悼
と・う〔とふ〕
トウ【TOW】
読み方:とう
《tube-launched, optically-tracked, wire-guided antitank missile》米国が開発した光学照準式有線誘導対戦車ミサイル。1970年から米陸軍に配備され、日本では陸上自衛隊が攻撃ヘリコプターに搭載している。トウミサイル。
トー【toe】
とう【倒】
とう【×偸】
とう【党〔黨〕】
読み方:とう
1 仲間。共通の利害などで結ばれた集団。「党類/悪党・残党・私党・徒党」
2 同じ思想を持つ人々のグループ。「党員・党規・党首/解党・結党・公党・政党・入党・野党・与党・離党・立党」
[名のり]あきら・とも・まさ
とう〔タウ〕【党】
読み方:とう
1 利害や目的などの共通性によって結びついた集団。仲間。「—をなす」
3 中世における武士の集団。平安後期以降、血縁的武士団が発達し、のち、地域的な連合に移行した。武蔵七党や松浦(まつら)党など。
とう【×兜】
読み方:とう
⇒と
とう【冬】
とう【凍】
とう【凍】
読み方:とう
沢木耕太郎によるノンフィクション。平成17年(2005)「新潮」誌に掲載、同年刊行。登山家の山野井泰史・妙子夫妻による、ヒマラヤのギャチュンカン北壁への挑戦と生還を描く。平成18年(2006)、第28回講談社ノンフィクション賞受賞。雑誌掲載時の題名は「百の谷、雪の嶺」。
とう【刀】
読み方:とう
〈トウ〉
1 かたな。刃物。「刀剣・刀工/牛刀・軍刀・執刀・帯刀・短刀・鈍刀・抜刀・木刀・彫刻刀」
[難読]剃刀(かみそり)・竹刀(しない)・大刀(たち)・太刀(たち)・刀自(とじ)・長刀(なぎなた)・薙刀(なぎなた)・眉尖刀(なぎなた)・刀豆(なたまめ)・佩刀(はかし)
とう〔タウ〕【刀】
とう【到】
とう【唐】
とう〔タウ〕【唐】
読み方:とう
中国の国名。618年、李淵が隋の恭帝の禅譲を受けて建国。都は長安。隋制を継いで律令制・均田制・府兵制などを確立。統一王朝は南北の文化の融合をもたらすとともに、領域の拡大と東西文化の交流は国際的な文化を発展させた。8世紀半ば以後衰退し、907年、20代哀帝のとき朱全忠に滅ぼされた。→後唐(こうとう) →南唐
と・う〔とふ〕【問う】
読み方:とう
[動ワ五(ハ四)]
1 わからないことやはっきりしないことを人に聞く。また、相手の考えを知ろうとして、ある事をたずねる。多くの人に判断を求める。質問する。「安否を—・う」「真意を—・う」「選挙で民意を—・う」
2 (多く受身の形で)人の能力や物事の価値などを改めて試す。「指導力が—・われる」「真価が—・われる」
3 責任の所在や犯罪の事実などを追及する。「責任を—・う」「殺人罪に—・われる」
4 (下に打消しの語を伴って)ある資格や条件を問題として取り上げる。「年齢・性別は—・わない」「過去は—・わない」
「さねさし相模の小野に燃ゆる火の火中(ほなか)に立ちて—・ひし君はも」〈記・中・歌謡〉
7 求婚する。
[可能] とえる
とう【塔】
とう〔タフ〕【塔】
とう〔タフ〕【塔】
とう【×套】
とう【島】
とう【当〔當〕】
読み方:とう
[音]トウ(タウ)(呉)(漢) [訓]あたる あてる まさに…べし
3 あてはまる。道理にかなう。「当否/穏当・該当・至当・失当・順当・正当・相当・妥当・適当・不当」
5 その。この。問題の。「当時・当日・当社・当地・当人・当方」
[名のり]まさ・まつ
とう〔タウ〕【当】
とう【悼】
とう【投】
読み方:とう
[音]トウ(漢) [訓]なげる
2 野球で、投球。また、「投手」の略。「投手・投打・投飛/完投・継投・好投・失投・続投・暴投」
4 さし出したり入れたりして、ある場所に収まるようにする。「投稿・投獄・投資・投宿・投書・投票・投薬/帰投・恵投」
[名のり]ゆき
とう【搭】
とう【×撓】
と‐う【×杜宇】
読み方:とう
ホトトギスの別名。
とう【東】
とう【東】
とう【桃】
読み方:とう
とう【×桐】
とう【×桶】
とう【棟】
とう〔タフ〕【×榻】
とう【×沓】
とう【▽洞/道】
読み方:とう
〈洞〉⇒どう
〈道〉⇒どう
とう【×淘】
とう【湯】
とう〔タウ〕【湯】
とう【×滔】
とう【×濤】
とう【灯〔燈〕】
読み方:とう
[音]トウ(呉)(漢) チン(唐) [訓]ひ あかし ともしび
1 ともしび。あかり。「灯火・灯台・灯明(とうみょう)・灯油/街灯・幻灯・紅灯・消灯・神灯・点灯・電灯・尾灯・万灯(まんどう)・門灯」
とう【灯】
とう【▽疾う】
とう【痘】
とう【登】
とう【盗〔盜〕】
とう〔タウ〕【盗】
とう【×祷】
とう【稲〔稻〕】
とう【等】
読み方:とう
[音]トウ(呉)(漢) [訓]ひとしい ら など
1 でこぼこがなくそろっている。ひとしい。「等価・等分/均等・対等・同等・平等(びょうどう)・不等式」
2 順序。段階。クラス。「等級/高等・差等・初等・上等・親等・特等・品等・優等」
[名のり]しな・たか・とし・とも・ひとし
とう【等】
とう【筒】
とう【答】
とう〔タフ〕【答】
とう【×籐】
とう【糖】
とう〔タウ〕【糖】
とう【納】
読み方:とう
⇒のう
とう【統】
読み方:とう
[音]トウ(呉)(漢) [訓]すべる
1 一すじに続くもの。つながり。「系統・血統・皇統・正統・伝統・道統・法統」
とう【統】
とう〔タウ〕【×纛】
とう【×蕩】
とう〔タウ〕【×薹】
とう【藤】
とう【討】
と・う〔とふ〕【▽訪う】
読み方:とう
[動ワ五(ハ四)]《「問う」と同語源》
1 目的をもって人の家や特定の場所などをたずねる。おとずれる。訪問する。「旧友を—・う」「首相を官邸に—・う」
2 探し求める。
「山びこの声のまにまに—・ひゆかばむなしき空に往きや帰らむ」〈後撰・恋五〉
3 見舞う。
「いかがとだに—・ひ給はぬこそ」〈源・若紫〉
とう【読】
とう【謄】
とう【豆】
読み方:とう
[音]トウ(漢) ズ(ヅ)(呉) [訓]まめ
〈トウ〉
1 五穀の一。ダイズ。広く、まめ。「豆乳・豆腐/豌豆(えんどう)・納豆(なっとう)」
〈ズ〉
とう【豆】
とう【踏】
とう【逃】
とう【透】
とう【×逗】
とう【闘】
とう【陶】
読み方:とう
[名のり]よし
とう【頭】
読み方:とう
[音]トウ(漢) ズ(ヅ)(呉) ト(慣) ジュウ(ヂュウ)(唐) [訓]あたま かしら こうべ かみ
〈トウ〉
1 あたま。「頭骨・頭部/出頭・台頭・低頭・点頭・禿頭(とくとう)・白頭・没頭・羊頭」
2 物の先端。上端。「頭注/咽頭(いんとう)・巻頭・舌頭・先頭・弾頭」
3 物事の初め。「初頭・年頭・劈頭(へきとう)・冒頭・話頭」
4 上に立つ人。トップ。「頭首/会頭・巨頭・地頭・船頭(せんどう)・番頭」
5 その付近。ほとり。「駅頭・街頭・枕頭(ちんとう)・店頭・路頭」
とう【頭】
とう【騰】
【TOW】(とう)
BGM-71 TOW
アメリカ陸軍などが保有する対戦車ミサイル。
アメリカの他に日本やドイツ、イスラエルなど西側諸国の多くで配備されている。
ヒューズエアクラフト社が1965年に開発を開始し、1970年から配備が始まった。
現在はレイセオン社が生産と開発を担当している。
主に歩兵による運用を想定され、特に機械化された部隊に多く配備されている。
歩兵戦闘車や装甲兵員輸送車などの歩兵支援車両や、軍用ヘリコプターに搭載して用いる事が多い。
関連:M2/M3ブラッドレー HMMWV M1134 ストライカーATGW M901 ITV AH-1 UH-1
スペックデータ
全長:1.174m(TOW2A)/1.168m(TOW2B)
直径:15.24cm
翼幅:35cm
発射重量:21.5kg
有効射程:65~3,750m(TOW2A) / 200~3,750m(TOW2B)
速度:360m/sec
推進方式:固体推進ロケットモーター
エンジン:M114 2段式ブースター・サステナーロケットモーター
弾頭:成形炸薬弾(3.9-5.9kg)
誘導方式:SACLOS(半自動指令照準線一致誘導)による有線誘導
主なバリエーション
- XBGM/BGM-71A:試作および初期生産型。
- BGM-71B:A型の改良型。射程が延長されている。
- BGM-71C ITOW(improved TOW, TOW改):B型の改良型。炸薬の改良が行われている。
- BGM-71D TOW2:C型の改良型。誘導装置とロケットモーターの改良および弾頭の大型化が図られている。
- BGM-71E TOW2A:D型の改良型。タンデム弾頭を採用している。
- BGM-71F TOW2B:D型の改良型。ホップアップによる上面攻撃性能が付加されている。
- BGM-71G:F型から派生したタイプで徹甲弾を搭載。試作品のみ。
- BGM-71H TOW Bunker Buster:E型の改良型でバンカーバスター型。
- TOW 2N:ワイヤレス型。採用されず。
- FOTT:開発計画のみ。
- TOW-FF:開発中。撃ちっ放し能力を持つ。
- TOW Aero:TOW 2B (BGM-71F) からの改良で射程の延長が図られている。旧名TOW 2B (ER)
- トゥーファン:イラン軍による模倣モデル。徹甲弾搭載型はトゥーファン2と呼ばれる。
たう
とう
出典:『Wiktionary』 (2021/08/16 01:04 UTC 版)
動詞1
- 答えや情報を教えてもらうために話す。質問する。訊く。
- 責任や犯罪容疑を追及する。
- 罪に問う。
- (多く「問われる」の形で)能力や価値が試される。
- (「問わない」「問わず」などの形で)条件の制約がない。あらゆる場合を含む。
- 「訪れる」、「訪う」の古風な言い方。
活用
発音
- と↘う
類義語
派生語
動詞2
とう
関連語
- たう
名詞1
語源
発音(?)
- 東京アクセント
- と↘ー
類義語
- とっく
派生語
- とうとう
- とうの昔
- とうの先
名詞2
とう【薹】
発音(?)
- と↘ー
派生語
縮約形
とう(歴史的仮名遣い:とふ)
語源
十
問
娉
娉 |
籐
籘
聘
蓊
訊
訊 |
譣
「とう」の例文・使い方・用例・文例
- 「ご搭乗ありがとうございます」と客室乗務員が言った
- きっとルームメートとうまくやっていけるよ
- 今度はもっとうまくやってごらん
- 「手を貸してくれてありがとう」「どういたしまして」
- ご助力まことにありがとうございます
- どうもありがとう
- ごめん,このオムレツは失敗だ.今度はもっとうまくやるよ
- 誕生日おめでとう
- 彼の存在は少々うっとうしい
- 梅雨がとうとう明けた
- 彼女は君に本当のことを話したいとうずうずしている
- とうとう最後のろうそくが燃え尽きてしまった
- お電話ありがとうございました
- クリスマスおめでとう
- コーチとうまが合わなかった
- 最近ひどくお天気がうっとうしいですね
- 「とうとう来るところまで来てしまった」と彼は言った
- 心配してくれてどうもありがとう
- ご成功おめでとう
- おめでとう
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