ヤドラン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/13 15:44 UTC 版)
「ポケモンの一覧 (52-101)」の記事における「ヤドラン」の解説
ヤドラン No. 080分類: やどかりポケモン タイプ: みず/ エスパー 高さ: 1.6m 重さ: 78.5kg 特性: どんかん/ マイペース かくれ特性: さいせいりょく 進化前: ヤドン 進化後: なし ヤドンの進化形のひとつ。シェルダーが尻尾に噛み付くとヤドランへ進化するが、このシェルダーは二枚貝ではなく、サザエのような巻貝の姿をしている。ヤドンがそのまま立ち上がったような外見で、ヤドンの外見はほぼ変わっていない。 噛み付いたシェルダーから入った毒素によって痛覚が麻痺しており、痛みに関してはヤドン以上に鈍い。一方で、尻尾をシェルダーが強くかむとその衝撃で少し頭が冴える。また、シェルダーはヤドランの食べ残しから養分を得ている。激しい戦闘でシェルダーが外れる事があり、その際は退化してヤドンになってしまう。尻尾で釣りができなくなったため、ヤドラン本体が食料を得る際は嫌々ながら自ら水中に入って採取を行う。 ゲーム作品においては、進化の際に手持ちにシェルダーが必要というわけではなく、激しい戦闘をしてもヤドンに退化する事はない。『赤・緑・青・ピカチュウ』『ファイアレッド・リーフグリーン』では四天王のカンナ(『ファイアレッド・リーフグリーン』の再戦時ではイノムーに変更)が、『金・銀・クリスタル』および『ハートゴールド・ソウルシルバー』では四天王のイツキが使用してくる。 さらに『オメガルビー・アルファサファイア』からは「メガヤドラン」へメガシンカできるようになった。 メガヤドラン しっぽのシェルダーにメガシンカエネルギーの全てが集中し、何者からも傷つけられない鉄壁の鎧と化した。一方本体のヤドンには特に変化はなく、シェルダーに丸呑みにされて胴体をすっぽり覆うような形状となり、殻から腕としっぽを出し、しっぽでとび跳ねて移動するようになる。 メガシンカによって「ぼうぎょ」「とくこう」の2つのみが大きく上昇し、タイプはそのままで特性は「シェルアーマー」に変化する。 ガラルのすがた タイプ:どく・エスパー、重さ70.5kg、特性:クイックドロウ。ガラル地方でのヤドランの姿。『ソード・シールド エキスパンション』の追加コンテンツに登場。ヤドン(ガラルのすがた)にガラナツブレスを使用することで進化する。 ガラル地方のヤドンがシェルダーに噛まれたことでヤドンの体内にあったスパイスが科学反応を起こし、タイプが変化。本来のヤドランと違い、シェルダーは尻尾ではなく腕に噛み付いている。シェルダーが比較的一回り小さいため体重が少し軽くなっている。ボーッとしている性格は本来のヤドランと変わりないが、シェルダーに噛まれると急に殴りかかったり、神経が刺激すると相手に毒液を放つなどかなり危険な存在となっている。専用技は「シェルアームズ」。シェルダーの先端から毒液を噴射する。相手をどく状態にするだけでなく、物理・特殊によって与えるダメージが変わり、それによってより高いダメージを与えることができる。また、技の演出が変わるのも特徴で、物理型には殴り、特殊型には毒液を噴射する。専用特性の「クイックドロウ」は一定の確率で先制できるようになる特性。トレーナーでは「ソード」のクララ及び「シールド」のセイボリーが使用し、ダイマックスを行う。 『Pokémon UNITE』では操作ポケモンとして登場。高い耐久力を活かして相手の攻撃を受け流すディフェンスタイプ。ユナイトわざは目前の相手にダメージを与える「やぁん?キネシス」。 TVアニメ版では第67話に初登場。、オーキド博士が、なぜヤドランに進化すると2枚貝のシェルダーが巻貝になるのか悩んでいて、サトシはポケモン学の権威であるニシノモリ教授に聞きにいくことに。ヤドンからヤドランに進化した後カスミのコダックと再び会話をしたが、進化しても相変わらずで、やはり周囲から一生会話が終わらないと言われた。 1997年・1998年の公式大会の全国トーナメントで登場しなかったポケモンのみ参加できる1999年の全国大会では優勝者の手持ちポケモンになるという実績を残している。「ドわすれ」で強化して特殊技を放つ強力なポケモンとして、この大会フォーマットではペルシアンと共に双璧を成した。 2018年2月にポケモンだいすきクラブに寄稿された『ウルトラサン・ウルトラムーン』の記事では、技「からにこもる」を使ったヤドランの姿について「ヴィーナスの誕生のようだ」とプレイヤーの感想が述べられている。
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