ハガネールとは? わかりやすく解説

ハガネール

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 15:00 UTC 版)

タケシ (アニメポケットモンスター)」の記事における「ハガネール」の解説

イワーク→ハガネール 声 - 石塚運昇 登場時期PMBFDPSMSSOAMV 性別:♂ 特性すなのちからメガシンカ時) 持ち物:ハガネールナイト(SM編) 5話から登場タケシ初登場時から持っていた。タケシトレーナーになれる年齢10歳誕生日父親のムノーがプレゼントしタケシ最初ポケモンとなったジム戦ではサトシのピカチュウ電気技を一切受け付けず、「しめつける」で一方的に倒す。再戦でも「しめつける」でダウンさせるも、ピカチュウ悪足掻き同然に四方八方放った電撃火花によりスプリンクラー作動し撒布された濡れてたことにより電気技が感電し敗れた劇中ではその長く大きな体を生かし他のキャラクター助け場面が多い。逆さま沈没したサントアンヌ号では自らが階段となり、OVAピカチュウのふゆやすみ』では、自らがそりになり、イシツブテロコンコダックと共に滑ったまた、バトルでも活躍しロケット団圧倒させるほどの強さ見せたジョウトの旅が終わった後は、弟のジロウ預けられている。バトルフロンティア編でサトシ達がニビジム訪れた時はハガネールに進化していた。この際久々にタケシのポケモンとしてバトル参加しサトシドンファンタッグ組んでロケット団リザードンボスゴドラ相手奮闘勝利したDP特別編ではジロウ挑戦者相手使用する形で久々再登場を果たす。その挑戦者ジム視察しに来た元ジョーイポケモン監察官であり、ムノーの失態で登録上はまだタケシがジムリーダーだったため、バトル取り止めになる。 DAED映像ではイワークの姿でタケシのポケモンとして登場したSM編ではメガシンカが可能となり、カキバクガメスバトルし、相性悪さパワー受け流しZワザである「ダイナミックフルフレイム」すら耐え切って勝利する現在の使用技は「しめつける」、「あなをほる」、「ジャイロボール」(SM編)、「ストーンエッジ」(SM編)。進化前は「たいあたり」、「いわおとし」、「すなあらし」、「りゅうのいぶき」、「アイアンテール」も使用

※この「ハガネール」の解説は、「タケシ (アニメポケットモンスター)」の解説の一部です。
「ハガネール」を含む「タケシ (アニメポケットモンスター)」の記事については、「タケシ (アニメポケットモンスター)」の概要を参照ください。


ハガネール

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/10 09:37 UTC 版)

ポケモンの一覧 (202-251)」の記事における「ハガネール」の解説

ハガネール No. 208分類: てつへびポケモン タイプ: はがね/ じめん 高さ: 9.2m 重さ: 400.0kg 特性: いしあたま/ がんじょう かくれ特性: ちからずく 進化前: イワーク 進化後: なし イワーク進化形長生きしたイワークの体の成分突然変異起こし全身鋼鉄変化したとされるが、土とともに長年かけて摂取・蓄積され鉄分による必然の成長だという見解もある。外見イワーク同様に進化前に球状鉱物繋がってヘビの姿を作っているが、一節ごとに一対突起伸びる尻尾の先はのように鋭く尖っている頭部は角が無くなり下顎突き出気味の大顎を持つようになる口の中には白くて四角い歯が上に2本と下に3本並び、二対の尖った奥歯下顎一体化している。なお、♀は奥歯一対少ない。大顎地中の岩などを噛み砕きながら掘り進み活動範囲地下1000メートルにも達する。視覚地底暗闇でも物が見えるように発達している。地底高温高圧下が天然鍛造となって金属の身体鍛え上げているため、身体すさまじ強靭さを持ち硬度ダイヤモンドをもしのぐどころかどんな鉱物よりも硬いと言われている。そのボディレジスチルと同様傷一つつかないらしい。 『金・銀発売以前公開されポケモンの一体で、「はがねタイプ」の存在明かされるとともに公開されポケモンでもある。『金・銀』ではジムリーダーのミカン、『ファイアレッド・リーフグリーン』では四天王シバ再戦時)、『エメラルド』ではジムリーダーのツツジ殿堂入り後)、『ポケモンコロシアム』ではシャドー幹部ヴィーナス、『ダイヤモンド・パール』ではジムリーダーのトウガン四天王オーバ(『プラチナ』ではジムリーダーのトウガン引き続き使用するが、四天王オーバはハガネールに代わりブースター・ブーバーン等を使う)が、それぞれ使用する2Dグラフィックでは体が地面ついているが、対戦ゲームなど3Dグラフィックでは空中浮いているシーンがある(連れ歩きの際に本来苦手な水の上移動できる)。 TVアニメ版ではタケシのポケモンとして登場したほか、進化前のイワークなどと共にサトシ達の前に立ちふさがる強敵という立場で度々登場している。 スマートフォン用アプリPokémon GO」ではイワーク進化アイテムメタルコート」を使って進化させるとハガネールになる。 『オメガルビー・アルファサファイア』では「メガハガネール」へとメガシンカ遂げる。 メガハガネール メガシンカエネルギーにより体内細胞結晶化し、どんな高温にも耐えうる身体手に入れた体表一部金属片のように剥がれることで結晶露出し剥がれた破片周囲浮遊する下顎はさらに突出し鋭利な突起が目立つ。これを利用して顎で敵を薙ぎ払うメガシンカすることによって特性は「すなのちから」となり、能力面では「ぼうぎょ」が驚異的に高まる。

※この「ハガネール」の解説は、「ポケモンの一覧 (202-251)」の解説の一部です。
「ハガネール」を含む「ポケモンの一覧 (202-251)」の記事については、「ポケモンの一覧 (202-251)」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「ハガネール」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ




固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ハガネール」の関連用語

ハガネールのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ハガネールのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのタケシ (アニメポケットモンスター) (改訂履歴)、ポケモンの一覧 (202-251) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS