ペルシアン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 00:42 UTC 版)
「ポケットモンスター THE ORIGIN」の記事における「ペルシアン」の解説
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ペルシアン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 00:44 UTC 版)
「ポケットモンスター (穴久保幸作の漫画)」の記事における「ペルシアン」の解説
グリーンと共にポケモンNo.1コンテストに出場したポケモン。元はニャースで、演技のためペルシアンに進化した。ピッピに馬鹿にされ、引っかき攻撃をおみまいした。
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ペルシアン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/13 15:44 UTC 版)
「ポケモンの一覧 (52-101)」の記事における「ペルシアン」の解説
ペルシアン No. 053分類: シャムネコポケモン タイプ: ノーマル 高さ: 1.0m 重さ: 32.0kg 特性: じゅうなん/ テクニシャン かくれ特性: きんちょうかん 進化前: ニャース 進化後: なし ニャースの進化形。分類は「シャムネコポケモン」だが、短毛で丸い耳、頭に対して大きく出っ張ったアゴなど、ライオンやヒョウなどの大型ネコ科動物の特徴を多く持っている。額に宝石があり、『プラチナ』の図鑑によれば、マニアの間では額の宝石のサイズが話題になるという。気性が激しく何かある度にすぐ引っ掻いたり、噛みついたりしてくる。 1997年・1998年の公式大会の全国トーナメントで登場しなかったポケモンのみ参加できる1999年の全国大会では優勝者の手持ちポケモンになるという実績を残している。すばやさの高さと「きりさく」の破壊力からこの大会フォーマットではエースとして大活躍。 「きりさく」「つじぎり」「シャドークロー」などの他、特性「テクニシャン」による強力な物理技を生かした戦法が得意だが、「わるだくみ」で特攻を上げてから繰り出す特殊技(「でんげきは」「みずのはどう」「こごえるかぜ」「シャドーボール」「パワージェム」など)も得意とする。 『Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ』では乗れるポケモンとして登場。速さはウインディと同じ。 アニメでは、ロケット団のボス・サカキの足元でくつろいでいる場面などが描かれている。声優は主人公・サトシの担当声優でもある松本梨香である。また、ニャースがロケット団に入部する前の野良ニャースのボスとしても登場。ニャースはこのペルシアンにひどい目に遭わされており、それ以来ニャースは別個体も含めペルシアンに強い恨みを抱いている。 リージョンフォーム タイプ:あく、高さ1.1m、重さ33.0kg、特性ファーコート/テクニシャン/びびり(隠れ特性)。アローラ地方でのペルシアンの姿。頭が丸く大きくなっている。高い知性とそれ以上に高い気位をもち、基本的に自身以外のすべてを見下している。トレーナーに懐くこともあまりないため、バトルのパートナーにするのは難しい。最高級ベルベットより滑らかな被毛は、深く上質な光を放ち、人もポケモンも魅了する美しさを誇る。そのためアローラ地方では、非常に人気のあるポケモンとなっている。普段は優雅に立ち振る舞うが、一度バトルとなれば、不意打ち、闇討ち、だまし討ちなど、手段を選ばない。しかし尊大な性格のためか相手を見くびり、反撃を受けてしまうこともしばしば。アローラ地方のペルシアンの丸顔は豊かなアローラ地方の象徴とされ、美しいポケモンと考えられている。観光客が他地方にこのペルシアンを連れて帰るにも厳しい審査があるほど、アローラ地方の独自のポケモンとして、地方をあげて保護されている。額の宝石は他地方のペルシアンのものが赤いのに対し、アローラのペルシアンのものは青いが、成分はほとんど変わらない。 通常のペルシアンと比較して、「とくこう」が少し高く「こうげき」が少し低い。 ゲーム中ではウラウラ島の島キングであるクチナシが使用し、切り札を務める。 アニメ『サン&ムーン』7話では、ニャビーをいじめるポケモンとして登場。使用技は「きりさく」「パワージェム」。ゲーム本編同様、島キング・クチナシのポケモンとしても登場しており、こちらは通常より大きめの個体。 ガラル地方のニャースから進化したニャイキングとは、互いを見下し合う程に仲が悪い。
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