さか‐な【魚/×肴】
読み方:さかな
《「酒(さか)菜(な)」の意》
1 (肴)酒を飲むときに添えて食べる物。酒のさかな。つまみ。「あり合わせの物を―に飲む」
2 (肴)酒席に興を添える歌や踊り、話題など。「同僚の噂話を―にして一杯やる」
[補説] 魚肉を多く酒のつまみにしたところから「さかな」が魚類をさすようになった。日葡辞書では、「肉や魚」の意と「酒を飲むときのおかず」の意とが並記されている。
[下接語] (ざかな)青魚・生き魚・川魚・口取り肴(ざかな)・小魚・強(し)い肴(ざかな)・塩魚・重肴(じゅうざかな)・酢肴(すざかな)・年取り魚・取り肴(ざかな)・生(なま)魚・煮魚・挟み肴(ざかな)・鉢肴(はちざかな)・干(ひ)魚・焼き魚
さかな
サカナ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/24 02:52 UTC 版)
「赤ずきんチャチャの登場人物」の記事における「サカナ」の解説
大魔王の六男。見事な魚だが、陸上でも平気で過ごす。体温が低い。かなり短気な性格で態度がでかく、兄弟の中ではツッコミ役。魚の食料マニア。番外編でもユーリン達に召喚され、荒っぽい口調でアメデオをどついていた。
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