オーバーグリップ・トライセップス・プレスダウン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/11/05 08:50 UTC 版)
「トライセップス・プレスダウン」の記事における「オーバーグリップ・トライセップス・プレスダウン」の解説
ラットマシンまたはハイプーリーにトライセップスバーやカールバーやストレートバーやロープバーをセットする。 ハンドルを肩幅より狭くオーバーグリップのサムレスグリップで持ち、上体をやや前傾させ、ハンドルを引き、上腕が上体と並行になるようにする。 肘を動かさないようにして、息を吐きながら腕を伸ばしてハンドルを下げていく。 脚の付け根あたりまでハンドルを下げ、上腕三頭筋が十分に収縮するのを感じ取ったら、息を吸いながら元の姿勢に戻る。 3~4を繰り返す。
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