アドベンチャー部
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「ポケモンスマッシュ!」の記事における「アドベンチャー部」の解説
「ポケサンカンパニー」の調査部に当たる部署。『ポケモン☆サンデー』同様、ロケを行うことが多い。 ルカリオ部長(着ぐるみ、声 - 石野竜三) 2012年10月7日の放送にて、ゾロアーク部長(現・モスクワ支部 所長)と入れ替わる形で加入。かつて『ポケモン☆サンデー』の「ポケサンカンパニー」で、ロバートの上司として共に働いていた。転勤先のブラジル支部から帰国し、再びロバートと共に働くこととなった。 特技は「フィーバーステップ」と呼ばれるダンス。またスポーツから料理までオールマイティーに活躍。ただし「ポケサンカンパニー」の頃と変わらず、まだ「波導」を使えるようになっていないため、スケッチブックに書かれた文字を使って言葉を伝える。「ポケモンスクランブル U」のフィギュア化企画にて「こらえる」「スカイアッパー」「なりきり」、そしてゲーム本編のルカリオは覚えられない「フラフラダンス」を習得した。 それ以前の2012年1月15日の放送では、ポケスマ四天王であるミサキを鍛えるため一旦帰国していた。 秋山隊員 - 秋山竜次(ロバート) 何事にも体当たりでアドベンチャー部を引っ張る。 ポケモンに関する知識をほとんど持たないため、『ポケモン☆サンデー』で1回実施されたピカチュウの帽子を被りポケモン一色の生活をする企画「ポケモン漬け生活」を再度実施し、最低限の知識をつけた。しかし、その放送時間があまりにも短いとクレームをつけ、ポケモンセンタートウキョーなどで、DVDを作成するために署名してもらった。前番組で流行った、「ヤドン秋山」がBW2発売当初に、ARサーチャーの隠しコマンドの回で登場した。そして2013年の短編映画の「イーブイフレンズ」にちなんだ「イーブイ秋山フレンズ」で、イーブイの進化系に扮するコーナーもできた。さらに、人間とポケモンの違いを研究するアーキド博士といった変装もある(馬場・山本は彼の助手という設定)。 山本隊員 - 山本博(ロバート) ミジュマルを愛している。ポケモンバトルでは嫌らしい戦法が得意。 ゲームやアニメで登場するキャラクターのハンサムにコスプレし、「ハンサム山本」という名前で出演することがある。また、ビクティニのV字型の耳を上下逆にして平仮名の「へ」の字型にした、「へ山本」というキャラクターに扮して登場したり、ミネズミやミルホッグのポーズを真似て、「ミヒロシ」「ミルヒロシ」という一発ギャグを披露したりすることもある。 アドベンチャー部の中ではいじられ役として損な役割を果たすことが多い。 後におはスタポケモン部の部長に就任する。 馬場隊員 - 馬場裕之(ロバート) 「ポケモンエンタープライズ」きっての理論派。ポケモンバトルでは、作戦を考えすぎて失敗することもある。 ロバートの中では一番辛い食べ物を得意としており、食べさせられることが度々ある。 寿司職人に扮して登場し、寿司桶にイッシュ地方の地図を食材でイメージしたものを作ったことがある。各街にいるジムリーダーが使用するポケモンも食材で作り上げ、その実力は料理評論家の服部幸應が驚くほどであった。 後におはスタポケモン部に入部する。
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