謎の組織
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「AKIBA'S TRIP2」の記事における「謎の組織」の解説
輝月 宗牙(かぐつき そうが) 声 - 竹内良太 自称秋葉原への旅行者。主人公をカティ共々「変わっている」と称する。 UD+で買い物帰りの主人公たちの前に姿を現し、当り障りの無い会話を交わして去るが、真意は不明。 闘技場で禅夜との決戦を制した主人公の前に再び姿を現し、意味深な選択肢と警告を残して去っていく。 その正体は夜咬の一族の長にして事件の黒幕であり、一族を救うためにあらゆる手段で量産した魔骸者と特殊な装置を使って生命エネルギーを吸い上げる魔の都市に変えることを最終目的としている。 特殊な長剣を扱う強敵であり、一部のルート以外では必ずパワーアップし、本気を出す。 天羽 禅夜(あもう ぜんや) 声 - 神原大地 主人公をニセのバイトでおびき寄せた張本人。選民思想が強い。実はアイドルオタクでRinのファンで、赤い剣のように見える武器は実はサイリウム。 処分する予定だった主人公を取り逃し、異常なまでの執念で始末しようとする。 最初の内は異常なしぶとさと悪運の強さで3回に渡り主人公を色々な意味で苦しめるが、4度目の戦いで完全敗北し消滅する。 元々はオタク趣味を持ったサラリーマンでしかなかったが、趣味に使う収入を増やすために組織に加わり、あらゆる罠を張り巡らせて秋葉原中の一般人を魔骸者へと変えていき、組織拡大に貢献すると共に幹部としての地位を築き上げる。 他人よりも優れていなければ気が済まず、自己中心的で歪んでいる上に貸し借りを嫌うなど魔骸者そのもののような性格をしている。 ルートによっては人間として復活するが、敵対関係である事は変わらず5度目の戦闘となる。
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謎の組織
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/16 09:29 UTC 版)
「セクシーボイスアンドロボ」の記事における「謎の組織」の解説
真境名 マキ 演 - 浅丘ルリ子 表向きは骨董屋「地蔵堂」の店主だが、裏社会に精通している謎の多い女性。彼女の周辺では様々な事件が起き、その度にロボとニコによく調査等を依頼している。 ニコに対し、よく教訓めいた言葉を述べている。 昔、恋人と一緒にスパイをしていた(Voice 9)。 名梨 秀吉 演 - 岡田義徳 真境名の部下で、彼女と同じく謎が多い。真境名に仕えている理由は明かされていないが、彼女には頭が上がらない。 頭脳明晰、行動力や料理の腕に長け、おまけにフランスパンで仏像が彫れるほど器用(Voice 2より)でもあるため、邪険にはされていない(むしろ可愛がられている節もある)。その反面、慌てんぼうでおっちょこちょいな面もあり、失敗したり、とんでもない事態を招くこともよくある。 真境名からは「ヨっちゃん」と呼ばれており、Voice 6では彼女から「唯一の家族」と称されている(名梨も物心ついた頃には家族がいなかったと言っている)が、Voice 10によると、養子にしたいとは思わない(名梨も養子になりたいとまでは思っていないらしい)。 自分より強いものには頭が上がらない反面、弱ければ全力で潰すといった性格の持ち主ではあるが、Voice 9では仲間思いの一面も見られ、真境名が命を狙われた際も、彼女を守ろうとする。
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謎の組織
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/12/14 01:44 UTC 版)
ムクムクゴケを捕らえている謎の組織、現段階では目的が明らかにされていない。黒い布を頭から被り黒いマントで身体を隠し頭から生えている綿上の棒の物の数で○号と呼んでいる。3号まで確認されている。
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謎の組織
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 19:32 UTC 版)
「MURCIELAGO -ムルシエラゴ-」の記事における「謎の組織」の解説
朽葉怜子をリーダーとした2人組の組織。 朽葉 怜子(くちば れいこ) 凄腕のスナイパー。22歳(推定)。物静かで声も小さい。佇まいからよく男性と間違えられるが、口調は女性的。また、男性と間違われることを嫌っており、自身を「男」「野郎」などと男扱いした者を例外なく「男じゃないわ」と言い放って殴り倒している。スナイパー故に観察能力に長けており、黒湖の「死の気配」を感じ取る能力に興味を持つ。 鴇という名前の女性をはじめ、同性とのみ性行為をするものの自身は無性愛者であり、他者に親愛の感情は抱くものの恋愛感情は抱かない。ただし、鴇とその関係者に対しては特別な感情を抱いており、彼女らに危害を加えたものには容赦しない。 「殺人Party」では、兵衛の殺人パーティに招待され、黒湖を含む利害の一致で手を組んだ仲間と行動を共にする。黒湖と別れ、さらに一緒だった桃山とも別れて単独行動となった後、城が燃え盛る中、クルーザーの下敷きになって瀕死となった兵衛を窓から狙撃し射殺、城から脱出する。 「D・K〜ドメスティックキラー〜編」では浅葱の雇った狙撃手を狙撃、さらに浅葱に重傷を負わせた黒湖に対して浅葱のナイフを利用した跳弾で黒湖の顔を負傷させる。狙撃後、満足な顔を浮かべながら照美の運転する車でその場を去っていく。 「忘却の桜」では、茶々に剪桜会の中にいるスナイパーの狙撃阻止と排除を依頼される。偶然出会った黒湖と共に茶々への狙撃を防いだ後、狙撃手との戦闘に突入。相手を完全に手玉に取り、最終的には自身の逆鱗に触れた彼をライフルの銃身で撲殺した。 「魔弾の射手」では茶々に千堂把月の排除を依頼され、玄乃の殺気によって発狂した千堂の頭を撃ち抜いて殺害した。 『マンガUP!』で連載されているスピンオフ作品『MURCIÉLAGOBYPRODUCT ARAÑA-アラーニァ-』では主人公を務めている。 桃山 照美(ももやま てるみ) 兵衛の殺人パーティに招待された格闘家。桃山鳴海の兄。地下格闘技で殺人を繰り返した過去を持つ。喧嘩腰で乱暴な口調の熱血漢であるが、情に篤く、黒湖達や飛び込んできたひな子を心配するといった他人思いの性格の持ち主。ステゴロで闘い、拳に込めた気で敵を「抜く」技を持っており、鉄製の扉を破壊する威力を持っている。 2組に分かれた際は怜子とコンビを組み、彼女と別れた後は単身で兵衛と紫のいる部屋に辿りつく。紫を「抜いて」内臓を破壊するも、無痛覚無汗症のために平然とする紫によって左腕を切り落とされ、さらに兵衛の操作するトラップによって右腕だけを残して姿を消した。 後に怜子によって命を救われ、生存していたことが判明する。フードを目深にかぶった隻腕の運転手として恩人である彼女の側近として活動しているものの、自分の名前や素性を含む記憶を失っており、自分に見覚えのある人物に出会うと「俺のことを知っているのか?」と問いかけるのが通例となっている。痛覚を喪失しているため殴られてもびくともしないが、根っこの性格は変わっておらず、弱者や戦意を失ったものを害することはない。
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謎の組織
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/15 02:35 UTC 版)
かつて初代怪盗キッド(黒羽盗一)の命を奪った謎の組織。かなり規模が大きく、真の黒幕は「あのお方」と呼ばれる人物らしいが、正体は不明。また、『名探偵コナン』の「黒の組織」との関連も不明。 スネイク 声 - 大塚芳忠(まじっく快斗) / 小杉十郎太(まじっく快斗1412) 組織の一員。 組織の命で伝説の宝石「パンドラ」を探しており、それが存在するという「ビッグジュエル」を次々と狙う。 現在のキッドの正体が盗一の息子・快斗であることは知らない。 組織の任務には忠実だが、スパイダーのことは毛嫌いしている様子で、彼の作戦を妨害したこともある。スパイダーと比較すると詰めが甘く、快斗にあしらわれてしまうことも多い。 No.18「グリーンドリーム」(単行本3巻)では劇場内に忍び込んでいたが、アニメ『まじっく快斗1412』の当該エピソードでは未登場であった。 スネイクの上司 声 - 飯塚昭三(まじっく快斗) / 有本欽隆(まじっく快斗1412) No.17「ブルーバースデー」に登場。 部下のスネイクからは「ボス」と呼ばれているが、彼自身は幹部の1人にすぎない。スネイクにキッドの暗殺とブルーバースデーの強奪を命じたが、キッドによってブルーバースデーの偽物を掴まされる。さらに、中森警部によって本物のブルーバースデーに発信機が付けられていたため、アジトを警察に包囲されてしまい、やむを得ずアジトを捨てて逃亡した。 スパイダー / ギュンター・フォン・ゴールドバーグ二世 声 - 浪川大輔(まじっく快斗) アニメ『まじっく快斗』のオリジナルキャラクター。 「あのお方」が怪盗キッド抹殺のために差し向けた世界最高峰の殺し屋。表の顔は世界最高峰のイリュージョニストで、マジックショーを開催している。 容姿は金髪の美男子だが、本性を現すと目に蜘蛛の刺繍の入った褐色の肌が顔を出す。白馬は表向きこそ怪盗キッドを捕まえるために日本に帰国したことになっているが、実際はこのスパイダーを追っていた。 ただ殺すだけではなく、そのイリュージョンの腕を生かして、快斗や白馬だけではなく、魔術の専門家である紅子さえも見破れぬほど高度な幻覚を作り出し、彼らの内心に秘められた悪夢を再現して苦しめる。
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