コスモッグ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/14 16:10 UTC 版)
「ポケモンの一覧 (722-809)」の記事における「コスモッグ」の解説
コスモッグ No. 789分類: せいうんポケモン タイプ: エスパー 高さ: 0.2m 重さ: 0.1kg 特性: てんねん かくれ特性: なし 進化前: なし 進化後: コスモウム 別世界から来たとされているポケモン。通称「星の子」。小型の星雲のような姿をしているのが特徴。ウルトラホールを自在に開く能力を持ち、ウルトラビーストの一種と推測されている。非常に珍しいため、一部の者にしかその存在を知られておらず、星の子と呼ばれていた。無警戒で好奇心が強い為、危険な目に遭うことも多い。コスモッグという名前はエーテル財団がつけたもの。また、コスモッグ、並びに進化形のコスモウム、ソルガレオ、ルナアーラの4匹はいずれもウルトラビーストの一種とされており、コスモッグとコスモウム自体も伝説のポケモンと言える。 この姿の時に覚える技は「はねる」と「テレポート」だけしかなく、わざマシンも一切使用できない。体重はゴースやゴーストやカミツルギに同じく最も軽い(設定可能な数値の最下限)。 原作ゲーム本編でリーリエが「ほしぐもちゃん」と呼んで匿っており、エーテル財団もある目的で狙っていた。『ソード』では有料追加コンテンツ(エキスパンション・パス)「冠の雪原」にて、豊穣の王伝説ストーリーのブリザポスまたはレイスポスがフリーズ村を襲撃するイベント後にフリーズ村の民家で入手できる。 アニメ『サン&ムーン』では44話で初登場。サトシがコスモッグを育てることを夢の中でソルガレオ、ルナアーラと約束したのち、ポケモンスクールへの登校中に発見。リーリエが「ほしぐも」と命名し、サトシをはじめとするスクールの面々で世話をすることになる。詳細はアニメ版ポケットモンスターの登場人物の当該セクションも参照。なお、図鑑上ではコスモウムともどもデータ無しとして扱われ、種族名で呼ばれることはなかった。
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