特殊部
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「ポケモンスマッシュ!」の記事における「特殊部」の解説
武井教官 - 武井壮 チェ会長 - チェ・ホンマン(スペシャルサポーター) 世界中の情報を集める過程でポケモンの魅力に気づき、「ポケサンカンパニー」と手を組むことになった。 怒りっぽい性格だが、大好きなムシャーナのぬいぐるみを見せることで怒りが静まる。 世界中を飛び回っており多忙であるため、2010年11月 - 2011年3月まで、挨拶をすると返したりムシャーナのぬいぐるみを見せると反応したりする等身大パネルが、スタジオに設置されていた。 ゾロアーク部長(着ぐるみ、声 - 相馬幸人) 2010年10月3日 - 2012年10月7日、アドベンチャー部の部長として出演。リニューアル後は、モスクワ支部の所長として働いている。 「波導」が使えないルカリオ部長と同様、「幻影」が使えない(映画で登場するゾロアークとは別ポケモン)。ルカリオ部長に比べて余り機敏ではなく「フィーバーステップ」も動きが鈍い。また大きな鬣をぶつけて物を倒してしまうことが度々あり、メンバーからは怒られていた。 「わざ」を使うことができなかったためロバートと特訓した結果、「バークアウト」を覚えた。この「バークアウト」を覚えたゾロアークが2011年2月16日から、『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』に配信(同年1月に開催された次世代ワールドホビーフェアでは先行配信)された インターナショナル部 アドベンチャー部と意見が食い違うことが多く、よく衝突するが時には力を合わせて仕事に取り組む、アドベンチャー部にとってよき仲間でもありライバルでもある。 ミサキ - 桃瀬美咲 2010年10月3日 - 2012年10月7日、インターナショナル部のメンバーとして出演。国際的な大企業からやってきたという設定。世界のポケモン好きの子供たちの調査のため、メンバーから脱退。 インターナショナル部のメンバーでは最年長。特技は極真空手。好きな食べ物は桃。 第1回放送分で発表した、『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』に登場するポケモンの中から選んだ好きなポケモンはヒヒダルマ。Wi-Fi配信イベント時にゲームフリークの増田順一が紹介したクマシュンも気に入っている。また、ダゲキは『ブラック・ホワイト』のバトルでよく使用していたポケモンである。 初めて番組内で『ブラック・ホワイト』を用いたバトル(ダブルバトル)をした際には、誤って味方のポケモンを攻撃するミスをしてしまう。また、「ポケスマカードバトル」の企画ではロバートと同じく体を張ることが多いため、時々「私ってアイドルですよね?」と質問する場面も見られた。 2013年9月29日放送の最終回に1回限りの復帰出演。アドベンチャー部と意見が食い違うことが多く、よく衝突する。 ハナ - ハナ・ワット 2010年10月3日 - 2012年10月7日、インターナショナル部のメンバーとして出演。国際的な大企業からやってきたという設定。世界のポケモン好きの子供たちの調査のため、メンバーを入れ替わる。 好きな食べ物はホットドッグとお好み焼き。特技は英語と水泳で、平泳ぎを1000メートル泳げる。 第1回放送分で発表した、『ブラック・ホワイト』に登場するポケモンの中から選んだ好きなポケモンはシキジカ。 2013年9月29日放送の最終回に1回限りの復帰出演。番組出演が終了しても、マリアとは親交が深いらしくその様子を度々ブログに書き込んでいる。番組内でポケモンブラック2ホワイト2を宇宙初プレイした。その際についたライバルの名前ひひひろしは現在でも色んな所でネタにされている。(山本隊員の、ポケモンxyのプレイヤー名もひひひろしだった。) マリア - マリアイスラエル・チャルディーニ 2010年10月3日 - 2012年10月7日(途中不在時期あり)、インターナショナル部のメンバーとして出演。国際的な大企業からやってきたという設定。世界のポケモン好きの子供たちの調査のため、メンバーを入れ替わる。 イタリア語が話せる。好きなピザはマルゲリータで、父の手伝いをよくするという。嫌いな食べ物は納豆。いつもだらしないロバートに対しては厳しく接する。 第1回放送分で発表した、『ブラック・ホワイト』に登場するポケモンの中から選んだ好きなポケモンはシママ。 2011年4月24日放送分でイタリアに出張し、同年5月22日放送分で帰国した(どのような目的での渡航であったかは不明)。 番組が終了した後も同事務所のハナとは親交が深く、ハナのブログやインスタグラムなどでツーショットの姿が見られる。 ポケスマ8 2012年の世界大会に出場するため、ロバートと当時のインターナショナル部、そして一般人の少年2人で結成されたチーム。そのメンバーの各4名がゲームとカードに出場することになったが、予選にて全員が敗退した。
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