ナナシマとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 地名 > ナナシマの意味・解説 

七島

読み方:ナナシマ(nanashima)

所在 新潟県阿賀野市


七島

読み方:ナナシマ(nanashima)

所在 愛知県名古屋市港区

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

ナナシマ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/07 16:54 UTC 版)

カントー地方」の記事における「ナナシマ」の解説

ファイアレッド・リーフグリーン』で追加マップとして登場カントー地方の南に所在する島々カントー地方本土とは専用船「シーギャロップ号」で接続するカントー地方比べる田舎という認識多く温暖な地方と言われている。 道路水道番号ではなく固有の名称となっている。 ポケモンジムはない。4の島以降に行くにはある条件を満たす必要がある。 「島が7つあるからナナシマと呼ばれると言う人がいるが、7日でできた島だからこの名前で呼ばれる」との伝説ゲーム内語られる。 各マップBGMは、1 - 3の島ではカントー地方と同じ物が、4 - 7の島では『金・銀』系のジョウト地方のもののアレンジバージョン使用されている。 4 - 7の島では野生ポケモン一部には『金・銀』系のポケモン登場する続編である『ハートゴールド・ソウルシルバー』およびピカチュウリメイクの『Let's Go! ピカチュウLet's Go! イーブイ』には登場せず、作中では一切触れられていない1の島(1のしま) 最初に訪れる島で、火山地熱利用した温泉がある島。ポケモンネットワークセンター ポケモンセンター通信施設ニシキはここで、カントー・ナナシマ間のネットワーク管理している。 ある条件満たせば『ルビー・サファイア・エメラルド』との通信ができるようになる火照りの道(ほてりのみち) 1の島灯し火山を繋ぐ道。途中洞窟に、灯し火温泉がある。灯火温泉 火照りの道途中にある温泉野生ポケモン出現しない。BGMはハナダシティと同一灯し火山ともしびやま) 1の島北部位置する火山ギャロップブーバーなどほのおタイプ野生ポケモン生息地頂上ファイヤー生息している。 アニメ版ではサイドストーリー18話で登場ゲーム版同様ファイヤー生息しているが、常に居続けているわけではなく周期的に現れることになっている宝の浜(たからのはま) 1の島南部位置する浜。流されてきた隠れアイテム多数見つかる。 2の島(2のしま) ナナシマの中では人口少なく小さい島ゲームコーナーがあり、ワイヤレスアダプタ使ったミニゲーム楽しめる。 島の周囲水の流れが非常に早く釣りや「なみのり」による移動できないきわの岬(きわのみさき) 2の島の北部位置する岬。中央に滝が流れている。 民家が1軒あり、そこである条件を満たすことで最強の技を伝授してくれる。 ゲームコーナードードリオ木の実取り」等のミニゲーム通信対戦ができる。 3の島(3のしま) ナナシマの中では最も栄えている島。大小の島が2つあるのが特徴近頃暴走族がよくうろついている。マヨの家マヨのいえ) 暴走族襲われていた女の子の家。3の島の町中にある。 絆橋(きずなばし) 3の島(親)と木の実の森(子)を繋ぐ。特にイベントはない。 木の実の森(きのみのもり) 3の島西部位置する木の実多く落ちている。木の色は黄葉したイチョウイメージした黄色になっている。 4の島(4のしま) 暖かい気候ありながら、氷で覆われた「凍て滝の洞窟」がある島。四天王カンナ故郷でもある。2の島同様、周囲早い水の流れ覆われている。 BGMジョウト地方のヒワダタウン・フスベシティのアレンジバージョンカンナの家カンナのいえ) 室内ぬいぐるみ飾られている。殿堂入り回数によってぬいぐるみの数が増える育て屋(そだてや) 4の島にある。ポケモン2匹まで預けることができる。カントー本土育て屋ポケモンを1匹しか預けることができないため、タマゴを見つけるにはこちらを利用する凍て滝の洞窟(いてだきのどうくつ) 4の島北東部位置する内部は氷に覆われており、中央を滝が流れ洞窟地面が不安定で、歩くと床が抜けることもある。四天王カンナ手持ちポケモンであるラプラスとここで出会った。 5の島(5のしま) いくつも島々がある島で、ゴージャスリゾートというリゾート地知られている。 BGMジョウト地方のヒワダタウン・フスベシティのアレンジバージョン5の島 空き地(5のしま あきち) 5の島南東部位置するロケット団倉庫がある。BGMは46-48番道路アレンジバージョン思い出の塔(おもいでのとう) 5の島 空き地西部位置する。石が積まれているイワークお墓がある。飲み物供えることができる。 ロケット団倉庫ロケットだんそうこ) 6の島の点の穴でサファイア奪った研究員逃げ込んだ倉庫バトルに勝つと取り返すことができる。タマムシアジトトキワジムのような移動する床がある。 入るにはある条件が必要。 水の迷路(みずのめいろ) 海面に岩が突き出ており、複雑な地形作っている。稀に珍しいポケモン出現するBGMは46-48番道路アレンジバージョン。ゴージャスリゾート おじょうさま住んでいる。おじょうさま見たがっているポケモン手持ち入れて話しかけるとゴージャスボールがもらえる。帰らずの穴(かえらずのあな) 穴と岩がたくさんある迷路のような洞窟。謎を解かないと先に進めず、謎解き失敗する入口付近に戻されてしまう。 6の島(6のしま) 北部に海が広がっている。遺跡のある島として有名。「点の穴」という古代遺跡がある。解くには点字知識が必要(このため説明書等の他に点字とその読み書いた紙が入っている)。また、この島の北には謎が多いダンジョン2つ(「印の」と「変化の洞窟(へんげのどうくつ)」)ある。 BGMジョウト地方のキキョウシティ・アサギシティのアレンジバージョン水の散歩道(みずのさんぽみち) 6の島と遺跡の谷を繋ぐ道路海沿い延びている。BGMは46-48番道路アレンジバージョン。緑の散歩道みどりのさんぽみち) 6の島と印のを繋ぐ道路。印の(しるしのはやし) 草むら一面広がる草むら規則正しく人為的に敷かれており、何かの印のようになっている。珍しい野生ヘラクロス登場するため、虫取り少年たちスポットになっている外れの島(はずれのしま) 緑の散歩道先にある小さな島中央部変化の洞窟がある。近海ではまれに珍しいみずポケモン現れる変化の洞窟(へんげのどうくつ北西部位置するただの洞窟ズバットしか出ない遺跡の谷(いせきのたに) 円形をした谷で、起伏激しく草むらが多いため歩きづらい。中央には点の穴がある。点の穴(てんのあな) 遺跡の谷最深部にある遺跡。奥の石版には点字文章記されている。他のバージョン通信交換をするために重要なアイテム隠されている。 7の島(7のしま) 「アスカナ遺跡」という遺跡群があり、そのいずれにもアンノーン出現するトレーナー腕試しの場である「トレーナータワー」もある。 BGMジョウト地方のキキョウシティ・アサギシティのアレンジバージョントレーナータワー トレーナーたちと戦いながら最上階目指し、そのクリアタイムを競う為の施設。『エメラルド』にも登場する渓谷入口 7の島南部位置するアスカナ遺跡方面接続する七宝渓谷しっぽうけいこく) 7の島の町とアスカナ遺跡を繋ぐ道路起伏激し地形の谷。いわやはがねタイプポケモン出現する途中には回復できるポイントとアスカナの鍵がある。BGMは46-48番道路アレンジバージョン。アスカナの鍵(アスカナのかぎ) 中にあるかいりきで押すことができる岩を所定位置に動かすことによって、アスカナ遺跡アンノーン出現するうになる野生ポケモン出現しない。 アスカナ遺跡(アスカナいせき) 海の上7つの島が突き出しており、その上に7つ石室がある。それぞれの石室ではアンノーン出現する周辺の海ではマンタインが『リーフグリーン』で稀に出現するGBAシリーズではここでしか出現しない。 へその岩(へそのいわ) 「しんぴのチケット」を受け取ることにより行くことができる。ナナシマの中心に位置するのでこの名前がついている。道が2つ分かれており、最上層には伝説のポケモン・ホウオウが、最下層には同じく伝説のポケモン・ルギアが待ち構えている。『エメラルド』でも「しんぴのチケット」が配信されここに来ることができた。 誕生の島(たんじょうのしま) 「オーロラチケット」を受け取ることで行くことができる。島には三角状の石があり、それを星型を描くように動かすとデオキシスが出現する

※この「ナナシマ」の解説は、「カントー地方」の解説の一部です。
「ナナシマ」を含む「カントー地方」の記事については、「カントー地方」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「ナナシマ」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ナナシマ」の関連用語

ナナシマのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ナナシマのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのカントー地方 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS