編まで長らくムサシの手持ちにいたが、ポケモンハンターのリョウの手からアーボの群れを守るためにムサシと涙の別れをした。
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