サントリー・サタデー・ウェイティング・バー
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『サントリー サタデー ウェイティング バー』(Suntory Saturday Waiting Bar)は、TOKYO FMの制作により、エフエム群馬を除くJFN系列37局(放送終了時点)で1992年4月4日から2013年3月30日まで放送されていたトーク番組である。
- ^ 但し、エフエム愛媛・エフエム長崎・エフエム青森では遅れネットで放送。
- ^ 但し、エフエム愛媛・エフエム長崎ではそれぞれ毎週土曜 18:00 - 18:50 、エフエム青森では毎週土曜 19:00 - 19:50 に遅れネットで、いずれもTOKYO FMと同じ日に放送していた。
- ^ なお、エフエム大阪では放送開始からの1年間は制作局を含む大半のネット局より1時間早い毎週土曜 16:00 - 16:55 に放送していた。
- ^ ホイチョイ・プロダクションズの公式サイトでは当番組に関与しているとの記述がないが、当番組の公式サイトの初期には関係者・常連客(=出演者)紹介にホイチョイの松田充信によるイラストが用いられていた。
- ^ 「ウェイティング・バー」とは、レストランでの待ち合わせに使われるカウンターバーのこと。
- ^ a b 『21年愛された番組が、3月30日、ついに最終回!サントリー サタデー・ウエイティング・バー AVANTI 感謝をこめてファイナルイベントTHANK YOU 『AVANTI』 開催!』(PDF)(プレスリリース)TOKYO FM、2013年3月14日 。2013年3月16日閲覧。
- ^ サントリー:ジムビーム旗艦店を21日オープン 大阪に - 毎日新聞2013年3月19日
- ^ ジム・ビームは2013年1月よりサントリー酒類が取り扱っており[7]、これのPRを兼ねたイベントであった。
- ^ サントリー・サタデー・ウェイティング・バーに関する直接の言及はない。
- ^ 2ndアルバムBetween the Sheetsに収録。原曲はカウント・ベイシー・オーケストラのバラードナンバー(ニール・ヘフティ作曲)。
- ^ 出演者とされる人物の公式紹介ページにも放送終了時点まで出演履歴として掲載されていなかったケースが多い。
- ^ “【追悼】ジェイク・H・コンセプション~ジャンルの壁を超えて日本の音楽史に数多の名曲を残した唯一無二のサックス奏者|Extra便|TAP the POP”. TAP the POP (2017年12月15日). 2021年8月15日閲覧。
- ^ a b c 倉持太一「BRUTUSCOPE 「グレゴリー・スター、団しん也」ほか」『BRUTUS』第752号、マガジンハウス、2013年4月、129頁。
- ^ 2005年11月27日の放送より。
- ^ 2011年2月26日の放送より。
- ^ 2011年8月27日の放送より。
- ^ おかもとまり (2010年4月10日). “バーでバイト”. 2010年8月18日閲覧。
- ^ 2011年2月12日放送分
- ^ ポッドキャストのメタデータより
- ^ “プロフィール(団しん也のホームページ)”. 2011年2月20日閲覧。
- ^ 2011年2月12日の放送より
- ^ サントリーが扱っているスコッチ・ウイスキー「ザ・マッカラン」などは、使用済みのシェリー樽で醸造されているので、それに因んでいると思われる。
- ^ 1995年9月9日放送「ロレックスとオメガ」の回にて
- ^ 2007年7月28日放送分より。
- ^ 1995年3月4日放送「結婚なんて」の回にて。
- ^ 2011年10月29日放送「野球応援ソング」の回にて。
- ^ 青二プロダクションの公式サイトのプロフィールに表記あり。
- ^ 取手はこの記事を読んでいるらしく、自身のサイトでこの項目が引用されている。
- ^ 番組中でも「キャラがかぶっている」との言及があった。なお、取手の口調は刈谷を演じている杉崎真宏よりも、宮川賢(劇団ビタミン大使ABC主宰の放送作家、本番組の構成の経験がある)の方が近い。
- ^ 2010年3月13日放送分
- ^ a b 正確には、あかりのブログの更新終了と共に新たにカズミが別のブログが立ち上げ、カズミのブログにあかりのブログの『バル巡り』の記事を転記している。
- ^ 苗字は2012年4月7日放送分のオープニングでカズミ自ら名乗ったことが初出。
- ^ 2012年1月14日放送分。
- ^ さよならAVANTI(常連のひとりごと) - Webooksブログ2013年3月17日
- ^ 三谷幸喜の監督体験談のディティール部分に「俺には無理」と発言。
- ^ ““バカ”と“くだらない”は最高の褒め言葉(ゲスト:馬場康夫さん)”. 澤本・権八のすぐに終わりますから。アドタイ出張所. AdverTimes(宣伝会議) (2015年2月27日). 2018年5月5日閲覧。
- ^ 21年間分のありがとう - ウマい話に乗ってみろ(入江たのしのブログ)2013年3月16日
- ^ 取手豪州のブログに「俊介め」と書かれている。
- ^ a b モルト・ウイスキー(ちなみに“ピート”とはウイスキーの代表的な原産地であるスコットランドでよく見られる泥炭のことで、モルト・ウイスキーの風味付けに使われる)やペプシコーラはスポンサーのサントリー及び子会社のサントリーフーズの主力商品であり、彼らの登場は一種のインフォマーシャルの要素があったと思われる。
- ^ ちなみに1997年よりペプシの日本に於ける事業をサントリーが担当している。
- ^ 雪乃さんのお店に行ってきました! - 「星に願いを」2011年6月14日
- ^ やまだは時間変更の要因となったFM FESTIVAL'01のメインパーソナリティーも務めていた。
- ^ 番組内、および公式サイトでは『あの機長』と表現されていた。
- ^ この日のオープニングは、『JET STREAM』のオープニング音楽で始まり、伊武がナレーションを途中まで読む、という形になっていた。
- ^ この時は番組内でも『声の大きい常連』ではなく、馬場として紹介された。
- ^ 『堀江貴文ら登場!『「エンタメ」の夜明け ディズニーランドが日本に来た!』著者 ヒット仕掛け人・馬場康夫が“ラジオの中のあのBar”で語る、ディズニーランドを日本に誘致した男達の超仕事術。』(プレスリリース)TOKYO FM、2019年2月1日 。2022年1月30日閲覧。
- ^ 放送開始 - 2011年4月30日は、17:00 - 17:55
- ^ 開局7日目の1995年10月7日放送分から
- ^ 開局2日目の1994年4月2日放送分から
- ^ 現:エフエム岐阜
- ^ 開局7日目の2001年4月7日放送分から
- ^ 開局7日目の1996年12月7日放送分から
- ^ 放送開始からの1年間は16:00 - 16:55に先行ネットで放送していたが、1993年4月からは同時ネットへ移行した。
- ^ JFN系列加盟5日目の2003年4月5日放送分から
- ^ 開局3日目の1999年4月3日放送分から
- ^ a b c 開局4日目に本番組の第1回を放送
- ^ 開局3日目の1992年10月3日放送分から
- ^ 放送開始 - 2011年4月30日は、18:00 - 18:55
- ^ 放送終了から6年後の2019年4月6日から、『ピートのふしぎなガレージ』放送期間中に遅れネットから同時ネットへ移行。
- ^ 放送開始 - 2011年4月30日は、19:00 - 19:55
- ^ 当該時間帯はローカル編成という自主編成番組を放送していたが、2010年12月4日放送分からはradikoを介してTOKYO FMを選択すれば聴くことができた。
- ^ 放送終了から7年半後の2020年10月3日に放送を開始した『SUBARU Wonderful Journey 〜土曜日のエウレカ〜』からTOKYO FM土曜17時枠の同時ネットを開始。
- 1 サントリー・サタデー・ウェイティング・バーとは
- 2 サントリー・サタデー・ウェイティング・バーの概要
- 3 キャスト
- 4 コラボレーション
- 5 AVANTIでの出来事
- 6 関連グッズ
- 7 関連CD
- 8 外部リンク
固有名詞の分類
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