あき‐いえ〔‐いへ〕【空き家/明き家】
読み方:あきいえ
「あきや」に同じ。
あき‐や【空き家/空き屋/明き家】
空き家
住居 1、居住単位 1あるいは居住のための住宅 1は、世帯(110-3)が居住するにふさわしい住宅の状態を統計的に示す概念である。住宅の規模は部屋 2の数あるいは床面積 3によって表される。密集の程度 4は住宅の規模と居住する人の数によって決まる。密集の基準は過密住宅 5と一部未使用住宅 6の二つを分けるために用いられる。空き家 7とは、恒久的あるいは一時的に誰も住んでいない住宅である。
- 1. 住宅は、個人住宅private houseまたはその一部、あるいは一棟のアパートblock of flatsあるいは共同住宅tenement houseの一部を形成するフラットflatあるいはアパートapartmentから成る。米国の用法によると、一世帯住宅one-household structureと多世帯住宅multiple household structureとの間を区別しており、世帯員でないすべての人々は、集団居住住宅group quartersに住むものと認められる。建物の階数別住居の統計が時として公表されている。ヨーロッパでは地上の道路と同じレベルの階は1階first floorと呼ばずに地階ground floorというが、米国では日本と同じようにそれを1階と呼ぶ。
- 2. 台所kitchenが部屋数の中に入るかどうかについての一般的規則はない。
- 5. 過密のovercrowded(形);過密overcrowding(名)。
家屋
(空き家 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/12/23 06:33 UTC 版)
家屋(かおく)は、人が居住する建築物のこと。家(いえ)、住宅(じゅうたく)。
- ^ 空き家率、過去最高の13.5%=山梨、長野が上位―総務省 時事通信 2014年7月29日
- ^ “「放置空き家」対策法成立 立ち入り調査可能に”. 日本経済新聞社 (2014年11月21日). 2018年2月24日閲覧。
- ^ 京都新聞2020年2月26日朝刊
- ^ “危険な空き家「予備群」に対策促す 国交省、税優遇見直しを検討:朝日新聞デジタル”. 朝日新聞. 2022年12月23日閲覧。
- ^ 以下、ダニに関する記述は江原編著(1990),p.60-68による。
- ^ 八木沼(1969)p.78
「空き家」の例文・使い方・用例・文例
- 空き家
- その家は長年空き家だった。
- そこは空き家になってしまったようだ。
- 私はその家が空き家になっていて驚いた。
- 私たちはその家が空き家になっていて驚いた。
- 私はあなたの家の隣の空き家に車を駐車していいですか。
- 彼はその家へ急いで行ったが、空き家になっていたのでがっかりした。
- どうやら、そのみすぼらしいアパートは空き家のようだ。
- それらは空いているアパートか空き家だった。
- その空き家はほこりでいっぱいだった。
- その家は今空き家だ。
- そのみすぼらしいアパートは空き家のようだ。
- あのいえは空き家のようだ。
- その家は空き家らしかった.
- 空き家.
- その家が空き家になっているのを見て驚いてしまった.
- 空席[空き家].
空き家と同じ種類の言葉
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