ライチュウ
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「ポケットモンスター ギャグワールド」の記事における「ライチュウ」の解説
メス。ピカチュウの事が大好きなポケモン。強引な性格で勘違いが激しい。かつてもピカチュウと同じ村に住んでおり、村から黙って引っ越したピカチュウを捜してやってきた。
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ライチュウ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 08:02 UTC 版)
ピカチュウ→ライチュウ 声 - 真堂圭 性別:♀ 登場時期:PM2 第35話から登場。大量発生していた野生のピカチュウの内の1体をゲットした。ゴウ初のでんきタイプ。ロケット団に捕まった仲間のピカチュウたちを助けるため、ゴウに持たせたかみなりのいしで進化。世話好きで敵味方問わず、きのみを分けてあげる優しさを持つ。その後、サクラギパークのポケモン達にきのみをあげていた。 第53話ではゴウやメッソンと共に毒で衰弱したスイクンを助けるため、木の実を探しに森に入り、モモンのみを直接渡した。 第67話ではピカチュウ、コイル(フランソワーズ)、ワンパチ、チョンチー、パッチルドンと共に電気を盗んだ容疑者候補となっていた。 第70話ではモルペコとヨクバリスにきのみやポケモンフーズを渡した。また、巣籠もり中のジメレオンにきのみを届けた。 第73話ではエースバーン、サルノリ、バオップ、ヒヤップと共にタイレーツのお手本になろうとした。 第96話ではピカチュウ、トゲデマルと共にデンリュウの光の威力を上げた。 サトシ以外のレギュラーで初めてピカチュウをゲットした。 使用技は「ほっぺすりすり」。
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ライチュウ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/11 14:20 UTC 版)
「ポケモンの一覧 (1-51)」の記事における「ライチュウ」の解説
ライチュウ No. 026分類: ねずみポケモン タイプ: でんき 高さ: 0.8m 重さ: 30.0kg 特性: せいでんき かくれ特性: ひらいしん 進化前: ピカチュウ 進化後: なし ピカチュウから進化したポケモンであり、ピカチュウと同じくネズミがモチーフとなっている。全体的に体格が良くなりピカチュウと比べると身長は2倍、体重は5倍になり、特に足と尾が発達した。体毛はオレンジ色に、電気袋は黄色に変わっている。メスは尻尾の先端が少し短く欠けたような形になっている。 長く伸びた尾はアースの役割を果たし、これによりライチュウ自身が感電することはない。また、帯電した時は尾を地面に付けた状態で放電し、この状態になると筋肉が膨れ上がり、攻撃的になる。そのため、ライチュウの巣の付近には地面が焦げている部分があるという。 ピカチュウに「かみなりのいし」を使って進化させることで得ることができるほか、『赤・緑・青』では無人発電所やハナダの洞窟などに生息しているものもいる。ピカチュウ譲りの電気攻撃に加え、発達した体を使っての打撃攻撃も得意とする。エレキブルやレントラーに次いで電気タイプの中でトップクラスの攻撃力を持っている。 また、初代の図鑑では「電撃はインドゾウでも気絶する」と表記されていた。 トレーナーでは『赤・緑・青・ピカチュウ』『ファイアレッド・リーフグリーン』『金・銀・クリスタル』『ハートゴールド・ソウルシルバー』ではクチバシティジムリーダーのマチス、「ダイヤモンド・パール・プラチナ』ではナギサシティジムリーダーのデンジ、『X・Y』では友人のトロバが使用する。 1997年・1998年の公式大会の全国トーナメントで登場しなかったポケモンのみ参加できる1999年の全国大会では優勝者の手持ちポケモンになるという実績を残している。 『クリスタル』以前の各バージョンでは、ポケモンスタジアムの景品である「なみのりピカチュウ」を進化させることにより、「なみのりライチュウ」を手に入れることができ、苦手な地面タイプにも対抗できる。また、「なみのり」を使用する時はサーフボードではなく自分の尻尾に乗る。 アニメではジムリーダー・マチスのポケモンとして登場。強力なパワーや電気技で挑戦者を次々に倒してきた。一度はピカチュウを負かしたもののゲットしてすぐ進化させたからスピード技を覚えていないことが仇となり再戦で翻弄され敗れる。声優は高乃麗。ゴウもゲットしたピカチュウがライチュウに進化している。性別はメス。こちらの声優は真堂圭(進化前のピカチュウも担当)。これ以外にもサトシのピカチュウに匹敵するほどのつわものとして何度か登場している。 リージョンフォーム タイプ:でんき・エスパー、高さ:0.7m、重さ:21.0kg、特性:サーフテール アローラ地方でのライチュウの姿。体色は茶色で眼は青くなり、手や足の先は白くなっている。また鋭角だった耳や尻尾の先が丸みを帯びている。 念力で電気を操ることができ、尻尾の先をサーフボードに見立てたサーファーのようなスタイルで常時浮遊している他、「サイコキネシス」等のエスパーわざを使用できる。専用Zワザは「アロライZ」を持たせて使う「ライトニングサーフライド」。アロライという別名はこのアロライZが由来。 このような変貌を遂げた理由については研究者にもよく分かっていないが、その要因のひとつは餌にあるとされ、アローラ地方の人々によれば「丸くてふわふわなパンケーキを食べたからでは」と言われており、アロライを筆頭とするリージョンフォームの謎のひとつである。 トレーナーではライバルのハウやエーテル財団のザオボーが使用する。 『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』では、モンスターボールから出現するサポートキャラクターとして登場。尻尾に乗って敵ファイターに突撃を仕掛ける。
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