人間カメラシャッター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 07:41 UTC 版)
「ドラえもんのひみつ道具 (に)」の記事における「人間カメラシャッター」の解説
人間カメラシャッター(にんげんカメラシャッター)は、「人間カメラはそれなりに写る」(藤子・F・不二雄大全集第9巻に収録)に登場する。 人間自体をカメラとして写真を写す道具。カメラのシャッターボタンのような形をしており、頭に乗せてボタンを押すと、そのとき肉眼で見ていた光景が撮影され、写真が現像されて自分の口から出てくる。 実際に目で見ている物以外にも、頭で考えただけの映像でも撮影できる。過去のことを思い浮かべれば過去の出来事の写真も撮影できるが、遠い過去で記憶が曖昧な場合は、写真も曖昧なまま現像されてしまう。
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