ビザンティウム

デジタル大辞泉

ビザンチウム【Byzantium】

読み方：びざんちうむ

東ローマ帝国の首都。前7世紀、メカラ人の植民都市として建設。330年、コンスタンティヌス1世がここに遷都したので、コンスタンティノポリスともよばれた。現在のイスタンブール。ビザンティウム。

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ビュザンティオン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/05/18 16:23 UTC 版)

ビュザンティオン（古代ギリシャ語: Βυζάντιον、ラテン文字転写: Byzántion）は、ヨーロッパの南東、バルカン半島のトラキアの東端に位置する小さな半島（現在のトルコ領イスタンブールの旧市街地区）の先端部分にあった、古代ギリシア人の建設による都市である。アジア側の対岸にはカルケドンがある。

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「ビザンティウム」の例文・使い方・用例・文例

• ビザンティウムの租税構造；何カ月も続く紆余曲折の交渉
• 議長の地位にしがみつく、ビザンティウムの緻密で十分計画された方法
• ビザンティウムかビザンチン帝国の出身者、または、居住者
• ギリシャ人の入植者がここにビザンティウムとして知られる小さな植民地を作った。