オーバーサイズ

実用日本語表現辞典

オーバーサイズ

基準となる大きさよりも大きいさま。特にファッション業界では、自身の体にぴったり合うサイズよりも少し大きなサイズの服飾品を表すことがある。オーバーサイズの服を着ることによって、体が相対的に小さく華奢に見えるなどの効果が期待される。

（2014年10月28日更新）

大車林

オーバーサイズ

英語 oversize

基準設計値より大きな値をいう。例えば、シリンダーが摩耗し、ボーリングをしてシリンダー径が大きくなった場合、これに適合する径のピストンをオーバーサイズピストンと呼ぶ。チューニングのため吸排気バルブの径を増大させることがあるが、これもオーバーサイズの範疇である。

※「大車林」の内容は、発行日である2004年時点の情報となっております。

自転車用語集

オーバーサイズ

ヘッドパーツ、フォークステムのサイズを
ノーマルサイズ２５．４ｍｍより直径を大きくすることで強度を高めたもの。 直径は２８．６ｍｍ。

»Be.BIKE

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オーバーサイズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2014/10/29 17:17 UTC 版)

「ヘッドパーツ」の記事における「オーバーサイズ」の解説

1と1/8インチ。マウンテンバイクから始まった規格だが、現在はロードレーサーにまで普及している。ミリで表すと34.0mm/30.0mm。通販等の表記ではＯＳと表されている。メートル法の数字で表記されている場合コラム径は28.6mmである。