カメックス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 14:30 UTC 版)
ゼニガメ(→カメール)→カメックス 声 - 石塚運昇(JT~DP)→最上嗣生(PM2) 登場時期:JT・DP・PM2 271話から登場。シゲルの最初のポケモン。シゲルにとって最高のパートナーであり、最強のポケモンでもある(シロガネ大会時に語られた)。シゲルが所持していることが明確ではなかった無印4話でもサムライの回想シーンでもゼニガメがカイロスを倒したことが語られている。「ハイドロポンプ」や「ロケットずつき」といった攻撃から「こうそくスピン」へ繋げる防御にも優れる。シロガネ大会ではサトシのベトベトンを一時撤退させ、ヘラクロスとベイリーフを難なく倒す。リザードンとの対決で岩のフィールドを「かえんほうしゃ」で溶かしたことで動きを封じられる。その後「ハイドロポンプ」でフィールドを冷やすが、冷やしたことにより発生した蒸気でリザードンを見失った上接近戦に持ちこまれ、「ちきゅうなげ」を受けて倒される。 DPでは45話に登場し、ハンターJからタテトプスを守るため、サトシのピカチュウとタッグを組んでドラピオンとボーマンダと戦うが圧倒されてしまった。 別冊コロコロコミックの漫画版ではサトシのピカチュウとの激戦の末倒された。 劇場版『ポケットモンスター キミに決めた!』ではシゲルがゼニガメをパートナーとして選ぶシーンがある。 PM2では久々にシゲルのパートナーとして登場。伝説のファイヤー相手に善戦するも「もえつきる」からの「ぼうふう」によって敗れてしまう。 現在の使用技は「ハイドロポンプ」、「ロケットずつき」、「こうそくスピン」、「みずのはどう」。以前は「みずでっぽう」、「ハイドロカノン」、「かみつく」、「からにこもる」も使用。
※この「カメックス」の解説は、「オーキド・シゲル」の解説の一部です。
「カメックス」を含む「オーキド・シゲル」の記事については、「オーキド・シゲル」の概要を参照ください。
カメックス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/15 05:10 UTC 版)
「大乱闘スマッシュブラザーズDX」の記事における「カメックス」の解説
水を発射する。勢いで自身も少しずつ下がってしまうため、崖際だと落ちてしまうこともある。
※この「カメックス」の解説は、「大乱闘スマッシュブラザーズDX」の解説の一部です。
「カメックス」を含む「大乱闘スマッシュブラザーズDX」の記事については、「大乱闘スマッシュブラザーズDX」の概要を参照ください。
カメックス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/11 14:20 UTC 版)
「ポケモンの一覧 (1-51)」の記事における「カメックス」の解説
カメックス No. 009分類: こうらポケモン タイプ: みず 高さ: 1.6m 重さ: 85.5kg 特性: げきりゅう かくれ特性: あめうけざら 進化前: カメール 進化後: なし カメールの進化形。進化前のゼニガメ、カメールとは体つきも大きく変わり貫禄が増しており、体の色も水色から青に変わり、甲羅の中から2 本の巨大なロケット砲が出る。ロケット砲から勢いよく噴射される水には分厚い鉄板を貫くほどの破壊力があり、有効射程50 メートル以上もの超射程距離を獲得している。また水を噴射する際の反動を利用して後ろ向きに空を飛ぶこともできる。アニメによると「れいとうビーム」や「はかいこうせん」などもそこから発射する。川の激しい水流に負けないよう、体重を態と大きくしており、己の重さを利用したのしかかりで、相手を気絶させる。危機的状態に遭遇すると、甲羅の中に隠れる。 『青』のパッケージに描かれている。『赤・緑・青』ではプレイヤーがヒトカゲを選んだ場合に、ライバルの所持するゼニガメがカメールを経て進化する形で登場する。 『X・Y』では「メガカメックス」へとメガシンカを遂げる。 メガカメックス タイプ:みず、高さ:1.6 m、重さ:101.1 kg、特性:メガランチャー 両肩のロケット砲が巨大な1門の砲塔と変わり、両腕に甲羅と小型ロケット砲が新たに発生する。背中の主砲は大型化によって、有効射程10 kmという超射程距離を獲得した。 持ち物に「カメックスナイト」を持たせることでメガシンカが可能となる。メガシンカすると能力のうち「HP」「すばやさ」を除く総てが上昇する。特に「とくこう」が大きく上昇し、特性により威力を増したあらゆるタイプ(「りゅうのはどう」、「あくのはどう」、「はどうだん」など)の波動技によって、より多くのタイプの敵に効果的なダメージを与えられるようになる。 キョダイマックスのすがた 『鎧の孤島』に登場。背中の甲羅が大きくなり、甲羅の表面に大量のキャノン砲が増加されている。キャノン砲から豪快かつパワフルな水流を一気に噴出する。甲羅の中心部にある、巨大な大砲から噴出される水は山ですら大穴を開けるほどのパワーを持つ。大砲を取り囲む大量のキャノン砲は自在に方向を変えることができ、攻撃範囲は上空にも及ぶ。同じくみずタイプ御三家でキョダイマックス可能なインテレオンが遠距離の命中精度に秀でているのに対し、こちらは広範囲の制圧力に秀でている。クチートやバクガメスなど同様常に背を向けたまま戦う。キョダイマックスわざは「キョダイホウゲキ」。甲羅の大砲とそれを囲むキャノン砲から強力な水流を噴射。みずタイプ以外のポケモンにターンごとにダメージを与える。 ポケモンスタジアムではロケット砲は甲羅に格納されていたが、ポケモンバトルレボリューションでは甲羅から出している。「ハイドロポンプ」や「ハイドロカノン」などはロケット砲から発射されるが、「みずのはどう」「バブルこうせん」などは口から発射する。 『ポッ拳 POKKÉN TOURNAMENT』のバトルポケモンの1 匹。Switch版のダウンロードコンテンツで使用可能になる予定。 『Pokémon UNITE』では操作ポケモンとして登場。耐久力の高さを活かした持久戦が得意。「ハイドロポンプ」や「こうそくスピン」などを駆使してコンボに繋げることも可能。ユナイトわざは「ハイドロタイフーン」。 アニメ版ではシゲルのポケモンとして登場し、ジョウトリーグでサトシのリザードンとバトルした。声優は石塚運昇。劇場版『ミュウツーの逆襲』ではスイートのポケモンとして登場。ニックネームはクスクス。コピーカメックスと対戦するも「ハイドロポンプ」を弾かれ「こうそくスピン」で敗北。こちらの声優は玄田哲章。コピーカメックスは顔と甲羅に模様があり、ロケット砲の形もオリジナルと若干異なる。 『ニンテンドウオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ』『大乱闘スマッシュブラザーズDX』ではモンスターボールから登場。前方へ「ハイドロポンプ」を連射して攻撃する。発射する度に反作用で後ろへ下がる為、そのまま落ちて行くこともある。
※この「カメックス」の解説は、「ポケモンの一覧 (1-51)」の解説の一部です。
「カメックス」を含む「ポケモンの一覧 (1-51)」の記事については、「ポケモンの一覧 (1-51)」の概要を参照ください。
固有名詞の分類
- カメックスのページへのリンク