責任転嫁とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 日本語表現辞典 > 責任転嫁の意味・解説 

責任転嫁

読み方:せきにんてんか

本来自分が負うべき責任罪科を、他人の負うべき責任であるとしてなすりつけること。「転嫁」は再婚の意味もあるが、多くの場合は「なすりつけるの意味用いる。

せきにん‐てんか【責任転嫁】

読み方:せきにんてんか

[名](スル)自分が負うべき責め他の者に負わせること。責任他になすりつけること。


投影

(責任転嫁 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/25 01:57 UTC 版)

心理学における投影(とうえい、: Psychological projection)とは、自己のとある衝動や資質を認めたくないとき(否認)、自分自身を守るため(防衛機制)それを認める代わりに、他の人間にその悪い面を押し付けてしまう(帰属させる)ような心の働きをいう[1][2][3]。たとえば「私は彼を憎んでいる」は「彼は私を憎んでいる」に置き換わる[3]。そのひとつに責任転嫁(Blame shifting)があり、たとえば習慣的に失礼な振る舞いをしている人は、いつも他者を失礼な人だと言って回っているケースがある。一般的には悪い面を強調することが多いが、良い投影も存在する。




  1. ^ B.J.Kaplan; V.A.Sadock 『カプラン臨床精神医学テキスト DSM-5診断基準の臨床への展開』(3版) メディカルサイエンスインターナショナル、2016年5月31日、Chapt.4。ISBN 978-4895928526 
  2. ^ Sigmund Freud, Case Histories II (PFL 9) p. 132
  3. ^ a b 吉松和哉; 小泉典章; 川野雅資 『精神看護学I』(6版) ヌーヴェルヒロカワ、2010年、Chapt.1.3。ISBN 978-4-86174-064-0 
  4. ^ Erik Erikson, Childhood and Society (1973) p. 241
  5. ^ Peter Gay, Freud: A Life for Our Time, page 281n
  6. ^ Glen O. Gabbard, Long-Term Psychodynamic Psychotherapy (London 2010) p. 33
  7. ^ The Pursuit of Health, June Bingham & Norman Tamarkin, M.D., Walker Press
  8. ^ Sigmund Freud, On Psychopathology (Middlesex 1987) p. 198
  9. ^ Paul Gilbert, Overcoming Depression (1999) p. 185–6
  10. ^ a b Carl G. Jung ed., Man and his Symbols (London 1978) p. 181–2
  11. ^ Patrick Casement, Further Learning from the Patient (1990) p. 142
  12. ^ Patrick Casement, Further Learning from the Patient (1990) p. 122


「投影」の続きの解説一覧

「責任転嫁」の例文・使い方・用例・文例

  • 責任転嫁された人
Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

責任転嫁のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



責任転嫁のページの著作権
Weblio 辞書情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
実用日本語表現辞典実用日本語表現辞典
Copyright © 2022 実用日本語表現辞典 All Rights Reserved.
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの投影 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2022 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2022 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2022 GRAS Group, Inc.RSS