ビザンチン‐ていこく【ビザンチン帝国】
東ローマ帝国
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/11 08:22 UTC 版)
東ローマ帝国(ひがしローマていこく)またはビザンツ帝国[注 1]、ビザンティン帝国、ギリシア帝国、ギリシャ帝国は、東西に分割統治されて以降のローマ帝国の東側の領域、国家である。ローマ帝国の東西分担統治は3世紀以降断続的に存在したが、一般的には西暦395年以降の東の皇帝の統治領域を指す[注 2]。皇帝府は主としてコンスタンティノープル(コンスタンティノポリス)[注 3]に置かれた[注 4]。
- 1 東ローマ帝国とは
- 2 東ローマ帝国の概要
「ビザンチン帝国」の例文・使い方・用例・文例
- ビザンチン帝国 《東ローマ帝国の別称》.
- ビザンチン帝国の、ビザンチン帝国に関する、または、ビザンチン帝国に特徴的な、あるいは、ビザンチウムの古代都市
- 5世紀後に発展したビザンチン帝国で発生した建築様式
- それがビザンチン帝国で存在したようなカトリック教会
- 紀元前27年にオーガストゥスによって設立されて、西暦395年に西洋のローマ帝国と東に分割された帝国かビザンチン帝国
- ビザンティウムかビザンチン帝国の出身者、または、居住者
- ビザンチン帝国の皇帝で、帝国の東部国境をペルシア人から守った
- ビザンチン帝国の金貨
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