人間キャラ
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「堕落の国のアンジー 〜狂界の牝奴隷達〜」の記事における「人間キャラ」の解説
アンジー / 桜井杏樹(さくらい あんじゅ) 主人公でありプレイヤーキャラクター。ホットパンツにオーバーサイズのブラウス、ベレー帽をかぶった少女。わがままな性格で常に面白いことを探している。肩より長い金髪をなびかせて、すこしつり眼ぎみのきりっとした顔立ちで、美少女と言っても差し支えは無く、自身も自分が「高めの女」であると思っている。脚が少し太いことを気にしている。非処女。デカダンスランドに迷い込みさまざまな変態行為を経験した後にどうなるかはプレイヤー次第である。 ルビー / 桃井萌(ももい もえ) アンジーの友人というか、下僕。優柔不断で決断力が無い。アンジーに強く言われると逆らえないためについつい行動をともにする。眼鏡をかけて茶髪をツインテールにしており、アンジーのナンパにつき合わされ、初体験が4Pという悲惨な経験をする。それでもアンジーとは一緒にいるという少女。たれ眼気味で幼児体型を気にしている。アンジーとともにデカダンスランドに迷い込む。
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人間キャラ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/03 06:56 UTC 版)
「どうぶつの森 ホヒンダ村だより」の記事における「人間キャラ」の解説
さよりん ホヒンダ村在住の少女で、本作の主人公。2月25日生まれで、うお座のA型。髪はピンクのミディアムヘア。 当初はメルヘンを目指してホヒンダ村に引っ越して来たが、現在は悪戯や交流をしながら自由奔放な生活を楽しんでいる。 コタロウに好意を寄せている。ロマンチストではあるが、「ロマン」の定義が非常に幅広い。実際は金の亡者で、住人から貰ったばかりのプレゼントを売ったり、高く売れる家具や虫・魚の値段を覚えていたり、流れ星に祈る願いはいつも「金」であったりするほど。更に落ちたベルの音を、騒音の中や遠距離から聞き取れるほど耳がいい。また、村の環境は良いはずなのだが、雑草をそのまま大量に生やすなどの面倒がりでもある。更に風船プレゼント、化石、ジョニーのUFOが出現するたび必ず追いかけるほど欲深い。そのため、玉座や王冠、クイーンのかんむりなどといったなかなか購入出来ない高価な家具や被り物を激しく要求している。 部屋や服によるコーディネーションが極度にアンバランス。牛の頭蓋骨を被り、ファイヤーな服、または原始人の服を着用して斧を所持すると「ふんばば〜」と叫ぶ原始人へと変貌し、駆け回る。 自称乙女だが、熱血で男勝りのワイルドな性格。乙女になることもあるが、金銭の方に目が向いてしまう。男子には厳しく、女子には優しいが、よく住民達の庭に咲いているレア花を盗んだり、落とし穴で住民を落としたり、新住人の引っ越し祝いにゴミをプレゼントしたりなどを平気にするため周囲から警戒されることが多いが、住民達に対する優しさや思いやりといった友愛感情はちゃんと持っている様子。約束を必ず守るタイプで、ケンタのレア花をコタロウにプレゼントする代わりにケンタの指示に従ったり、ちあきが持つ映画のチケットを貰うために一時的に命令に従ったりなど、プライドを捨ててでも文句も言わず、約束を守っている。 知能指数は低く、簡単なことを理解出来ないこともある。 一人娘なため兄弟や姉妹に憧れているが、拘りが多すぎて理想の兄弟姉妹は未だにない。 村一番のボケキャラだが、皆からは好かれている。 様々なジャンルの音楽を聴き、楽器も弾けるほどの音楽好きだが、『笑点』や東京音頭などの音楽を村メロにすることが多い。将来の夢はミュージシャンらしいが、魚を全滅させるほど音痴で、歌う時は必ずコブシも入れる。絵を描くのが下手。 得意な踊りはキングサーモンを呼び出す「キンサモダンス」というお祈り。得意な格闘技はブレーンバスター。9巻では「カナヅチ」という一面が発覚。 コタロウ ハフンダ村在住の少年。11月22日生まれで、さそり座のA型。黒く短い髪をしている。 さよりんのことが好きではある。お互い鈍感なので進展していないが、さよりんのことを誰よりも知っている。 初期はまともなキャラクターであったが、最近では天然ボケキャラとなっている。 モンシロチョウを捕ろうとしてアレクサンドラアゲハが網に入ったりと強運の持ち主。更にハナカマキリなどのレア昆虫の居場所を把握したりと神通力を持っている。 シゲとは親友でライバル同士だが、ライバル意識は余り持っていない。 女装に興味を持っているらしく、頭に花を飾ったり、クイーンのかんむりにリボンのふくを着たりもした。ヘアサロンで居眠りした際にツインテールになり、グレースによって女装され、「コタミ」という仮名を名乗りながらさよりんやちあきを騙した。他にも女子だけのカーニバルの最中、女装をした姿で蜂に刺されたさよりんに薬を渡したこともある。女装は最強レベルでさよりんに『世界がしっとする』といわれたこともある。 バレンタインにはいつもさよりんにチョコを渡していた。チョコをもらうのは何だかんだで照れくさく思っている。 ルイコ ヘヒンコ村在住の少女でさよりんの親友。5月7日生まれで、おうし座のO型。三つのお下げをした濃い茶髪が特徴。 大人しい性格だが、たまにさらっとグロテスクなことを言う。常に敬語で会話し、今のところさよりんのことを「さよりんちゃん」、他のメンバーも「くん」「さん」などを付けて呼ぶ。 絵が非常に上手いが、上手すぎるために金のバラの絵やXOパーツの絵、更にタランチュラの絵などのリアルな絵で、さよりんが騙される。しかし化石ダミーだけは上手く描けない。 セイイチのようながっしりした男が好みで、セイイチのことを「師匠」と呼んでいる。更に彼にバレンタインチョコを食べさせたことでチョコのかべがみを貰い、そのことで彼女は、両思いだと勘違いしたことがある。 シーラカンスやサメといったレアな魚を何回も釣り上げられるほどの釣りの名人でもあり、巨大なクリオネやデメキン、小さいシーラカンスといった異常なサイズをした魚を釣ることが出来る。意外性のボケ役でもある。 怖がりな一面もあり、11巻ではさよりんが集めたホラーテーマの家具を怖がって寝不足となった。 綺麗好きでもあり、さよりんがやらないため、ホヒンダ村のゴミや雑草を取り除くのは彼女の役目。お金には興味がない。その為さよりんが植えた赤カブを雑草と思い抜いたことも。 ちあき マリナーゼ村在住の少女で、さよりんのライバル。3月26日生まれのおひつじ座B型。髪型は金髪のポニーテール。 プライドの高い勝気な性格。よくさよりんを見下したり、ガセネタを言うことが多い。コタロウに片思いをしていてさよりんと恋の争奪戦を繰り広げているが、実際はツンデレであるためなかなか素直になれない性格をしている。また、ルイコ曰く「口は悪いけど凄く正義感が強く努力家」。さよりんとは犬猿の仲だが、微かに友達意識はある。さよりんの親友、ルイコのこともあまり快く思っていない様子。 そのためロイヤルシリーズや白い家具といったセレブ的な物以外の物を、たとえプレゼントであろうとも決して受け取ろうともしないほど高飛車である(地べたに置かれたベル袋も受け取れない)。 釣りと虫取りは似合わないということで好きではないと言うが、シーラカンスはたまに釣れるらしくクモは気絶してしまうほど苦手。しかし9巻では気絶しないところまで克服している。また、日焼けをするのが嫌なため、夏の間は日焼け対策のためにせんすいヘルメットを被っている。ゴスロリ系の服がお気に入り。 お気に入りのデザインは、何度もさよりんを騙せる化石ダミー。ちなみに、編集者の妻の名前を使っているらしい(性格は違う)。マリナーゼ村も妻が作っている村らしい。 シゲ F1フォー村在住の少年で、コタロウの親友でライバル。12月16日生まれで、いて座のAB型。名前の由来は、戸次重幸からきていることを作者がコミックス内で明かしている。銀髪のとんがりヘアーで、アイパッチを愛着。別名「スピーディアイパッチ」。 さよりんに片思いしていて、いつもコタロウより先にさよりんにアプローチしようと努力する。初登場時はクールキャラだったが、さよりん達のボケに被害を受け続け、現在はヘタレキャラ化している。 レギュラーメンバーの中でも運動神経が抜群で、足も非常に速い。特に虫取りとパチンコが得意で、目に見えないスピードでスズメバチやオニヤンマといった早い虫を捕獲したり、上を向いてなくてもパチンコで風船プレゼントを落としたりと、天性の才能を発揮する。金のパチンコを持っているが、本人曰く「使ったら負け」とのこと。ただし釣りは極端なほど下手で、シーラカンスどころかフナすら釣ったこともない。 実家はケーキ屋で、嫌いな物は納豆。 将来の夢はスプリンターかエースストライカー。 はいとく む村在住の少年。 コタロウとシゲの友達で秀才。ホヒンダ村に来たときに「通るとき邪魔だ」と言い木を切り、「生き物はムシもサカナも大嫌いだ」と大きな魚影の前で走ったりするほどホヒンダ村を堂々と荒らしていた。更に優しさと思いやりも綺麗事だと思うほど大嫌いで、優しく接しようとしたさよりんに対して罵声を吐いた。 む村にはまるで廃墟になったかのように木がなく、穴だらけ。家も一番小さい状態だが、貯金は3億5千万。 スポーツサングラスを常に付けているが、素顔は可愛い。鋭い勘の持ち主。家は空き家状態。 名前を漢字に変換すると「背徳」で、む村の「む」は「無」という意味(単行本6巻参照)。ダニエルとはなんだかんだで仲良くなった様子。おでんの牛すじを好む。 ダニエル ユドウフ村(本人曰く「カッコイイ、HOTな名前」)在住のアメリカ人の少年でルイコの知り合い。2月2日生まれでみずがめ座のO型。 Wii版の設定で初登場したため、Wiiの機能であるMiiの顔になっており、�取った素顔はコタロウと全く同じ顔をしている。日本に憧れているため、盆栽シリーズや日本系な家具などを集めている。 日本語もあまり話せないようで、意味も知らずにいい加減な発言をすることもあるため、さよりんやコタロウ以上のボケ役。同じく日本語が分からないナイルとは仲が良く、二人で「ニポンゴワカリマセンクラブ」を始めた。 登場する際は必ず日本語の単語が書かれたマイデザインの服を着用し、その言葉に深い意味が込められていると本人は言うが、逆に聞かれているさよりん達は理解していない様子。他にも女子高生という意味を理解しないままセーラーふくを着用したこともある。 よくさよりん達の村へ遊びに来ている。
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人間キャラ
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「ポケットモンスター 4コマ大百科」の記事における「人間キャラ」の解説
オーキド博士 ポケモン研究者。 レッド 赤緑青版及び笑辞典の時点での中心キャラ。ゲーム『赤・緑・青・ピカチュウ』バージョンの主人公がモデル。金銀編にも複数回出演している。 ライバル レッドとよくポケモンバトルをしているトレーナー。ゲーム『赤・緑・青・ピカチュウ』バージョンのライバルがモデル。 マサキ 関西弁のポケモンマニア。手持ちのイーブイとその進化系にお笑いを仕込んでいる。レッドやライバルとは友人同士。 ダジャリーナ 『笑辞典』のおまけコーナーにゲスト出演している謎の人物。肩書きは『ダジャレ好きギャル』。 ジムリーダー 『赤緑青版』のラストのコーナーに登場。一部のジムリーダーは他の4コマにも出演している。
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人間キャラ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/15 03:00 UTC 版)
『あさチャン!』のアニメの初期(開始から半年間)はニセたまさんを除いた人間のキャラクターの頭部や顔を隠していた。 ニセたまさん ぐでたまを見かけた青年の妄想が独り歩きした、もしくはさとるがぐでたまに長く接触したために自意識がぐでたま風に変化した姿。見た目は黄色い全身タイツを着た青年。コンテンポラリー・ダンスのような動きをする。かなり無茶なポーズもするが、(たぶん)人間。 さとる ぐでたまに頻繁に会う大学生。ぐでたまと同じくやる気のなさそうな性格。ぐでたまに遭遇しやすいのは自身がぐでぐでしているかららしい。しかし、ぐでたまに会えなくなると寂しがる一面もある。名前はさとり世代から。 ゆり さとるの妹。中学生。時折ぐでたまに着せかえなどを施して、ペットのように可愛がっている。彼氏にケーキなどを作ろうとして女子力をアップしようとするが、そのときにぐでたまに「重い」と突っ込まれる。先輩である「ゆうと」の事が好き。 ゆうと さとるの友人。茶髪にピアスと見かけ通りチャラい。ゆりの想い人。名前はゆとり世代から。 しほ さとるのバイト仲間の女子大生。さとるの憧れの人。 あ~ぴょん ぶりっこして女子力の高さをアピールしようとする大学生の女の子。その度にぐでたまに突っ込まれる。時々「ぴょん」と喋る。自分より目立つ存在(人間やぎゅでちゃま等)が現れると本性が現れることがある。 ぐでたま好きの男の子(レンくん)とその面倒見のいい父親 小学生の男の子で、夏休みの自由研究に観察日記を創作するほどぐでたまが大好き。父親はそんな息子のために、ぐでたまのグッズを手に入れようとするが、息子の希望のものと違ったりして(息子が希望していた卵寿司のリュックがシークレットのニセたまさんリュックだったり、ぐでたまのぬいぐるみをとり損ねたりする)、その度に「パパ嫌い!」と罵られる。 井上ディレクター(井上D) 未確認動物(UMA)を追い求めるTBSテレビのディレクター。ぐでたまの存在をキャッチし見つけ出そうとするが、井上D自身とぐでたまとの相性が良くないために遭遇できないでいる(井上Dの部下は遭遇した)。 だざい君 太宰治を意識した眼鏡の男子大学生。あーぴょんとは同じテニスサークルの仲間だが、周囲に馴染めない。その後知人のミヤケンのヘルプで演劇サークルに入った。科白に太宰の『人間失格』の第一の手記の冒頭の書き出しである「恥の多い…」のフレーズを多用する。 ダリ君 名前の通りサルバドール・ダリを意識した美術学生。偶然ぐでたまを発見してしまい、記憶の固執のような絵を描くように。その後もぐでたまをモデルにした絵画を描く(もちろん他人からは普通の卵にしか見えない)。 ・この他、夏目三久、石井大裕など「あさチャン!」のレギュラーをはじめとするTBSのアナウンサー陣も頻繁に登場する。
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