とうつねよりとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > とうつねよりの意味・解説 

とう‐つねより【東常縁】

読み方:とうつねより

[1401〜1484ころ]室町中期歌人美濃国郡上(ぐじょう)の領主東野州(やしゅう)と称した法名、素伝。尭孝正徹に歌を学ぶ。古今集奥義をきわめ、弟子宗祇伝えたのが古今伝授初めとされる。著「東野州聞書」「東野州家集」など。




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「とうつねより」の関連用語

1
東常縁 デジタル大辞泉
100% |||||

2
東野州 デジタル大辞泉
100% |||||

3
デジタル大辞泉
100% |||||

4
切紙伝授 デジタル大辞泉
78% |||||

5
古今伝授 デジタル大辞泉
78% |||||

6
宗祇 デジタル大辞泉
56% |||||

とうつねよりのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



とうつねよりのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館

©2024 GRAS Group, Inc.RSS