サントリー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/07 07:51 UTC 版)
過去にあった代表的な銘柄
ビール(過去)
- サントリービール(サントリー参入時のビールで、唯一の熱処理ラガービール)
- サントリー純生→サントリー生ビール(1967年の発売時にラガーの販売を終了し、以来サントリーは生ビールのみ製造している)
- サントリー生ビールアワCAN(1985年発売(300ml缶・400ml缶)。飲み口は、イージーオープンエンドを採用し、缶底にあるアワクリップを弾くと泡が発生する製品)
- ツイスト300(1983年発売。当時一般的だった300mlのリターナブル瓶入りで販売されていた)
- 冴(麦芽100%のドライビール)
- サントリードライ
- ライツ(カロリー30%オフでありながら、アルコール度数は通常並みの4.5%だった)
- ダイナミック(サントリー初の天然水仕込みビール)
- サーフサイド[注釈 14]
- 氷点貯蔵(生)(アイスビール)
- ビターズ
- 大地と水の恵み(サントリーで2番目に発売された天然水仕込みビール)
- 夕涼み(夏季限定)
- 春一番生ビール
- 秋が香るビール(初年度(1995年)のみアメリカ製。それ以後(1996 - 1997年)は国産で、ブラウンビールだった)
- 鍋の季節の生ビール(1995/1996年冬期のみの販売)
- 冬が旨いうま辛口生ビール(1998年冬期のみの販売)
- ジアス(淡褐色ビール。サントリー初のステイオンタブ製品)
- 千都(桂工場醸造製品。関西地域限定発売。関西版プレミアムモルツといえる品質だった)
- 横濱中華街(武蔵野工場醸造製品。関東地区限定発売。なお中瓶のみでの発売だった)
- モルトセレクション(コンビニ限定。第1弾はカナダ産、第2弾はイギリス産の麦芽を50%以上使用したオールモルトビール)
- ザ・ロイヤル・ビター(2012年2月14日・2012年7月17日・2012年2月26日発売。コンビニ限定の数量限定品。「ビターホップ100%使用」による苦味と、「麦芽100%使用」「デコクション製法採用」による旨味とコクが特長。2013年は、深みのある苦味を強化するとともに、仕込条件を最適化することで、いっそう麦の旨み・コクを感じられる、厚みのある味わいを実現した)
発泡酒(過去)
- ホップス - 1994年10月発売。当時は麦芽使用率50%以上でも税がビールより軽減したことに注目し、麦芽使用率65%で低価格化を実現。
- ホップス ドライ - 1995年5月発売。上記ホップスの辛口タイプ。マグナムドライのルーツ。
- スーパーホップス - 1996年5月発売。同年秋の酒税法変更に先駆け、麦芽比率25%未満に対応。詳細は「スーパーホップス」を参照
- スーパーホップス マグナムドライ - 1999年6月10日発売。サントリーのシェア向上に大きく寄与した。後にスーパーマグナムドライにリニューアル。
- スーパーマグナムドライ - 2002年6月25日発売。名称がアサヒビールとの訴訟問題に発展した影響で、和解案として表記を「Superマグナムドライ」に変更)。後にマグナムドライにリニューアル。詳細は「ドライビール#ポスト・ドライ戦争」を参照
- マグナムドライ - 2007年2月6日にMDゴールデンドライへ全面刷新。
- MDゴールデンドライ - 2007年2月6日発売。2012年6月頃製造終了。マグナムドライの後継商品。アルコール分を6%に高め、大麦を20%増量することで、辛口でありながらコクや飲み応えを両立した。当商品の製造終了に伴い、サントリーは発泡酒事業から全面的に撤退した。
- 麦の薫り - 1999年2月24日発売。麦芽使用率50%未満の「プレミアム発泡酒」という位置づけだったが、価格の中途半端さが受け入れられなかった。その後、副原料に未発芽の大麦を使用するのが一般的になった。
- 風呂あがり 生 - 2001年7月発売。
- ダイエット 生 -2001年10月10日発売。2012年3月中旬製造終了。詳細は「ダイエット生」を参照
- MD爽快仕込 - 2002年2月発売。クリアでシャープなキレ味。
- 炭濾過 純生 - 2002年4月発売。新製法として「炭濾過仕上げ」「磨き麦使用」を取り入れ、まろやかで飲みやすい味に仕上げた。
- Ad生(アドナマ) - 2002年6月発売。缶に広告を載せることで安価な販売価格を実現させていた。
- 楽膳 - 2003年6月発売。麦芽根を使用。「お腹にたまらない発泡酒」。後に美味楽膳にリニューアル。
- ゼロナマ - 2008年3月発売。糖質ゼロ。
- 豊か 生 - 2009年6月2日発売。同社は発泡酒事業の縮小化を行っている。(詳細は「発泡酒#2000年代後半以降の市場縮小」を参照)。しかし売り上げは振るわず同年中に製造を終了している。
- おいしいZERO - 2014年(平成26年)9月2日発売。プリン体0.00 mg・糖質0%の発泡酒で、MDゴールデンドライ製造終了以来、発泡酒市場に再参入となった。現時点では同社発泡酒で最後のレギュラー新商品となっている。
第三のビール(過去)
- 麦風(ばくふう)(麦芽100%ビールを麦焼酎で割ったビール風味アルコール飲料。小売価格が既存の発泡酒の小売価格とほとんど変わらなかったため1年足らずで販売終了。ちなみにこれの源流にあたるのが後述の「ビーハイ」である)
- キレ味 生(ビール風味アルコール飲料。主原料に麦芽を含む麦(大麦、小麦)の代わりにとうもろこしを用いる。後発の「ジョッキ 生」シリーズに取って代わられた)
- ジョッキ のみごたえ辛口 生(2010年2月2日のリニューアル時にジョッキ 生 から名称変更するも、結局2011年2月15日のリニューアルで名称を戻す)
- ジョッキ 生8(エイト)クリアストロング
- 「ジョッキ 生」シリーズの限定商品(ジョッキ生の通年販売品は、現在の爽快辛口を含め、すべてその他の醸造酒だが、限定商品はすべてリキュール)
- 「ジョッキ 黒」(黒ビールタイプ)
- 「ジョッキ 淡旨(あわうま)」(小麦麦芽使用)
- 「ジョッキ 夏辛(なつから)」(ビターホップ使用の辛口タイプ)
- 「ジョッキ 濃旨(こいうま)」(ロースト麦芽使用)
- 「ジョッキ 春旨(はるうま)」(カスケードホップ使用)
- 「ジョッキ 芳醇(ほうじゅん)」(ロースト麦芽入り)
- 「ジョッキ 爽潤(そうじゅん)」(カスケードホップ使用)
- 「冬道楽」(2008年11月11日 - 冬季限定)(発泡酒時代の同名商品はまろやかさを特徴としていたが、こちらは糖質オフですっきり味だった)
- スーパーブルー
- スーパーブルーダイナミック - イオングループ限定発売
- スーパーブルーエクストラクリア- 2011年発売。近畿限定テスト販売。韓国OBビールで製造。
- ザ・ストレート- 2009年4月発売。アルコール度数6%で、しっかりした飲みごたえとぐっと来る喉越しを実現していた。
- トップバリュ 麦の薫り - イオングループ限定発売(2009年12月 生産終了)[注釈 15]
- リラックス - 2010年3月発売。糖質ゼロ・プリン体70%カット(発泡酒ベースの当社「リキュール(発泡性)(1)」比)しつつ、7種類のホップを使用し、香りと豊かなコクが特徴。2010年8月11日にリニューアルし、商品名を「7種のホップ リラックス」に変更。2011年3月製造終了。
- ストーンズバー〈ローリングホップ〉
- 2012年(平成24年)6月19日発売。リキュール(発泡性)(1)。アルコール分4%。ローリング・ストーンズとのタイアップ商品で、爽やかな柑橘系の香りが特徴のホップを使用し、苦味を抑えたすっきりとした味わいに仕上げた。料飲店向けに350ml瓶も発売されたが、売り上げは目標の半分にとどまり、2012年9月に製造終了。
- 絹の贅沢
- 2010年(平成22年)4月20日限定発売。2011年(平成23年)9月13日通年発売。リキュール(発泡性)(1)。アルコール分5%(限定発売時は6%)。アロマホップ100%で、磨き麦(麦の殻を取り除いたものを磨き上げた、精白大麦)を副原料の一部に使用し、熟成期間の基準を3割(限定発売時は5割)長く設定することで、絹のように滑らかな味わいと、アロマホップの華やかな香りを実現した。なめらかな絹をイメージした白をベースカラーに、金色の麦の穂を描くことで、上品で豊かな味わいを表現し、2012年3月6日のリニューアルでは、まゆ玉をモチーフにした輪を施し、いっそう上質感のあるデザインに変更した。京都ビール工場で製造(通年販売化後は利根川ビール工場でも製造)。2011年4月5日より、通年商品として内容量を330mlから350mlに変更し発売を開始する予定であったが、東日本大震災の影響により発売日は4月26日に繰り下げた上で、数量限定品としての発売となった。その後、生産体制が整ったとして同年9月13日に500ml缶を追加して通年発売。2012年3月6日のリニューアル(アロマホップの配合バランスを見直すことで、いっそう華やかな香りを実現)より再び内容量を330mlに変更した(ロング缶は500mlのまま変更なし)が、その後は売り上げが減少し、2013年2月製造終了。
- CARAMEL BROWN(カラメル ブラウン)
- 2012年(平成24年)11月27日発売の数量限定品。リキュール(発泡性)(1)。アルコール分5%。欧州産カラメル麦芽を一部使用することにより実現した甘やかな香りと豊かなコクに、北米産ビターホップ100%使用によるほろ苦さが調和した上質な味わいが特長。
- グラン ドライ
- 2013年(平成25年)3月26日発売。リキュール(発泡性)(1)。アルコール分5%。炭酸ガス圧を当社ビール類史上最高レベルに高めるとともに、濃色麦芽を一部使用し高温で仕込むことで、強い刺激と飲みごたえを、ホップの香りと苦味を絶妙なバランスで効かせることで、キレのよい後口を実現したドライタイプの商品。マグナムドライの実質的な後継製品であった。
ビールテイスト飲料
- ファインブリュー
- サントリーファインゼロ - 2009年9月29日発売。アルコール分0.00%
チューハイ(過去)
(一部ブランド名のみ)
- -196℃
- クールライム
- プレミアムレモン(コンビニ限定)
- プレミアムグレープフルーツ(コンビニ限定)
- 日向夏(ひゅうがなつ、限定販売)
- 巨峰ヌーヴォー(2007年11月6日 - 限定販売)
- パイナップル&グァバ(2008年7月15日 - 限定販売)
- こだわり果樹園 とちおとめ(いちご)
- こだわり果樹園 桜&さくらんぼ(2009年、2008年は凍結 桜&さくらんぼだった)
- こだわり果樹園 甘夏みかん(2009年7月7日 - 限定販売)
- こだわり果樹園 ルビーグレープフルーツ
- こだわり果樹園 ブラッドオレンジ
- こだわり果樹園 南高梅
- こだわり果樹園 白ぶどう
- こだわり果樹園 白桃
- こだわり果樹園 シークァーサー
- ゼロドライ レモンコーラ(糖質ゼロ、2008年8月5日 - 限定販売)
- ゼロドライ 柚子(ゆず、糖質ゼロ、2008年11月11日 - 限定販売)
- ゼロドライ ウメ
- 秋りんご(2008年8月19日 - 限定販売)
- 秋梨(2008年8月19日 - 限定販売)
- 凍結レモン
- 凍結グレープフルーツ
- 爽快炭酸 ジンジャードライ
- 爽快炭酸 ジントニック
- 爽快炭酸 ブラックパンチ
- 爽快炭酸 サイダーショット
- スーパーストロング レモン&ライム(限定発売、アルコール分9%)
- スーパーショット(限定発売、アルコール分12%)
- サントリータコハイ(1983年(昭和58年)発売。当初は200ml缶でも販売されていたが、末期には1000ml瓶のみで販売されていた)
- レモン
- グレープフルーツ
- ぶどう
- 梅
- ビーハイ(1984年(昭和59年)発売。その名のとおりビールを焼酎で割った商品で、今日の第三のビールのルーツといえる商品であったが成果が出ず製造販売中止となった[79])
- ダブル搾り
- レモンダブル
- グレープフルーツダブル
- オレンジダブル
- 桃ダブル
- 葡萄ダブル
- 林檎ダブル
- サントリーチューハイ 沖縄シリーズ(沖縄産果汁・泡盛使用)
- 沖縄泡盛コーラチューハイ
- 沖縄アセローラチューハイ
- 沖縄パイナップルチューハイ
- 沖縄たんかんチューハイ
- 沖縄マンゴーチューハイ
- 沖縄シークヮーサーチューハイ
- 清涼感
- 爽やかレモン
- すっきりグレープフルーツ
- うるおいピーチ
- アイスチューハイ
- レモン
- グレープフルーツ
- 青春チューハイ
- レモン
- グレープフルーツ
- ピーチ
- スーパーチューハイ
- 元祖シリーズ(1999年3月 - 2002年10月)
- レモン(1999年3月 - 2002年10月)
- グレープフルーツ(1999年3月 - 2002年10月)
- ルビーグレープフルーツ(2001年5月 - 2002年10月)
- オレンジ(2000年3月 - 2002年3月)
- 伊予柑(2002年6月 - 2002年10月)
- うめ(1999年5月 - 2002年3月)
- うめ酒(2002年3月 - 2002年10月)
- 青りんご(1999年8月 - 2001年3月)
- 赤ぶどう(1999年5月 - 2000年3月)
- 巨峰(2000年3月 - 2002年10月)
- ブルーベリー(2000年11月 - 2001年6月?)
- ライチ(1999年11月 - 2002年10月)
- 白桃(2001年6月 - 2002年10月)
- あんず酒(2002年3月 - 2002年10月)
- バナナ(2001年8月 - 2002年3月)
- パイナップル(2000年9月 - 2002年3月)
- ドライ(2000年3月 -、現:サントリーチューハイ ドライ)
- 緑茶割り(2001年5月 - 2002年3月)
- ウーロン茶割り(2001年5月 -、現:サントリー烏龍チューハイ)
- スパチュー!シリーズ(2002年10月 - 2005年2月)
- レモン(2002年10月 - 2005年2月)
- グレープフルーツ(2002年10月 - 2005年2月)
- 梅酒(2002年11月 - 2005年2月)
- 巨峰(2002年11月 - 2005年2月)
- ライチ(2002年11月 - 2005年2月)
- 白桃(2002年11月 - 2005年2月)
- 淡麗シリーズ(2004年 - )
- 淡麗レモン
- 淡麗グレープフルーツ
- 元祖シリーズ(1999年3月 - 2002年10月)
- スーパーチューハイ スパークリング・ロワイヤル
- ラ・フランス
- マスカット オブ アレキサンドリア
- カロリ。
- 沖縄パイナップル(2008年5月7日 - 限定販売)
- 地中海マスカット(2008年1月8日 - 限定販売)
- 地中海オレンジ
- クリスタルドライ
- クリスタルオレンジ
- クリスタルアップル
- クリスタルシークヮーサー
- アセロラ&ローズヒップ
- ウメ
- アロエ&マスカット
- 沖縄シークワーサー
- サイダークリア
- カロリ。ゼログリーン
- レモン&ライム
- グリーンアップル
- シークヮーサー
- アセロラ
- カロリ。ベジミックスシリーズ
- ベジミックス アップル×トマト
- ベジミックス グレープフルーツ×セロリ
- ベジミックス マンゴー×キャロット
- ベジミックス ぶどう&紫ニンジン(2008年9月2日 - 限定販売)
- 愛媛伊予柑(2009年1月6日 - 限定販売)
- カロリ。250ml缶シリーズ
- 黒酢りんご
- 黒糖梅酒
- ざくろ
- AWA'S(アワーズ)
- レモン
- グレープフルーツ
- ドライ
- ライト
- サントリー烏龍チューハイ(500mlペットボトル入り)
- 樹氷チューハイ
- ほろよい(アルコール分3%)
- レモン
- 梅
- 青空りんご(2010年(平成22年)5月11日発売)
- 冷やしあんず(2010年(平成22年)7月6日発売)
- 冬みかん(2009年 - 2011年11月発売)
- -196℃ ゼロドライ(糖類ゼロ)
- ウメ
カクテル(過去)
(一部ブランド名のみ)
- ザ・カクテルバー
- カクテルバーCB
- カクテルバー CAN
- スーパーカクテルバー
- 2007年の「カクテルバーCB ソルティードッグ/スクリュードライバー」の生産終了に伴い、カクテルバーシリーズ13年の歴史に幕を閉じた(但しカクテルバーのコンクタイプは2008年現在も生産されている)。
- ザ・グレートカクテルズ
- ヨーグルトフィズ(1992年に200ml缶で発売。プレーン味といちご味の2種類が存在した)
- バカンスクーラー(同じく1992年に250ml缶で発売。ラムベースの缶入りカクテル。すっきりレモン味とわくわくオレンジ味の2種類が存在した)
- スーパーリッキー(1994年に350ml缶で発売。ジンベースとウォッカベースの2種類が存在した)
- 果実酒房(1996年に200mlボトルで発売。梅酒・あんず酒・すもも酒の3種が存在した。現在は1.8Lのコンクタイプでのみ販売されている)
- ビアカクテル(同じく1996年に発売。発売当時はベリー&ビア・レモン&ビア・ジンジャー&ビアの3種類で発売。1996年10月にライム&ビア・オレンジ&ビア、1997年3月にグレープフルーツ&ビア・アップル&ビアが追加された。なお実際の品名は「発泡酒」であった)
- ヘルシー素材のお酒(1998年にアロエ・カリン・プルーンの3種で発売。2001年まで発売)
- すっきり酒(1999年3月に発売。桃・梅・杏の3種類。2000年秋ごろまで販売)
- みずみずしいお酒(1999年4月発売。無炭酸で同社のミネラルウォーター「南アルプスの天然水(現:サントリー天然水 南アルプス)」を使用したニアウォーター風の味付け。同社初の500mlペットボトル入りカクテルでフレーバーは桃・白ぶどう・ライチの3種類だった。2000年秋ごろまで販売。)
- カクテルパーラー
- カクテルラテ
- カシスハート
- H(アッシュ)(2000年に発売。クリアドライとスパイシーの2種類が存在した)
- アレックス
- Be-Cool
- グレープフルーツを発酵させたお酒シリーズ
- グレフル
- ピングレ
- キョホグレ
- ももグレ
- レモグレ
- カシグレ
- ライグレ
- 銀座カクテル
- 完熟マンゴ
- 贅沢ピーチ
- メロン
- ラ・フランス
- パイン
- ストロベリー
- チェリー
- グァバ(2008年6月3日 - 夏季限定)
- スパークリング グリーンアップル(2008年7月29日 - 夏季限定)
- グレープ
- グレープフルーツ
- スパークリング ピーチ
- スパークリング マスカット
- カクテルカロリ。
- ソルティードッグ(2008年9月16日のリニューアルでミックスソルティードッグに変更された)
- ブルーハワイ(2007年・2008年6月3日 - 夏季限定)
- マンゴーラッシー(2007年・2008年6月3日 - 夏季限定)
- カシスヌーヴォー(2007年11月6日 - 数量限定)
- ホワイトピーチベリーニ(2007年12月4日 - 冬季限定)
- フレンチ キス(2007年12月4日 - 冬季限定)
- ピンクフルーツバスケット(2008年4月22日 - 初夏限定)
- イエローフルーツバスケット(2008年4月22日 - 初夏限定)
- ジャパニーズ ピーチブロッサム(2008年7月15日 - 夏季限定)
- アジアン ジャスミンライチ(2008年7月15日 - 夏季限定)
- アメリカン クランベリーレモネード(2008年7月15日 - 夏季限定)
- フルーツミックスカーニバル(2008年10月28日 - 秋季限定)
- ホワイトミモザ(2008年12月2日 - 冬季限定)
- ストロベリーフロスト(2008年12月2日 - 冬季限定)
- パイナップルサンシャイン(2011年8月2日発売 - 夏季限定)
- オレンジスプモーニ
- ミックスソルティードッグ
- ベリーミックス スプモーニ
- スクリュードライバー
- 柚子モスコーミュール
- ライチシトラスミックス
- カシスグレープ
- ファジーネーブル
- クリスタルフルーツシャワー
- とっておき果実のお酒
- 山梨産の巨峰酒
- 福島産の白桃酒
- 北海道産の夕張メロン酒
- ザ・カクテルバーコンクタイプ
- マカディア スパークリング
- ちゅらディア スパークリング
- ルジェカシス オレンジ スパークリング
- ヨーグリート スパークリング
- スカイブルー
- ザ・カクテルバー 限定復刻版(2011年7月26日発売)
- スクリュードライバー
- ブルーハワイ
ウイスキー(過去)
- ローハイド
- 1960年代にNETテレビで放映されていた同名の西部劇からとった製品。同社はこの番組のスポンサーでもあったため、バーボン・ウイスキー風のドライな味で売り出した。
- サントリーゴールド
- サントリーインペリアル
- 1964年に社名が寿屋からサントリーに変わったのを記念して発売されたスーパープレミアム・ブレンデッド・ウイスキー。その「帝王」という名に相応しく、熟成されたモルト・ウイスキーのみを厳選してつくられ、さらに高級カットガラスとして知られるボヘミア・ガラス製のデキャンターで発売されたため、当時としてはローヤル以上の価格で販売され、市場に出回らない幻のウイスキーとしてその名を知られた。また同じくインペリアルでブランデーも存在した。その後、最上級のスーパープレミアム・ブレンデッド・ウイスキーの「響」が登場後は次第に存在意義を失い、2006年の新スローガン「水と生きる」の制定に伴う製品一覧見直しにより、そのまま生産終了・販売終了となっている。
- サントリー ザ・ウイスキー
- サントリーカスタム
- 1968年に高級ソフトウイスキーとして発売される。1年後に発売されたリザーブの後塵を拝する形で消滅するが、名前自体はその後1980年代にウイスキーではなく、新たにスピリッツとして復活する。
- サントリーリザーブ(リザーブ・シルキー / スペシャルリザーブ10年 / スペシャルリザーブ12年 / リザーブ10年 シェリー樽仕上げ)
- 1969年に発売。
- リザーブ・シルキーは、1984年にリザーブの別バージョンとして発売される。リザーブの持つマイルド&スムースな味わいを基調としながらも、白いラベルとクリアボトルで発売されたこともあり、従来のリザーブとはまた違ったイメージを持つウイスキーに仕上がる。当時放映されたCMにはマット・ディロンが出演していた。
- サントリーセレクト
- 1971年に発売。アルコール度数39度の2級酒として発売される。価格は当時の価格で700円とリーズナブルだったが、レッドと差別化が計れず、数年で製造中止となる。
- サントリーQ
- 1983年に新世代向けのカジュアルなウイスキーとして発売される。ライトかつスムースな口当たりを売りにし、当時若い世代を中心にカフェバーで流行していたカティ・サークに対抗した、緑色のボトルが特徴。CMにMTVで隆盛を極めていたニュー・ロマンティックの代表的アーティストとして知られるデュラン・デュランを起用。250mlボトル、500mlボトル、1000mlボトルと3種のタイプが存在した。今も地方の酒屋で稀に見かけられることもある。
- サントリー21
- サントリークラシック
- OLD CLUB HOUSE
- サントリーコブラ
- 1980年代発売。容量は1000mlとラベルに大きく表記され、正面にアメリカン・コミック風のイラストが描かれていた。平らなカタチのボトルで、この製品も当時の酒税法にもとづき、2級表記になっている。
- サントリーエルク
- ローヤル12年/プレミアム15年
- サントリークレスト12年
- 1989年にサントリー創業90周年を記念して発売される。酒齢12年の年月を経たモルトウイスキーとグレーンウイスキーを使用し、当時発売されたブレンデッド・ウイスキーとしては贅を尽くした製品として話題を呼んだ。当時放映されたCMにはショーン・コネリーが出演した。しかし1995年にローヤルが同じく酒齢12年以上のモルトとグレーンを中心にリニューアルされたことで、存在が曖昧となり、差別化しにくくなったことで製造量が減少、2006年にサントリーの新スローガン「水と生きる」の制定に伴う製造一覧見直しにより、インペリアルと共に生産終了となった。
- サントリープレステージ
- 同じく1989年にサントリー創業90周年を記念して、数量限定で発売される。山崎蒸留所から厳選されたモルトとグレーンで完成されたウイスキーで、18年と25年の2種類が存在した。
- Smokey&Co.(スモーキー&カンパニー)
- 1991年に新タイプのウイスキーとして発売される。5匹の笑う犬が描かれたラベルが特徴。金色ラベルのナチュラルメロウ、臙脂色のラベルのスーパースモーキー、緑のボトルのファインミントの3種類が存在した。
- サントリー冷撰洋酒
- サントリー座
- 1998年に発売されたサントリー膳と同じく、和食に合うウイスキーとして2000年に発売される。樽の蓋に杉を利用した原酒が特徴でくつろぎのシーンに合うウイスキーとして発売されるが、膳との差別化に失敗し、2002年を最後に製造中止となる。
- サントリーピュアモルトウイスキー ミレニアム
- サントリーウイスキー ミレニアム15年
- ミレニアム / ミレニアム15年とも、西暦2000年を記念して1999年9月21日に数量限定で発売。
- AQUA VITAE(アクアヴィーテ)
- 2005年に500mlボトルで発売。その名の通り、ラテン語で「生命の水」の名にあやかり、AとVの金色のアルファベットロゴを配したクリアタイプのボトルデザインが特徴。ウイスキーの樽から生まれる「樽ポリフェノール」を200mg配合したいわゆる実験型の製品として発売されたが、2007年を最後に生産終了。
- サントリー膳
- 和食にも合う淡麗旨口の晩酌向けピュアモルトウイスキー。杉を一部の樽に用い、竹炭で濾過することで飲みやすくした。真田広之を起用したテレビCMも話題となった。1998年から2010年まで生産された。
- 響 / 響17年50.5
- 山崎50年 / 山崎35年
- 山崎50年は完全予約制50本限定商品として2005年5月11日から1本100万円(消費税別途)の定価で予約販売を行ったが、翌5月12日に全て予約完売の人気商品なり、その後2007年9月11日に同じく50本限定で再度発売されたが、こちらもその日の内に予約完売となった。さらには2011年12月13日に150本限定で三度発売された。
- 三四郎
- コンセプトは「のどごし爽快ウイスキー三四郎」。
- 無頼派
- 膳丸
- 和食に合うウイスキーとして2005年に発売される。
- 北杜12年(2004年6月22日発売) / 北杜50.5°
- 角瓶シリーズ
- 味わい角瓶(1996年4月 - 2007年3月
- 黒角(2007年4月 - 2016年3月)
- 角瓶 新プレミアム43°(2013年4月 - 2016年3月)
- 白角(1992年4月 - 2019年3月)
- 尤も、白角は1992年4月の発売以来、長年に渡り先述のサントリー角瓶(黄角)の横展開商品として親しまれてきたが、近年のジャパニーズ・ウイスキーブームの影響によりウイスキー作りに必要な原酒不足のため2019年3月末を以って休売となった。
- ジャックダニエル
- アーリータイムズ
- ワイルドターキー
- 2017年まで輸入元。2018年からは明治屋が輸入販売元となった。
ワイン(過去)
- サントリーレゼルブ
※ このほか1980年代には、200ml缶で発売されたワイン「キサラ」なども存在したが、1年足らずで発売中止になっている。その他、200ml缶で発売され、田原俊彦がCMに出演した「サントリーシードル」といった製品も発売されていた。
その他の果実酒 (過去)
- 香梅酒(シャンメイチュウ)- 1992年発売。
- マカディア - 2004年に「健康リキュール」第1弾として発売。
- ちゅらディア - 2005年に前出のマカディアに続き、「健康リキュール」第2弾として発売。
合成清酒(過去)
- 千代田
- 寿屋時代の1932年に発売。1959年に森永醸造(現・福徳長酒類)に譲渡した。
注釈
- ^ 持株会社は株式移転で2009年に新設された。旧サントリー株式会社(設立時は株式会社壽屋、現サントリースピリッツ株式会社)の設立は、1921年(大正10年)12月1日。
- ^ 社名の由来と「三鳥井」の誤りは、2018年5月23日にTBS系列で放送された水トク!『世界超絶映像ハンター 【日本初!世界の衝撃過ぎる映像★一挙公開SP】』で取り上げられた、西軽井沢ケーブルテレビにおける鳥井社長(当時)のインタビューで、社長が語っている。
- ^ 東日本大震災時の東京電力福島第一原子力発電所における水素爆発に伴う放射性物質の漏洩により、関東一円の水源で放射能が検出された事でスローガンを打ち出せる状態ではなくなったため、一時期は削除されていた。
- ^ ただし1963年2月以前は『洋酒の壽屋』
- ^ こちらも1963年2月以前は楕円の中に「洋酒の壽屋」
- ^ 1988年頃、NHKのインタビューによる。
- ^ 佐治の著書「へんこつ なんこつ - 私の履歴書」(単行本:ISBN 978-4532161231、文庫本:ISBN 978-4532190224)にも同様の趣旨が記述されている[28]。
- ^ 新名称は下記工場所在地に記載
- ^ 「サントリー九州熊本工場」は、清涼飲料の製造も行っているハイブリッド工場として2017年3月14日以降も名称を継続使用
- ^ サントリーにおいては、関東で地域限定もしくは先行販売を行う際、基本的にこの「1都10県」の枠組みをエリアとする。サントリー社内の組織区分において、静岡県は「東海北陸支店」(名古屋市)の管轄となっているが、経済的な地域の実情を鑑みて、組織上の区分と商品展開上の区分は異なっている。
- ^ 日本ではライバルの日本コカ・コーラが販売。
- ^ 現在Jリーグの飲料部門スポンサー(トップパートナー)は日本コカ・コーラ
- ^ 名前の由来は平成初期(1989年度以降の数年間)に発売した同名のビール系一般商品。
- ^ 1995年にセブンイレブン・ジャパンと共同開発し、セブンイレブンやイトーヨーカドーなどの店舗で販売されたが、当時流通最大手のダイエーからの反発を招き、一時ダイエー全店舗でサントリー全製品撤去という騒動が起こった。なお、コスト削減のためにアメリカでOEM生産していた。
- ^ 元々は1998年に発売された発泡酒で、当時“スーパーホップスと比較して、2倍の麦芽を使った”という触れ込みがなされていた。
- ^ 4月1日が土曜日・日曜日の場合には、その翌日の4月2日・翌々日の4月3日に掲載される。
- ^ このコラムは山口瞳時代から続いているものである。
- ^ 同社一社提供の「チューボーですよ!」(新チューボーですよ!)司会の堺正章や、震災により中止となったキャンペーン出演予定だった加藤茶・仲本工事も出演。
- ^ テレビ宮崎は除く。
- ^ ただし第9話までは非提供、第10話・第11話では仮提供扱いとなっている(詳細は秘密結社鷹の爪 カウントダウン#サントリーの非提供問題についてを参照のこと。)
- ^ 実際には中村正人と西川隆宏もCMに出演していたのでDREAMS COME TRUE全体で出演していた。
- ^ CM内で『1、2、サントリービール!』というダジャレを披露していた
- ^ 伊藤園「TULLY'S COFFEE BARISTA'S CHOICE」のCMにも並行して出演していた。
- ^ a b c 出演しているソフトバンクモバイル「白戸家」シリーズを意識したセリフやシーンがある。
- ^ 上述の宮崎あおいの相手役として「フェイント」篇・「パス」篇・「見えない花束」篇に出演。
- ^ メンバーのうち錦戸亮はセブンアップクリアドライのCMに出演していた。
出典
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- ^ a b c d e f g h i j k サントリーホールディングス株式会社『第14期(2022年1月1日 - 2022年12月31日)有価証券報告書』(レポート)2023年3月24日。
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- ^ サントリー「東海」表記で謝罪 焼酎紹介サイトで「日本海」と併記 JCASTニュース 2011年8月19日
- ^ サントリーオールフリー「夏は昼からトート」キャンペーン、一部賞品の取り下げおよび発送中止について[リンク切れ]
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固有名詞の分類
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日本の酒類メーカー |
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