ラッタ
ラッタ
ラッタ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 02:09 UTC 版)
「サトシのポケモン (カントー・オレンジ諸島編)」の記事における「ラッタ」の解説
ラッタ 登場時期:KT 親:ジェントルマン 15話に登場。サトシが初めて交換により入手したポケモン。ジェントルマンの手持ちとして初登場する。 サントアンヌ号でサトシのバタフリーと対戦(結果はバタフリーの勝勢のようだが、ジェントルマンの判定により引き分け)の後で、バタフリーを気に入ったジェントルマンからサトシに交換を提案された。ラッタを手持ちにしたサトシだが、バタフリーに対しての想いを改めて考え直し、騒動の後に、再度交換してもらっている。 これ以降、サトシはヒカリとブイゼルを交換するまでポケモンの交換を断るようになる。 使用技は「とびひざげり」、「いかりのまえば」、「ひっさつまえば」。いずれも交換前の対戦時のみ使用。
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ラッタ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 08:02 UTC 版)
ラッタ 登場時期:PM2 第70話から登場。路地裏にいたところをゲットされた。
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ラッタ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/11 14:20 UTC 版)
「ポケモンの一覧 (1-51)」の記事における「ラッタ」の解説
ラッタ No. 020分類: ねずみポケモン タイプ: ノーマル 高さ: 0.7m 重さ: 18.5kg 特性: こんじょう/ にげあし かくれ特性: はりきり 進化前: コラッタ 進化後: なし コラッタの進化形で、ネズミのような姿をしている。体色はコラッタの薄紫色から茶色へと変化している。鼻から腹部にかけては薄い茶色。全身の毛はやや毛羽立っている。コラッタの尾の先はやや太く丸まっていたが、こちらは先に行くに従って細くなっている。 前歯が上下とも大きく突き出しているのが特徴。前歯は一生伸び続けるため、物を齧ることで削っている。その威力はコンクリート製のビルすら倒壊させるほどだと言われる。髭はバランスをとる役割を果たしており、髭が切られると動作が鈍る。後ろ足の3本の指の間には水かきを持ち、川を泳ぎ獲物を捕らえる際に使用される。雌の髭は雄のものよりやや短い。 「いかりのまえば」や「ひっさつまえば」など前歯を生かした噛み付き攻撃が得意で、タマゴ技として「かえんぐるま」も習得可能。 野生のラッタは『ファイアレッド・リーフグリーン』では「オレンのみ」もしくは「オボンのみ」、『ダイヤモンド・パール』では「ホズのみ」を持っていることがある。 『赤・緑』ではライバルの手持ちポケモンとしても出現するが、ポケモンタワーでの対戦を境に一切ライバルの手持ちとして登場しなくなるのでユーザーからは「ライバルのラッタが死んだのでは?」と疑われるようになり、これは半ば都市伝説となっている。これについて後年公式に「ライバルは大事にしていたポケモンにタワーまで会いに来ていたのかも知れない。そのときロケット団とフジ老人のもめごとが起きていたはずだけど、上の階で起こっているコトに気づかないぐらい感傷的になっていたのかもしれない」と示唆されている。 TVアニメでは第15話で豪華客船サントアンヌ号に乗船していたジェントルマンが使用した。サトシと対戦後、サトシの使用したバタフリーと交換されるが、軽い気持ちだけで交換したことを後悔したサトシの頼みで交換し直した。 ロケット団の一人、ヤマトのポケモンとしても登場している。この回ではヤマト・コサブロウの名乗り口上の最後に登場し、「らっちゅーの」と言って締めていた。ヤマトがロケット団を脱退した後も相棒としてそばにいる。 リージョンフォーム タイプ:あく/ノーマル、高さ:0.7m、重さ:25.5kg、特性:くいしんぼう/はりきり。 アローラ地方でのラッタの姿。体色は黒色で通常のラッタと異なり、都市部を中心に生息しているため、これまでに発見されていたラッタよりも高カロリーの食事をしており、太ったタフな体をしている。巣穴に大量のエサを貯蔵し続け、大抵は群れのコラッタにエサを集めさせ、自身は巣穴で食べているだけである。鮮度のいい果実や、高級食材のみを判別して食べる。この能力を利用し、とある高級レストランでは、食材の仕入れにラッタを連れて行ったり、新作の味見をさせているという噂もある。 あくタイプが追加されたことで、「かみつく」や「かみくだく」が有利に使えるようになり、ゴーストタイプに強くなったが、逆にかくとう技が4倍のダメージとなり、さらにむしタイプやフェアリータイプに弱くなった。 『ポケットモンスター ムーン』における、メレメレじまの試練の舞台、茂みの洞窟のぬしポケモン。アニメではぬしポケモンとして、通常の個体より遥かに巨大な個体が登場。巨体に似合わぬスピードととてつもないパワーでロケット団やスカル団を圧倒させるも、ムサシのミミッキュの猛攻に敗れた。
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