オタク趣味
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/24 22:45 UTC 版)
アニメという日本文化をこよなく愛する。70年代アニメ〜現在まで守備範囲は広く、ジャンルも少年ヒーローからSF、萌えアニメなどボーダーレスである。 数あるアニメの中でも特にガンダムシリーズのおたく(同じガンダム好きの土田晃之が「本物」と断言するほど)であり、ほぼ全てのガンダムシリーズを網羅している。普段の発言にもガンダム用語を使うことがある(「すごく」を「ズゴック」と言うなど)。 その他好きなアニメとして、スタジオジブリ作品(特に『風の谷のナウシカ』『天空の城ラピュタ』) 『少女革命ウテナ』、『人造昆虫カブトボーグ V×V』、『コードギアス 反逆のルルーシュ』『プラネテス』『銀河英雄伝説』等を挙げる。 2013年、風男塾が歌った相撲協会公認ソング「RIKISHI-MAN」をきっかけに相撲好きな女子、いわゆる「スー女」として目覚め、スポナビライブなどにもコメンテーターとして度々出演。好きな力士は同出身地の北勝富士など。 読書家の母、編集者の父の影響で、読書を愛する。好きな作家に新井素子、荻原規子、久美沙織、森見登美彦、筒井康隆、宮沢賢治などを挙げている。児童書やライトノベル、ファンタジー作品を特に好み、『グイン・サーガ』シリーズ(当時、本編・外伝合わせて100巻ほど)を2ヶ月で読破したという逸話を持つ。 特撮戦隊ヒーロードラマを好んだ時期があり、編集家の竹熊健太郎のブログによれば、出演を熱望している。特撮ドラマ『大魔神カノン』に出演した。 自身でコラムやレポート記事を書くことも多い。 「千秋らく」というペンネームで作詞家活動を行っており、アイドルやアニメへ提供している。 ゲームに関しては『ファイナルファンタジーシリーズ』『ドラゴンクエストシリーズ』などのロールプレイングゲームや、『ときめきメモリアル Girl's Side』、『ネオロマンスシリーズ』などの恋愛ゲーム、『モンスターハンター』シリーズやFPSなど幅広く好む。他に特に好きなゲームとして『MOTHER2ギーグの逆襲』『イーハトーヴォ物語』などを挙げている。 漫画に関しては手塚治虫作品(特に『火の鳥』『ブラックジャック』) 『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズ、『ふしぎ遊戯』『魔法陣グルグル』などを特に好きな作品として発言。 全ジャンルにおいて、特に異世界作品を好み「異世界同好会 会長」を自称する。 学生時代に見たソルトレイクオリンピックがきっかけでフィギュアスケートに興味を持つ。ソルトレイクオリンピック男子金メダリスト、ロシア人選手のアレクセイ・ヤグディンのファンであり、自身もフィギュアスケートを習っていた。 アニメソングの他に1970年代〜80年代の邦楽を好む 生まれも育ちも西武沿線ということから、西武線に深い愛着を持つ。
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オタク趣味
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 07:12 UTC 版)
アニメ、マンガ、ゲーム、特撮等全般に広く精通している。また、フィギュアやプラモデルの収集も趣味のひとつ。独身時代に深夜番組『よるこ』で自宅を取材された際には、1,000冊以上のマンガ、総勢540体以上のフィギュア(中にはプレミア品で、数万円する物もある)、アイドル写真集(観賞用と保存用の2冊)が所狭しと陳列されていた。『スポーン』、『ドラえもん』、『機動戦士ガンダム』、特撮、るーみっくわーるどなどカバーするジャンルは多岐に渡る。そういった趣味から声優とも親しく、過去にラジオで共演した水樹奈々や後述の松風雅也とも親交がある。特に水樹には、ゲームソフト『ゲームセンターCX 有野の挑戦状』を贈っている。声優業界でもゲームセンターCXのファンは多く、櫻井孝宏、神谷浩史、中村悠一などが熱烈なファンとして知られている。特に中村悠一は雑誌CONTINUE内の企画で「課長補佐」という役職と名刺をもらっており有野と対談した。 現在は有野の仕事でもかなりの割合を占め、自他共にこの分野への精通を認めているが、下記のように『めちゃイケ』の「色とり忍者」では、あまりこの仕事ばかりが来るというのも快く思っていないという旨を述べたことがある。 雑誌『SWITCH』にて「よゐこ有野の繁栄!オタク王国」という連載を持ち、Mobageより配信された同名のタイトルを冠した王国育成シミュレーションのソーシャルゲームのプロデュースに関わっている。
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