見覚え

デジタル大辞泉

み‐おぼえ【見覚え】

読み方：みおぼえ

以前に見た記憶があること。「その筆跡には—がある」

日本語活用形辞書

見覚え

読み方：みおぼえ

ア行下一段活用の動詞「見覚える」の連用形、あるいは連用形が名詞化したもの。

終止形

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文語活用形辞書

見覚え

読み方：みおぼえ

ヤ行下二段活用の動詞「見覚ゆ」の連用形、あるいは連用形が名詞化したもの。
「見覚ゆ」の口語形としては、ヤ行下一段活用の動詞「見覚える」が対応する。

口語形

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「見覚え」の例文・使い方・用例・文例

• 彼女の顔に見覚えがない
• あの顔には見覚えはありません
• その写真にはとても見覚えがあったが、彼女はそれをどこで見たのか覚えていないです。
• 私に見覚えがありますか？
• 彼は彼女に見覚えがある。
• どうもあの人は見覚えがあるように思われる.
• あなたはどことなく見覚えがあるみたい.
• あの人は見覚えがあるか
• 君は通りで逢ったら見覚えが無いほど変った
• その人を見たら見覚えがあるか
• あの顔は見覚えがある
• あの顔は見覚えが無い
• あれは見覚えのある顔だ、見覚えの無い顔だ
• この筆蹟は見覚えがあるか
• この筆蹟は見覚えがある、見覚えが無い