コイキング
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 08:02 UTC 版)
コイキング 性別:♂ 登場時期:PM2 第24話から登場。通常サイズの個体。サトシが釣った後にゴウがゲットした。トサキントに次ぐ第1世代の種類をシンオウ地方でゲットした個体。トサキント同様、既にゲットしていたポケモンなので、別の通常個体は釣り上げた後に逃がしていた。 第37話ではナマコブシの隣にいた。
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コイキング(ヌシ)
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「ゴウのポケモン」の記事における「コイキング(ヌシ)」の解説
コイキング(ヌシ) 性別:♂ 登場時期:PM2 第24話から登場。上記とは別個体。通常より巨大サイズで、リゾートエリアのヌシ。巨大なだけあってジャンプ力も凄まじく、ひと跳ねで高く跳ね上がるほど。ナゾノクサの「ねむりごな」で眠らされた所をゲットされた。その後、ロケット団とバトルする(実際は注意を引くだけ)。 第26話Aパートでは太っていたが、コイキング・ハイジャンプ大会に出場する為に、サトシとゴウの特訓もあって引き締まった体型となる。背鰭に重りをつけたまま(カイリキーが腰を痛めるほど重いもの)勝ち進み、決勝戦で9連覇チャンピオン・カスキング(声 - 春日俊彰)のキンキング(色違い)と対決。重りを外してこれまでにないほどの高さでジャンプしたものの、あまりにも高く跳ねすぎて宇宙まで飛んでしまい、着地できなかったので記録が認められず、優勝は逃してしまった。その後、Bパートにて偶然にもヤドンの島に着地してゴウのもとに戻ってきた。 第31話ではナミのヒンバスと仲良くなり、持ち前のジャンプ力を伝授した。 第62話ではチョンチーの電撃によって乗っかってきたジメレオンを振り払った。 使用技は「はねる」だが、巨体故かこちらはゲームとは違い、何も起こらないでは済まされない威力である。
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コイキング
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/13 04:24 UTC 版)
「ポケモンの一覧 (102-151)」の記事における「コイキング」の解説
コイキング No. 129分類: さかなポケモン タイプ: みず 高さ: 0.9m 重さ: 10.0kg 特性: すいすい かくれ特性: びびり 進化前: なし 進化後: ギャラドス コイのような姿をしたポケモン。力はなく、ただピチピチと「はねる」ことしか出来ない、最も弱く情けないポケモンとされる。そうして跳ねている内にピジョン等に捕まってしまう。たまに高く跳ねても2メートルを超えるのがやっと。 海や川、池はおろか水たまりなど至る所に生息しているが、泳ぐ力も弱い。流れの淀んだところでは複数の個体が密集し、流れの速いところではただ流されていくだけである。弱いが生命力はとても高く、どんな汚れた水辺でも生き抜くことができる。かつてはもう少し強いポケモンだったらしい。 赤い鱗に覆われ鯛のように丸っこい胴体に、王冠を模したような金色の背びれ・腹びれと長い髭を持つ。髭の色はオスは金色、メスは白色。 『赤・緑・青・ピカチュウ』および『ファイアレッド・リーフグリーン』バージョンではおつきみ山入り口の手前のポケモンセンターでレベル5のコイキングを500円で購入できる。また、『ブラック・ホワイト』においてもクリア後に500円で購入することができるが、この時の男のセリフは『赤・緑・青・ピカチュウ』のポケモンセンターでのコイキング商人のセリフをセルフオマージュしたものである。また、手持ち6体全てがコイキングの釣り人が登場するのは恒例となっている。 ゲームでのグラフィックでは横になってその場でぴちぴち跳ねているような演出となっている。 スマートフォンアプリ『はねろ! コイキング』では、従来の姿だけでなくニシキ模様など様々な姿のコイキングが登場する。この現象はホップタウンでのみ見られるものらしい。 TVアニメ版では第1話に、サトシとピカチュウがオニスズメの群れから逃げるために飛び込んだ川で生息する野生個体としてギャラドスと共に登場。また、ロケット団のコジロウも短期間所持していた事があった。また、サトシはポケモンセンターの診察台で弱々しく横たわる様を見て「まな板の上のコイキング」という慣用句をつぶやいたことがある。カスミによると体のほとんどが骨と皮と鱗だけなので食用には向かないらしく、実際に食べようとしたニャースも噛みついた拍子に牙が欠けた。金銀編では「コイキングス」というプロ野球チームが名前のみ登場。『DP』では最強のコイキングが、『XY』では色違いの金のコイキングが、『SM』では子役スターのコイキングが、『2019年版』では巨大なヌシコイキングそれぞれ登場している。ロケット団の潜水メカとしても登場。 WEBアニメ『ポケトゥーン』の「まっててね!コイキング」では少年トレーナー・リクオのポケモンとして登場。音楽好きでリクオの吹く笛の音色を気に入っている。一度は両親の反対で育て屋に預けられることになったが、しばらくの時を得てリクオ(会った時より少し成長している)と再会を果たし、ギャラドスへと進化した。 かつて、小学館の学年誌の企画「タマムシ大学」において「りゅうのいかり」を覚えたコイキングがプレゼントされた事がある。また、同学年誌で『金色のコイキング』の画像が公開された。あくまでも「存在する」ということが明かされただけであり、明確な出現方法が書かれていなかったが、実際には他の色違いポケモンと同様ごく低確率で出現するのみで、特別な出現条件などがあるわけではない。2013年3月には、ポケモンセンターナゴヤの松坂屋名古屋店内への移転を記念して『ブラック2・ホワイト2』に金色(色違い)のコイキングがプレゼントされた。このコイキングはレベルが99であり、大技のハイドロポンプを覚えている。 『ソード・シールド』にて「ハイドロポンプ」を習得できるようになったが、コイキング本来のとくこう(特殊攻撃力)が高くないためあまり使いようがない。 2016年にはコイキングのテーマソングが流れ、コイキングネタをふんだんに取りそろえた特集ページが公式に公開された。 ポケモンセンターヒロシマがオープンした際には色違いのコイキングが配布された。また一周年の際にはアニメのコイキンズスのモデルとなった広島東洋カープとコラボが行われ、カープ球団の帽子を被ったコイキングが商品化された。 ポケモンセンターサッポロのリニューアルオープン記念として、木彫りの熊に似せた木彫りのリングマの置物が受注予約生産にて商品化された。本来の木彫りのヒグマが鮭をくわえているのに対し、こちらは「跳ねたコイキングが、四つん這いのリングマのアゴにぶつかる瞬間」を象っている。
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