ふきのとう
食品名(100g当たり) | 廃棄率(%) | エネルギー(kcal) | 水分(g) | たんぱく質(g) | 脂質(g) | 炭水化物(g) | 灰分(g) |
野菜類-野菜類/(ふき類)/ふきのとう/花序、生 | ![]() |
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野菜類-野菜類/(ふき類)/ふきのとう/花序、ゆで | ![]() |
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ふきのとう(蕗の薹)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/21 19:30 UTC 版)
主な旬は2月 - 3月で、蕾の状態で採取され、新鮮なものはほろ苦い味と、特有の香りが好まれている。そのまま天ぷらや、重曹を入れた熱湯で軽く茹でて水にさらしアク抜きしてから煮物、和え物、味噌汁、ふきのとう味噌に調理して食べられる。一般的には蕾がしっかり締まっているものがよく、花が咲いた状態はかたく、灰汁が強いため食べることは避けられる。花が開いてしまったものは、細かく刻んで味噌と炒めてふき味噌にしても、特有のほろ苦さが味わえる。伸びたふきのとうも葉や花を取り除き、茎の部分を軽く灰汁抜きしたものを肉や刻んだ油揚げ、糸コンニャクなどと一緒に煮付けても美味しい。フキの葉柄よりも柔らかく筋もあまり気にならないので、茹でた後でも硬ければ茎の皮を剥ぐ程度で良い。
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ふきのとう
固有名詞の分類
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