ゾロアーク
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/12 16:08 UTC 版)
「ポケパーク2 〜Beyond the World〜」の記事における「ゾロアーク」の解説
ウィッシュパークのゴージャスゾーンでゴチミルに操られていた。
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ゾロアーク
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「ポケモンの一覧 (546-598)」の記事における「ゾロアーク」の解説
ゾロアーク No. 571分類: ばけぎつねポケモン タイプ: あく 高さ: 1.6m 重さ: 81.1kg 特性: イリュージョン かくれ特性: なし 進化前: ゾロア 進化後: なし ゾロアの進化形。4足歩行だったゾロアから2足歩行になり、四肢はほっそりとし鋭い爪が伸びた攻撃的な姿になっており、キツネと言うよりオオカミのような外見となっている。頭からは黒交じりの赤い大きな鬣が伸びており、末端部でリングのようなもので束ねられている。いっぺんに大勢の人を化かすほどの力を持っており、自分達を捉えようとした人間を幻の景色の中に閉じ込め、懲らしめたと云われている。群れを形成するポケモンで仲間同士の結束が固く、相手を化かす事で住処を守り群れの安全を確保する。 2010年の映画『幻影の覇者 ゾロアーク』の前売券の特典として配布された、色違いのライコウ・エンテイ・スイクンのいずれか1匹を『ブラック・ホワイト』に連れて行くことでゾロアークとの特別なバトルが発生し、♀のゾロアークを捕まえることが出来る。『X・Y』から野生のものが登場するようになった。トレーナーでは『ブラック・ホワイト』のプラズマ団のNが最終戦で(ギギギアルに化ける)、『オメガルビー・アルファサファイア』の四天王カゲツが強化後にそれぞれ使用する(アブソルに化けるが、レベルは70。しかも本物のアブソルはCOM特有の行動パターンによって出てきてすぐにメガシンカするため容易に見破ることができる)。よってCOMがゾロアークを使う場合、エースやメガシンカするポケモンに化けることがほとんど。 また、2011年2月より『ポケモンスマッシュ!』関連イベントの一環として、ニンテンドーWi-Fiコネクション(ふしぎなおくりもの)で配信された。 リージョンフォーム 分類:のろいぎつねポケモン、タイプ:ノーマル・ゴースト、重さ:73.0kg。ヒスイのすがたのゾロアが進化した姿。進化前同様、体の色は白くうごめく長い毛を持っている。その毛から恨みのエネルギーを放射し、相手に恐ろしい幻影を見せるだけでなく、体の内外にもダメージを与える。その幻影は世の中のすべてを恨んでいるような形相で、その恐ろしさは正気を保てなくなると言われるほど。非常に攻撃的な性質で他のポケモンや人間に対して激しい警戒心を抱くが、仲間思いで仲間や家族を守る慈悲深い一面もある。ゆえに信頼関係を築くことができれば頼もしい仲間になるという。 劇場版では『幻影の覇者 ゾロアーク』に登場。声優は朴璐美。性別は♀。ゾロアークが公式に発表される以前のタイトルは『幻影の覇者 Z』であり、名前を伏せられていた。ゾロア同様に変身能力を持ち、自分より小さなポケモンにも化けられる。ゾロアと共に静かに暮らしていたが、コーダイにゾロアとともに誘拐され、ゾロアを人質にとられたと騙された事でライコウ、エンテイ、スイクンの3種類に化けクラウンシティを襲撃する。ゾロアはゾロアークの事を「マァ」と母親のようなあだ名で呼んでいるが、コーダイの言動から母親ではない模様。 映画などではメスばかり登場するが、実際には御三家と同じくオスが80パーセント以上を占めるポケモンである。 『ポケモンスマッシュ!』ではポケモンエンタープライズのアドベンチャー部に所属。役職は部長。声優は相馬幸人。 『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U』『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』では、「モンスターボール」から登場。敵ファイターに狙いを定め、上空へ打ち上げた後に「みだれひっかき」で攻撃する。
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